独学で英語の達人になれる!無料メール講座
メニュー 検索

厳選!翻訳コンテスト情報と応募のメリット【2018年秋最新版】

エバンス愛

サムネイル

独学で翻訳を勉強する人の強い味方が、翻訳コンテストの活用です。

翻訳の仕事に興味があるけど自分に合っているかわからない、今は翻訳学校に通う時間やお金の余裕がない、でも翻訳の雰囲気を感じてみたい・・・という人は、翻訳コンテストを活用しない手はありません。

 

中には「わたしは翻訳家になりたいわけではないから・・・」と、ページを閉じてしまう人もいるかもしれません。でもそれはあまりにもったいないくらい、翻訳コンテストには英語のヒントがたくさんあるんです。

このページでは、翻訳コンテストに応募することのメリットと、コンテストを開催している媒体の紹介をしてみたいと思います。

 

翻訳コンテスト応募のメリットとは?

1.入賞すれば、翻訳家としての道が開ける(かも)

優秀賞に選ばれれば、そのまま翻訳コンテストを主催する翻訳会社で翻訳家として仕事ができる場合もあります。

また、直接翻訳会社からの仕事につながらずとも、翻訳コンテストへの入賞によってある程度実力が認めてもらえることもあります。いくら英語の実力があっても、それを客観的に表せるものが必要です。

(参考)◆翻訳の仕事に未経験者が採用されるには?差がつく自己アピールを伝授

 

もちろん、翻訳会社のトライアルへの応募もひとつの方法ですが、コンテストに入賞することも、客観的な実力の指標として有効です。

とは言え、一口で翻訳コンテストと言っても難易度はいろいろなので、すべて入賞すれば有効というわけではないのですが。

 

私自身、デイリーヨミウリ(現The Japan News)の翻訳コンテストに何度か入賞しました。

参考:◆The Japan News翻訳コンテスト(週150円)で翻訳を独学

そのおかげと断言はできませんが、入賞数カ月後に翻訳の即戦力として採用されました。また、(仕事をすることはありませんでしたが)翻訳会社のトライアルにも合格しました。

 

2.英語力・翻訳スキルの大幅アップが見込める

私が翻訳コンテストに応募をはじめたのは、「どうしても翻訳で生計を立てていきたい!」という気持ちからではなく、「翻訳コンテストで入賞したら、なんか役に立つかも?」という、軽い気持ちからでした。

入賞したから役に立ったかといえば、実際はよく分かりません。でも、応募を続けたことは本当に役に立っていますこれは、確信を持って言えます。

 

言うまでもなく、翻訳の勉強は、英語の底力アップに本当に役に立ちます。

読むだけ、理解するだけなら何となくできたつもりでも、いざ翻訳しようとすると、自分の文法知識や読解力のあいまいなところなどがはっきりします。

私は、デイリーヨミウリ(現The Japan News)の翻訳コンテストに集中的に応募したおかげで、英検1級の読解問題が確実に完答できるようになりました。「これを間違うなんてありえない」くらいの確信を持って読解問題が解けるようになったんです。

 

また、当時は新聞記事というジャンル自体には興味はありませんでしたが、その後に勤めた職場で新聞記事の翻訳作業が日常的にありました。翻訳コンテスト応募を通じて新聞記事特有の表現に悩んだことが、役に立っています。

 

3.ワクワク効果で勉強の成果もアップ

翻訳コンテストに入賞すると、賞金や景品がもらえたり、紙面に名前が出たりします。私は「デイリーヨミウリの紙面にどうしても自分の名前を載せたい!」と思ってワクワクしながら毎週翻訳に取り組みました。

「ワクワクしながら」というのが、私なりのポイントです。普通の勉強では味わえない楽しさが、翻訳コンテスト応募にはあるんです。最優秀賞が賞金100万円なんていうコンテストもありますから、ワクワクしないわけがありません。(笑)

 

まあ、本当のところ、こんな高額の報奨金が出る翻訳コンテストに入賞することは至難の業。

もちろん、入賞できるのがいちばん良いのですが、入賞できなくても「楽しみながら(100万の妄想をふくらませながら?)良質の勉強ができる」という大きなメリットがあるのです。

「楽しみ」「ワクワク」というポジティブな気持ちを勉強という単調な作業に取り入れるのは、大切なことだと私は思っています。こういうワクワク感によって、勉強の効果は何倍にもなるからです。

 

また、不思議なことに、コンテストを応募していると何となく「翻訳家」の気分になってくるんです。自分が一流の翻訳家になった妄想をしながら、翻訳をやってみると楽しいですよ!

でも、翻訳コンクールに応募する一時でも翻訳家に「なりきってみる」と、そこから英語の読み方とか英語に対する姿勢も変わってくると私は感じています。

たとえば、「日本語の書き方」など。普通に生活をして、普通に日本語を書いたり読んだりしているとついうっかり見逃してしまうミスにも、ものすごく敏感になります。

 

あなたの勉強にも、ぜひ「翻訳コンテストのワクワク効果」を取り入れることをお勧めします。翻訳家を目指していなくても、その効果は保証します!「入賞するかもしれない」という楽しみがあるからこそ、翻訳にも力が入ります。

入賞はできないかもしれないけれど、英語力大幅アップというオマケはもれなくついてきます。

 

厳選!翻訳コンテスト情報

本

 

ここからは、具体的にどんなコンテストがあるのかをご紹介します。※最新情報は必ず各サイトからご確認ください。

 

斉木学園時事英語翻訳コンテスト

難易度:★☆☆
コンテスト開催頻度:月1回
参加費:1,000円(チケット制)※最新情報はご自身でご確認ください
入賞賞品:Amazonギフト券

 

「英日翻訳コンテスト」と「日英翻訳コンテスト」に分かれています。また、「初心者用」というコーナーもあるので、応募者のレベルによって選べるのがいいですね。

参加費が1000円(添削を希望する場合は2000円)毎回かかってしまうのが欠点ですが、他のコンテストは年1〜2回というところが多い中、月1回のペースで開催されているので、定期的に挑戦できるのがいいところです。

日英翻訳は、多くの人がトレーニングの必要性を感じつつも、なかなかコンテストに応募するのは難しいのではないかと思いますが、とても短い日本語なので、頑張って応募するのを習慣にしてみてはどうでしょう?

斉木学園時事英語翻訳コンテスト

 

アメリア翻訳コンテスト

難易度:★★☆
コンテスト開催頻度:半年に1回くらい(6月と12月っぽい)
参加費:無料
入賞賞品:図書カード5000円分など

 

アメリアは有料会員にならなければ様々な特典(求人情報など)を利用できませんが、この翻訳コンテストは、お試し会員になることで無料で応募できます。コンテスト開催中は、サイトのトップページに「○○翻訳コンテスト開催中」というコーナーが現れます。

無料翻訳コンテスト応募手順:

1.トップページから「○○翻訳コンテスト開催中!」をクリック
2.お試し会員登録、IDとパスワードを受け取る
3.ログインして訳文を投稿

翻訳者としてコンテストに参加する以外に、応募者の翻訳を評価する「レーティング」もできます。

アメリア翻訳コンテスト(アメリアトップページ)

 

The Japan News翻訳コンテスト

難易度:★★☆
コンテスト開催頻度:週1回(毎週木曜日)
参加費:無料(紙面は150円)
入賞賞品:図書カード2500円分など

 

私の一押しのコンテストです。週替わりで英語→日本語、日本語→英語の双方向の翻訳で力試しができます。英語→日本語の方は、英検1級に近い英検準1級程度の方でも十分挑戦できると思います。

英語→日本語の方は、日本語の新聞記事を英語にするなんてハードル高い!と思うかもしれませんが、英語の表現力が大幅に伸びます。入賞者は、外国人もちらほらいます。日本人であっても、入賞作品の英語を見る限りセミプロ(もしくは普通にプロの翻訳者)かな・・・?という高レベル。

The Japan News翻訳コンテスト(紙面での開催のため、リンクはこのHPの紹介ページです)

 

アルク翻訳コンテスト

出版翻訳部門、実務翻訳部門、字幕翻訳部門の3部門があります。誰でも応募可能。課題文や応募要項、結果発表はすべてウェブページで。応募締切は2018年10月31日(水)です。

アルク翻訳コンテスト2018

 

『通訳・翻訳ジャーナル』誌上翻訳コンテスト

課題文と応募用紙は『通訳・翻訳ジャーナル』に掲載されているので、応募には雑誌(2018年10月号)の購入が必要です。応募締切は2018年11月21日(水)です。

『通訳・翻訳ジャーナル』誌上翻訳コンテスト「SF編」

 

いたばし国際絵本翻訳大賞

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞が開催中です(2018年9月1日現在)。英語部門とイタリア語部門があります。

参加申込受付期間が2018年10月31日(水)までで、先着順で締切。応募締切は2018年11月30日(金)です。

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞

 

翻訳関連雑誌で情報収集・コンテスト応募

また、以下のような翻訳関連雑誌でも翻訳コンテストが開催されていることがあります。(下記の本に必ずコンテストが掲載されているという意味ではありません)

 

 

まとめ

翻訳の勉強で英語力アップ、おすすめです。英語力を伸ばしつつ、うまくいけば賞金や景品がもらえます。翻訳の勉強をしたい人にとっても、翻訳学校や通信講座だけが全てじゃないですよ。

悩んでいないで、とにかく挑戦してみましょう。失うものは何もないんですから。

 

私がやってきた翻訳の仕事や、未経験者から仕事を得たいきさつについては、こちらをどうぞ。

◆翻訳者に必要な英語力はどれくらい?年収や仕事の見つけ方

◆翻訳者への道ー私が未経験から翻訳の仕事をゲットした方法と勝因

もう、効果の出ない英語学習をダラダラ続けるのはやめませんか?

独学で英語が身につく無料メール講座

多くの留学したい人間が、自分の英語学習法に停滞感や行き詰まりを感じています。せっかくの英語学習へのモチベーションを起点として、どのように英語を身に着けたらいいのか?

このメール講座では、

  • 何からどんな教材を使って勉強するかという迷いが無くなる英語の学習順序
  • 英語を読むときや聞く時につい日本語に訳してしまうクセを無くす方法
  • 「ネイティブ英会話フレーズ」の暗記をしてはいけない理由

など、英語学習についてのノウハウや具体的な実践方法について解説しています。ぜひ、あなたの英語学習にお役立て下さい。

実践ガイド

無料メルマガを見る

Ai Evansエバンス愛

独学で英語を勉強し国際機関で通訳者を8年経験したのち、独立。英語でもっと人生を豊かにする英語学習コーチとして、本物の英語力を身につける方法を指導しています。
詳しいプロフィール