2023年11月2日
【超お得】英雑誌TIMEやNewsweek、英語インテリア誌が月418円で読み放題!
エバンス愛
※当ブログ記事には、広告が含まれます。
英語学習者の憧れ、『TIME』や『Newsweek』をあなたも一度は本屋さんで手にとってみたことがあるのではないでしょうか?
でも、洋雑誌って結構高いし、買っても結局ほとんど読まずに終わることって多くないですか?(;・∀・)
でも、そんな『TIME』や『Newsweek』だけでなく、たくさんのオシャレな洋雑誌がたった月418円でバックナンバーまで読み放題になるサービスがあるんです!
私は、もう1年以上利用していますが、日本の雑誌、洋雑誌とも読める雑誌の数が増えています。
2023年11月時点で、1,200誌以上が読み放題になっています。
それぞれのバックナンバーも読めることを考えたら、もう一生かかっても読みきれないですよね。
このページでは、そのサービスのご紹介と、英雑誌を使った英語の勉強法をお伝えしたいと思います!
「本当にこれが418円でいいの?」というお得すぎるサービスなので、ぜひチェックしてみてください。
コンテンツ
「楽天マガジン」で洋雑誌を含む約1,200誌が月418円で読み放題!
その1,200誌が読み放題のサービスとは、「楽天マガジン」です。
まだあまり知られていませんが、実は「楽天マガジン」で、あの英語学習者の憧れの『TIME』をはじめとする英雑誌をデジタルで読むことができるんです。
楽天マガジンでは、1,200誌以上の雑誌が月額418円(税込)で読み放題で、その中にTIMEも入っています。
↓楽天マガジンのラインナップ(ほんの一部)
女性ファッション誌も、料理雑誌も、週刊誌も、ITガジェット雑誌も、ビジネス雑誌も、スポーツ雑誌も、ほんとに何でもあります。
スマホ、タブレット端末のほかに、PCでも読めます。あらかじめダウンロードしておけば、オフライン環境でも読めますよ。
スマホだと、画面が小さくて拡大しながら読まないといけないのがちょっと煩わしいので、私はこんな感じでiPadで読んでいます〜。
大谷翔平選手について書いてある記事を見つけました。
楽天マガジンで、あの『TIME』も読めます。
2022年7月25日号では、安倍元首相が表紙になりました。
私は、楽天マガジンに申し込んでから、雑誌を全く買わなくなりました。私は、ファッション誌とメイク雑誌をよく読んでます。
今までは、雑誌を700円とか出して買ったはいいものの、実際に役に立ったページはほんの少しということもよくありました。しかも紙の雑誌はかさばるし、そんなに毎月何冊も買えないですよね。
楽天マガジンだと、「1冊買うほどではないけど、このコーナーだけ読んでみたい」みたいな時にもすごく便利なんです。
気に入ったページがあったら、そこだけスクリーンショットを撮って保存できるのもデジタル誌ならではの便利な点です。もちろん、画像が荒くてよく見えないなんてことはなく、本当に鮮明できれいな紙面が見られます。
で、この楽天マガジンで『TIME』や『Newsweek』、有名なビジネス雑誌『Fortune』が読めるんです。それだけではなく、13冊の英文雑誌が読めます(2023年11月現在)。
↓読み放題の英文雑誌一覧。見てるだけで楽しそうー!
2023年11月現在、以下の13冊英文雑誌が読み放題の対象です。
・TIME(ニュース)
・Newsweek(ニュース)
・Better Homes & Gardens(インテリア・ガーデニング)
・People(ゴシップ週刊誌)
・Shape(健康・フィットネス)
・Food & Wine(グルメ)
・Real Simple(ライフスタイル)
・Travel + Leisure(旅行)
・Southern Living(インテリア)
・Midwest Living(ライフスタイル)
・Wood(DIY)
・Fortune(ビジネス)
・allrecipes(料理)
バックナンバーも読めます。TIMEだと、2020年8月までの70冊以上のバックナンバーが読めるようになっています。
2023年11月執筆時現在、安倍元首相選手が表紙を飾っている、2022年7月25日号も読めますよ。
TIMEは今、1冊普通に書店で買うと、1,540円です。昔は1,000円を切ってた時代もあったんですが、インフレと円安の影響で値段がどんどん上がっています。
それが、他にこんなにたくさんの他の英語雑誌が(しかもバックナンバーも)ついて月418円って、すごくないですか・・・?Σ(・∀・;) 本当にあり得ないくらいお得なので、ぜひチェックしてみてください!
興味がある雑誌をパラパラ見るだけでも、立派な英語時間
「私は、まだTIMEとか全然読めるレベルじゃないんで・・・」
「もうちょっと勉強して英語のレベルが上がったら、挑戦します」
っていう方もいると思いますが、そんな人にも楽天マガジンはお勧めしたいんです!
海外のインテリア雑誌って、めっちゃオシャレじゃないですか?
日本にはない色使いや柄の壁紙や家具を見ているだけでワクワクするし、自分の部屋のインテリアをもっとセンス良くするヒントも得られますよね。
雑誌なので、写真メインでパラパラ〜っとめくりながら、目に止まったところをちょっとだけ英語で読んでみる、というやり方でも全く問題ありません。
そして、気になった英単語があったら、ぜひ調べてみたらいいですね。
海外のいろんな料理のレシピや料理の写真も、美しくて美味しそうなものがたくさんありますよね。
こちらも、パラパラとめくりながら、気になったページだけレシピを読んでみたらいいと思います。
美味しそうなレシピを参考に、実際に作ってみてもいいですね!うまくいったら、次にまた作る時のためにページのスクショを撮っておきましょう♪
洋雑誌からアメリカや世界の最新トレンドを知ろう!
そして、英語が苦手な人でも楽天マガジンを活用して洋雑誌を読んでいただきたいもう一つの理由は、
「アメリカや世界のトレンドが分かるようになる」
からです。
たとえば、このページをちょっと見てみてください。
(『TRAVEL + LEISURE』October 2021号より)
この右側のページなんですけど、何の変哲もない、アメリカン・エキスプレスの広告のページです。
私は、このページを思わず二度見してしまったんですが、あなたはどうでしょうか?
この広告の内容は、「AMEXを使うと、あなたの旅がもっと楽しく便利になりますよ」という広告で、このカップルが男性二人であることは問題ではありません。
旅行中らしき幸せそうなカップルが海辺を散歩している、ただそれだけの写真です。
日本でもLGBTQ(セクシャルマイノリティ)がだんだんと受け入れられてきていますが、まだ日本の雑誌では、こういう広告は目にすることはできないと思います。
でも、アメリカではずっと一般的で理解が進んでいるんですよね(もちろん、差別の問題はいつでもありますが)。
試しに夫のマイクにこの広告を見せて感想を聞いてみたら、「当たり前すぎて、ゲイカップルだということにすら気づかなかった」と言われました。
「日本人の私と比べて、そんなに感覚の差があるんだ!」と改めて驚いたものですが、こういう何気ない広告からも、日本とアメリカの感覚の差やアメリカや世界のトレンドがわかります。
英語を「勉強」と思うから、つまらなかったりすぐに飽きてしまったりするんです。
でも、英語を日常生活に取り入れることで、英語をだんだんと特別なものと思わなくなり、心の敷居が下がります。アメリカや世界が見えるようになってくると、もっと英語の勉強も身近で楽しくなります。
自分が興味があることや、見た目で「楽しそう」と思えるものに触れながら、自然に英語をちょっとだけ読んでみるということが、楽天マガジンではできます。
なんと言っても、コーヒー1杯分の月418円だし、つまらなかったら罪悪感なしにどんどん次の雑誌に挑戦できますから。
楽天マガジンは、最初の31日間は無料です。
英雑誌『TIME』で英語リーディング学習に挑戦してみよう!
(『TIME』September 27, 2021号「世界で最も影響力のある100人」より)
ここからは、「ただ洋雑誌をパラパラめくる段階は卒業して、しっかり英語学習に取り入れてリーディング力を伸ばしたい!」という方に向けて、私がやっている方法をお伝えします。
デジタル誌は、書き込みができないのが最大の難点です。
気になった英語表現を赤線を引きながら読んだり、知らない単語を調べて定義を書き込みたい場合、紙の雑誌だと簡単にできますが、デジタル誌ではそうはいきません。
ただ、よく考えてみると、『TIME』誌を紙で購入したとしても、隅から隅まで全ての記事を読むことなんてないですよね?(英語の達人・松本道弘先生は、やってましたが。)
普通は、全部読む前に、次の号の発売タイミングになってしまいます。一冊のTIMEに留まって古くなっていく記事を読むより、どんどん新しい号の気になった記事だけ読んでいった方が良いと思いませんか?
そうであれば、デジタル誌で「この記事を読もう!」と決めた記事だけ、プリントアウトすれば解決です。
あるいは、スクリーンショットをiPadの手書きアプリと組み合わせることも可能です。
私は、「GoodNotes」という手書きアプリを使っていますが、以下のようにGoodNotesで記事のスクリーンショットを読み込んで、下線や蛍光マーカーを引いたり、余白に書き込んだりすることが可能です(汚い字で失礼します)。
デジタル誌の良いところは、字が小さかったら指で拡大できることです。上記も、そのままだと小さくて線が引きにくかったので、拡大して書き込んでいます。
有料ですが、超優秀なアプリなのでiPadユーザーにはぜひお勧めしたいです。
GoodNotes 5
Time Base Technology Limited¥980posted withアプリーチ
なので、どうしても紙の雑誌にこだわる必要はありません。じっくり読むページだけ印刷してもよし、手書きアプリを使ってもよしです。
楽天マガジンの購読料は、余った楽天ポイントで支払える
最後に、楽天マガジンの月418円の購読料は、楽天ポイントで支払うことができます。
楽天ポイントって、もうすぐ期限が切れそうな、ほんの数十円とか数百円の期間限定ポイントって、使い道に困りませんか?それを消化するためにわざわざ買い物するのもアレだし、かえって余計な買い物しちゃうし・・・
そういう期間限定ポイントも、楽天マガジンに使えます(*´∀`*)
私は、日用品など何かしら楽天で買い物をするので、数十円や数百円の楽天ポイントがちょこちょことたまります。それを楽天マガジンの購読料にしているので、「お財布からお金が出ていっている感」はほとんどありません。
なお、月々の支払いだと418円なんですが、1年分を一括で支払う場合は3,960円となり、年間で約1,000円程度お得になります。
それも、今なら初めての人限定で年額プランが1,980円だそうで・・・その場合、月165円です。(,,゚Д゚)
なので、1年間は使うことを決めてる人は、一括がお得ですね。私は、1年後も使い続けている確信がありますが、月々の少額の楽天ポイントの消費のために月額払いにしていますよ。
楽天マガジンは、初回31日間は無料でお試しできますので、年間一括にするかどうかを決める前に、まずは気軽にいろんな雑誌をパラパラ読んでみましょう^^
TIMEやNewsweek、Fortune誌が月418円でバックナンバーまで読み放題!まとめ
というわけで、いかがだったでしょうか?本当にあり得ないくらいお得なサービスだと思います。
楽天マガジンで『TIME』や『Newsweek』、有名なビジネス雑誌『Fortune』が読めるだけではなく、全部で13冊の英文雑誌が読めます(2023年11月現在)。
好きなものをどんどん読んでみて、お気に入りの雑誌や記事を見つけてみてください。
月々たった418円で、毎日の生活にちょっとだけ英語を取り入れたり、日本に住んでいるとわからない世界のトレンドを広告から感じたり、じっくりTIMEやNewsweekなどに挑戦して、英語力アップに役立ててください!
英語のリーディング学習については、以下の記事も参考にしてくださいね!
▶翻訳者の私が英語リーディングのコツを掴んだ時にやったこと3つ