社会人がゼロから英語のやり直しで必ず成功する勉強法【挫折した人集まれ】
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社会人がゼロから英語のやり直しで必ず成功する勉強法【挫折した人集まれ】

エバンス愛

※当ブログ記事には、広告が含まれます。

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「今度こそ、英語の勉強をやり直そう!」と決心して本屋さんに行ったものの、英語学習本が大量にありすぎて、しかもどれも良さそうで、書店を長い間さまよった挙げ句、何も買えずに帰ってしまった・・・(´·ω·`)

なんていう経験、あなたもおありかもしれません。

 

効果が出る英語の勉強法をネットで検索しても、情報が多すぎて何を信じていいのかわかりませんよね。

「仕事が忙しくて勉強時間が確保できず、モチベーション下がってしまい、いつの間にかフェードアウトしていた」という経験をしている人も、きっと多いと思います。

 

このページを書いている私は、今でこそ英語のプロとして通訳や翻訳として働き、多くの社会人の英語指導をしてきましたが、実は過去に数え切れないほどの失敗をしてきました。

お恥ずかしい話ですが、三日坊主で勉強が続かない、目標を立ててもすぐに挫折・・・という毎日だったんです。

 

このページでは、そんな私が勉強のやり方をどう変えて英語学習が継続できるようになり、英語力が爆発的に伸びたか、過去の経験や多くの社会人を指導する中で見てきた失敗とその対策をお伝えします。

 

私がこれからもう一度英語をやり直すとしても、このようにやります。

 

社会人でこれから英語をやり直したいけれど、

「何からはじめたらいいかわからない・・・」
「仕事が忙しいなか、勉強時間を確保できるか不安・・・」

と悩んでいる場合は、きっと参考になると思います。今度こそやり直し英語を成功させて、目標の英語スキルを手に入れましょう。では早速、参りましょう!

 

英語をゼロからやり直す社会人は、これをやれ!

英語を久しぶりにやり直す社会人がまず何から手を付けたらいいか、単刀直入にお伝えします。

 

1.文法を中学レベルから復習する

 

文法と聞いて、学生時代の嫌な思い出が蘇る人も少なくないでしょう。確かに、学校の文法の授業って、めちゃくちゃつまらなかったですよね。でも、文法は本当に大事です。文法とは、英語の「骨」だからです。

 

「文法をやるのはわかったけど、中学レベルだったら問題ないはず」「中学時代は英語は得意だったから大丈夫」って思うかもしれませんが、ここであえて、私は中学レベルからもう一回やり直すことをお勧めしたいです。

というのは、ネイティブの日常英会話の9割以上は、中学レベルの文法で成り立っているから。そして、現在完了形や仮定法など、日本人の多くが苦労する文法項目が入っているから。(※仮定法は2021年から中学生で学習する項目になりました)

 

愛
私も、社会人になってから英語の勉強をやり直した時、be動詞からやり直しました!

基礎の基礎からやり直したおかげで、忘れかけていた文法の穴がなくなり、基礎がガッチリ固まりました。全ての文法の穴を埋めたということが自信になり、その後の英語力の伸びも順調だったと思います。

 

文法をやり直すには、問題集がお勧めです。

中学生の文法が総復習できる文法問題集をまずは1冊買って、それをやり込みましょう。見開きで左側に解説、右側に問題があるスタイルの問題集がやりやすいです。

 

この問題集が難しすぎると感じる場合は、同じシリーズでさらに詳しく学べる問題集があるので、それを中学3年レベルまでやるのもお勧めです。

 

なお注意点として、解答は問題集の中には書き込まず、別の場所に書くようにしてください。そして、最低でも3周しましょう。

具体的には、以下のようなイメージです。

1周目:解説を読んで、問題を解く
2周目:問題を解きながら、忘れている部分や間違った部分は解説を読み直す
3周目:解答は書かず、口頭で解いていく(英作文や並び替え問題も、書かずに口に出す)

 

3周目についてですが、英作文や並び替えは、答えを「書く」ならそれほど苦労なくできても、口頭で答えるのはかなり負荷がかかります。書くなら考える余裕があるけど、口頭ならその余裕がないからです。

だからこそ、1周目、2周目を経てだいたい正答できるようになったら、口頭でどんどん解いていくのがお勧め。声が出せない環境なら、頭の中でも構いません。それなら通勤電車の中でもできますね。

なお、3周するのが目的ではありません。3周してもまだまだ身についていないという感覚があるなら、4周目、5周目とやりましょう。

 

なお、文法の分厚い参考書を読み込むという方法をお勧めしている英語指導者の方も多くいらっしゃいます。たとえば、こういう本。

 

こういう参考書を、一冊手元に置いておくことをお勧めします。

が、私は個人的にはこういう分厚い本を最初から全ページ読み込むことはお勧めしません。(そのやり方が合う人は大丈夫です)

お勧めしない理由は、時間かかる割に頭に入らない(と私は自分の経験から思う)からです。参考書は、疑問が出てきた時に辞書として使うのがお勧めです。

 

2.大学入試レベルの単語を覚える

 

文法の次は、単語です。中学生レベルの単語(go, like, breakfastなど)は覚えているという前提で、大学入試レベル程度までの単語を復習しましょう。

 

具体的には、こういった本がお勧め。

速読速聴

こんな感じで、覚えるべき複数の単語が一つの会話や長文の中に入っています。

 

これも、文章の中に学習単語が複数入っています。上記の速読速聴シリーズより一つの文章が短めです。

 

目で見て覚えるだけでなく、必ず音声もセットで覚えてください。(上記のDUOの場合、別売CDを購入する必要があります)そして、ぜひ文章もネイティブ音声を聞いて音読してください。

スペルは正確に覚える必要はありません。手で書かず、目と口と耳を使って覚えてください。

 

参考▶「英単語は書いて暗記」はもう古い!書いて覚えちゃダメな7つの理由

「英単語は書いて暗記」はもう古い!書いて覚えちゃダメな7つの理由

 

1周目に発音と意味を確認した後は、2周目以降は英単語と日本語の定義を1単語2秒くらいのスピードでどんどん見ていきましょう。

それを何度も何度も繰り返す。英語を見てパッと日本語の定義が思い浮かぶ状態になるまで、10回転でも20回転でも高速で回していきましょう。

 

なお、同義語や対義語、派生語は、ザーッと見るだけでOKです。決して全て覚えようとしたり、ノートに書き写したりしないでください。

まずは覚えるべきターゲットの単語に集中しましょう。同義語などは、ターゲット単語が覚えられたら、そのうちわかるようになります。安心してください。

 

単語学習は机でじっくりやるというよりは、ちょっとしたスキマ時間を利用するのがお勧めです。

・仕事の休み時間
・待ち時間
・通勤電車の中
・ベッドで眠りにつく前

こういう時間に、「ことあるごとに見る」そして「音読する(声が出せない場合は口パク)」ということを繰り返していきましょう。

 

そのうち、どうしても覚えられない単語、相性の悪い単語というのが出てくると思います。そういった単語を集中的に覚える方法は、以下のページも参考にしてください。

知らないと絶対損する、英単語の覚え方10選【通訳翻訳者が実践】

知らないと絶対損する、英単語の覚え方10選【通訳翻訳者が実践】

 

3.「ながら聞き」を極める

翻訳

 

英語の勉強時間がなかなか確保できない忙しい大人は、「耳が暇な時間」つまり「目や手はふさがっているけど、耳は空いている時間」を活用することが絶対に不可欠です。

 

例えばお皿を洗っている時、手は濡れて泡々なのでテキストをめくったりすることはできませんし、目は手元を見ていないといけないので、何かを読むことも難しいですよね。

でも、その時の「耳」はどういう状態かと言うと、テレビの音声とか、外を走る車の音とか、生活の雑音が聞こえるだけです。

英語

 

こういう「手と目は忙しいけど、耳は暇」な時間に英語を「ながら聞き」することで、自動的に英語時間を積み重ねていくのです。

 

ながら聞きの時間で何を聞くかというと、たとえば上記の単語本の付属CDなどが最適です。

何度も聞くことでだんだんと単語は定着してきますし、正しい英語の発音やリズムも身につきます。また、できるところだけでも音声の真似をして声に出したり、シャドーイング(英語のすぐ後について繰り返す)するのもお勧めです。

 

なお、耳が暇な時間は、ほかにこんなものがあります。

・通勤時間
・運転中
・洗濯物を干している時間、たたんでいる時間
・お皿洗いの時間
・エクササイズ中
・お風呂に入っている時間
・身支度の時間(メイク、ひげ剃り、着替え、ドライヤー)
・掃除中
・犬の散歩中

 

私自身も、こういったスキマ時間を利用して、英語の勉強時間を積み重ねてきました。

あなたのライフスタイルやご家庭の事情に合ったやり方で、こういう「何か作業をしているけど、耳は空いている時間」を最大限に利用して、英語に触れることからはじめましょう。

 

この記事で、「ながら聞き」についてさらに詳しく解説しています。あわせて読んでみてください。

英語の勉強する時間がない人集合!誰でも毎日1時間確保できる方法

英語の勉強する時間がない人集合!誰でも毎日1時間確保できる方法

 

大人の英語やり直しでぜひ持っておきたいツールも、以下のページでご紹介しています!

英語の勉強をこれから始める大人が最初にゲットすべき必須ツール3選

英語の勉強をこれから始める大人が最初にゲットすべき必須ツール3選

 

社会人英語やり直しでよくある失敗ワースト3

 

ここまで読んでいただいて、何をすればいいのかはだいたい理解していただけたと思います。

 

ここからは、英語をゼロからやり直す社会人が陥りがちな失敗を3つ挙げます。これは私自身の痛い経験に基づいています!(笑)

これをお読みのあなたは、私と同じ失敗はしないでくださいね。

 

失敗1.無謀な勉強計画を立てる

 

「教材を1日10ページやろう!」「毎日2時間勉強しよう!」と無謀な計画を立てて、それをエクセルの表にきっちりまとめて、いざ勉強をはじめたものの、予定外の仕事や家庭の事情、体調不良に振り回されて、あっという間に挫折・・・

あなたはもしかして、こんな経験ないでしょうか? 私は、たくさんあります!(,,゚Д゚)

 

私たちは誰しも、自分の能力を過大評価しがちです。仕事であれ勉強であれ、「この時間でこれくらいできるはず」という見積もりは、たいてい外れる(後ろにずれ込む)と思いませんか?

だから、今までと同じ感覚で計画を立てることはお勧めしません。その計画が達成できなかった時に、「なんで私って、こんなにだらしないんだ・・・」と余計にセルフイメージが下がり、モチベーションもだだ下がりだからです。

 

自分が調子がいい時にだけ達成できる目標ではなく、「どんなに忙しくてもどんなに体調が悪くても、これだったら絶対できる」という簡単な目標を設定して、それを毎日確実にクリアするようにしてください。

私がお勧めするのは、通勤時間などの「どっちにしても消費しないといけない時間」を少しずつ英語時間に変えていくことです。

 

こんなことを言っている英語指導者はほとんどいませんが、「日常をなるべく変えずに」英語の勉強をはじめるのが、本当に大事です。日常がガラッと変わるようなやり方では、ほんとに一瞬で挫折します。

まずは通勤時間に、単語本の音声CDを聞き流しはじめる。湯船に浸かりながら、単語本を眺める。そんな感じで、気楽にはじめましょう。

 

「そんな勉強量で、英語ができるようになるはずないじゃないか」とお思いかもしれません。でも、盛り盛りの計画を立てても短期間で挫折してしまうくらいなら、小さな努力を長続きさせる方が、長い目で見ると結果につながります。

小さな目標を確実に達成することで、勉強の習慣がつき、セルフイメージが上がります。勉強量を増やすのは、そこから少しずつでOKです。

 

「日常をなるべく変えずに勉強する」「英語はスモールステップではじめる」という点については、次の記事でも解説しています。ぜひあわせて読んでみてください。

英語の勉強が続かなかった私が独学で通訳になれた3つの秘訣

英語の勉強が続かなかった私が独学で通訳になれた3つの秘訣

 

失敗2.「4技能をバランス良く」勉強しようとする

 

これも、英語関連のブログなどでよく書いてあることです。「リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの4技能をバランス良く勉強するようにして、英語力が偏らないようにしましょう」と。あなたも、聞いたことがあるのではないでしょうか?

でも、私は「4技能まんべんなく」というやり方は、全くおすすめしません。

 

そもそも、「4技能バランス良く」なんて、英語に全時間を捧げられる外語大生や留学生でもなければ、無理です。異なる分野を同時並行で勉強すると、それぞれの勉強の濃度が薄くなるからです。

仮に、1日に30分しか勉強時間が取れないとして、それを4分割すると、一つの分野は7分強。一瞬で終わってしまいますよね(汗)。「○曜日はライティング」などと決めたとしても、次のライティングの日までに日が空いてしまうと、前に勉強した内容を思い出すのに時間がかかり、効率が悪いです。

 

ただでさえ仕事で忙しい社会人が、時間を見つけて英語のやり直し勉強をはじめるわけです。しかも、まだ英語の勉強の習慣ができていない場合、4つの異なる技能の学習の進捗状況を管理するのは、かなり大変です。

ぞれぞれの技能ごとに教材を選ぶのも、大変ですよね。というか、実際の英語の勉強は、単語や文法という4技能に当てはまらない勉強も必要です。「バランスよく」なんて、どうやっても無理です。

 

もちろん、最終的にはリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの全技能がバランス良く上達すれば理想です。

でも、それはあくまでも理想。現実は、自分にとって特に優先順位が高い分野に集中して、ある程度の期間で集中的に取り組んだほうが、絶対に早く成果が出ます。

 

英語学習の優先順位の付け方や、今何を勉強するべきかを決めることについては、この記事が参考になると思います。この年代に当てはまらない方にもきっと役立つ記事なので、ぜひ読んでみてください。

49歳、生きてるうちに英会話ができるようになるのは年齢的に無理?【50代、60代でも遅くない】

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なお私自身、その時の状況や自分の課題に応じて、優先順位を変えて取り組んでいます。この記事の初稿の執筆時点(2023年3月)では、リーディングに最も力を入れていました。

私は新教材SPEEDIER READINGで英語のリーディングを教えている立場であり、また海外のニュース記事をリアルタイムで紹介するラジオコーナーも担当しているので、今の私にとって優先順位が高いからです。

 

毎日英雑誌Economistをじっくり読んでいるのですが、それに時間をかけている分、他の勉強に割く時間は減ります。でも、それは仕方のないことです。今後、スピーキングにもっと力を入れたいといった目標ができれば、その都度調整していく予定です。

ちなみに、リーディングに力を入れている時期だからといって、全くリスニングをしない、全く単語は覚えないという意味ではありません。エコノミストを読んでいる時間以外で「ながら聞き」は毎日していますし、記事に出てきた知らない単語を覚える努力もしていますよ。

 

具体的には、こんな感じで毎日単語を覚えています!

【これだけで1000単語覚えた】私の英単語帳の作り方を大公開

【これだけで1000単語覚えた】私の英単語帳の作り方を大公開

 

失敗3.すぐに結果が出ることを期待する

 

英語は、勉強時間が必ずしもそのまま結果として現れにくいものです。

初心者の時や、やり直しをはじめたばかりの時が、英語は一番伸びます。そして、その伸びはだんだんと緩やかになり、やがて、毎日勉強を積み重ねていても、自分が成長しているのかどうか、まったく実感が持てなくなります。

 

英語は、「あ、前より英語ができるようになったな」と思える、いわゆる「ブレイクスルー」が訪れるのに、約1000時間かかると言われています。そして、次のブレイクスルーまでまた1000時間という具合です。(もちろん、個人差はあります。)

「思ったより、ずっと大変そうだな・・・」と思ったかもしれません。でも、これから社会人の方がゼロから英語のやり直しをはじめるにあたって、これはぜひ最初に知っておいていただきたいことです。

 

ご紹介するか迷ったのですが・・・英語の勉強をはじめる前に、現実をしっかり知っておいていただきたいので、先を読みすすめる前に、ぜひこの記事を読んでください。

1日に何時間勉強すれば英語が上達しますか?に対する通訳翻訳者の答え

1日に何時間勉強すれば英語が上達しますか?に対する通訳翻訳者の答え

 

読んでいただけたでしょうか?

 

これを読んで、

あれ、さっきは「通勤時間だけでいい」とか言ってたのに、話が違わない・・・?

と思ったあなたは、鋭いです(笑)。

 

確かに、通勤時間だけでは足りないでしょう。あなたの目標レベルに達するには、もっともっと時間をかける必要があるはず。もちろん、可能なら勉強時間は増やせるに越したことはありません。

でも、ぶっちゃけ、机での勉強時間って、忙しい社会人はそんなに確保できないですよね?

 

繰り返しますが、「これまでの日常をガラッと変えて一気に勉強時間を増やすと、一瞬で挫折する」のです。だから、日常をできるだけ変えず、これまでの生活に英語を上手に組み込んで、英語の勉強時間を積み重ねていく必要があります。

日常をできるだけ変えずに英語の勉強時間を確保するには、「すきま時間」「ながら時間」を確保するしかないのです。どんなに効率よい勉強法で学習するより、どんな素晴らしい教材に取り組むより、英語学習は長く続けたもん勝ちです。

 

社会人がゼロから英語をやり直す勉強法・まとめ

というわけで、社会人がゼロから英語をやり直すなら?というテーマで解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

最初にやるべきことは、以下です。

1.中学レベルの文法
2.大学入試レベルまでの単語
3.ながら聞きを極める

 

そして、社会人の英語のやり直しでありがちな失敗は、以下の3つ。

1.無謀な勉強計画を立てる
2.4技能をバランスよく勉強しようとする
3.すぐに結果が出ることを期待する

 

最後に。

忙しい人が英語の勉強を習慣にしていく上で大切なことは、「無理しないこと」「生活をガラッと変えないこと」です。無理したり、突然大量に英語の勉強をやり始めたところで、どうせすぐ挫折するのは目に見えています。

 

だから、すでにあるあなたのルーティンに英語を組み込むことからはじめてください。

・通勤電車の中で文法問題を解く
・メイクしながら英語を聞く
・湯船に浸かりながら単語を覚える

など。そうやって、毎日英語を勉強する習慣をつけることからはじめてください。

 

私自身も、「純粋な英語の勉強時間」がガッツリ取れるわけではなく、この記事で書いたような「ながら時間」「すきま時間」を活用して何年も勉強してきています。

全然しんどくないながらも、もう何年間も、毎日少なくとも3時間はリスニング時間を確保できてます。多いときは、5時間とか、もっとかもしれません。それもつらくはないし、それが習慣になると毎日当たり前になります。

あなたも、少しずつ英語時間を増やしていってみてくださいね。お役に立ったら幸いです!

 

英語の習慣を身につけたあとは、実際に英語力をぐんぐん伸ばしていくコツを以下の記事で書いています。あわせてどうぞ!

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Ai Evansエバンス愛

独学で英語を学び、国際機関で通訳者を8年経験したのち、独立。本物の英語力を身につけ、大和魂を海外に発信できる国際人を育てることが目標です。
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