2025年1月16日
NHK「ニュースで学ぶ『現代英語』」時短勉強術5選!【忙しい人でも続けられる】
エバンス愛
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NHKのラジオ講座、「ニュースで学ぶ『現代英語』」をご存知ですか?実際のNHKワールドJAPANのニュースを教材に、時事問題と英語を同時に学べるNHKの番組です。
ですが、
評判がいい番組だってことは知ってるんだけど、全部聴くのは難しい…
仕事が毎日忙しくて、ラジオを聞いて英語を勉強する時間がなかなか取れない…
という悩みは、私たちの多くが感じていますよね。
そこで今日は、「ニュースで学ぶ『現代英語』」を最大限に活用して、忙しい人でも学習が無理なく続けられる、とっておきの時短勉強術をご紹介します。
「ニュースで学ぶ『現代英語』」は、最新のニュースを通して生きた英語を学べる素晴らしい教材です。NHKラジオ講座なので、もちろん無料。
その豊富なコンテンツを効率的に活用すれば、お金をかけずに、着実に英語力を伸ばせます。
私は、これまでNHKラジオ講座を20年以上めちゃくちゃ活用してきました。
「私の英語力はNHKラジオ講座でできている」と言っても、決して過言ではありません(笑)。
また、私自身が英語をはじめ外国語学習をずっと継続し、同時に多くの英語学習者の方々をサポートしてきた経験から、効果があり、かつ無理なく続けやすい勉強法を知り尽くしています。
私自身も、多忙な日々の中で、このページでご紹介する時短勉強術を日々実践しています。
この記事では、忙しい人でも「ニュースで学ぶ『現代英語』」を効果的に活用するための5つの時短勉強術を具体的にご紹介します。この記事を読むと、忙しい中でも無理なく英語学習を継続し、確実に英語力を向上させるための具体的な方法がわかりますよ。
では、早速行ってみましょう!
コンテンツ
ニュースで学ぶ「現代英語」に適した英語学習レベル
「ニュースで学ぶ現代英語」は、NHKワールドJAPANの英語ニュースを教材にしたものです。
日本のニュースを英語で知りたい外国人向けの放送なので、使われている語彙や表現が難しい場合もあります。そのため、ある程度の語彙力とリスニング力がある英語学習者にお勧めです。
具体的には、”ニュースで学ぶ「現代英語」”は以下のような人におすすめです。
英語力が中級(英検2級、TOEIC600点程度)以上の人
基礎となる英語力(最低でもTOEIC600点以上、英検2級程度以上)がある方が、ニュースの内容を理解しやすく、学習効果を高めることができると思います。
ですが、初級者でも興味のあるニュースを選んで、スクリプトや和訳を活用しながら学習することは可能です。
時事問題や国際ニュースに興味がある人
最新のニュースを題材にしているので、時事問題や国際情勢に興味がある人や、ニュースに詳しくなりたい人に最適です。
ビジネス英語やアカデミックな英語を学びたい学習者
ニュースで使用されるフォーマルな表現は、ビジネスシーンやアカデミックな場面で役立ちます。これらの分野で英語を使いたい人におすすめです。
リスニング力を強化したい人
ネイティブスピーカーの自然な英語に触れることで、リスニング力を効果的に向上させることができます。特に、ニュースキャスターの明瞭な発音は、リスニングの練習に最適です。
ハイレベルな語彙を身につけたい人
ニュースでは、高度な語彙や専門用語が頻繁に使用されるので、語彙力を大幅に向上させることができます。英字新聞を読めるようになりたい人にも非常にお勧めです。
時短勉強術1:移動時間を有効活用!「ながら学習」
移動時間や家事の合間など、スキマ時間を有効活用できるのが「ながら聴き」学習です。
「ニュースで学ぶ『現代英語』」は1回15分の番組なので、通勤中など決まった時間に取り入れやすく、内容も面白いので習慣化しやすいです!
ここでは、番組を聴くために便利なアプリと、学習効果を高めるための活用方法をご紹介します。
「NHKラジオ らじる★らじる」アプリで手軽に番組を聴く
「NHKラジオ らじるらじる」は、NHKのラジオ番組を聴くための公式アプリです。「ニュースで学ぶ『現代英語』」も、このアプリで聴くことができ、移動中や作業中などに手軽に学習できます。
NHKラジオ らじるらじる ラジオ配信アプリ
NHK (Japan Broadcasting Corporation)無料posted withアプリーチ
なお、「NHKゴガク」アプリでは番組を聴くことはできないことに注意してください!番組を聞くには、「NHKラジオ らじるらじる」アプリ(無料)が必要です。
1回15分というコンパクトな番組構成なので、通勤中や家事をしながらなど、ながら聞きで番組を聞くのがお勧めです。忙しい方でも無理なく続けられます。
らじるらじるアプリを開くとこんな感じ↓
「ニュースで学ぶ『現代英語』」の番組では、背景知識の解説を日本語で聞くことができます。
例えば、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を取り上げたニュースであれば、「TPPって簡単に言うと何?」「トランプ大統領は関税についてどんな態度を表明している?」といった、背景知識の解説があります。
「普段はニュースをあまりテレビで見ないから、何が起こってるのかよく知らない」という人がニュースを理解したり、背景知識を身につけるのに役立ちます。
「NHKゴガク」アプリでニュースの理解を深める
「NHKゴガク」アプリは、「ニュースで学ぶ『現代英語』」の学習をさらに深めるための強力なツールです。
このアプリ内では、ニュースの動画、英文スクリプト、日本語訳、語彙や背景情報の解説など、豊富なコンテンツを利用できます。内容が非常に充実していて、かつ電車での移動中などに簡単に確認ができる、とても優秀なアプリです!
NHKゴガク 語学講座
NHK (Japan Broadcasting Corporation)無料posted withアプリーチ
注意点として、この「NHKゴガク」アプリでは、ニュースは見られますがラジオ番組は聞けません。つまり、「ニュースで学ぶ『現代英語』」を最大限活用するには、2つのアプリを使い分ける必要があります。
一つにまとめてくれたらいいのにねぇ・・・(;・∀・)
↓NHKゴガクアプリで「ニュースで学ぶ現代英語」を開くと、こんな感じ
ニュースの英語のスクリプトとその和訳が全文見られるほか、「解説」のボタンをクリックすると、一文ずつの和訳と解説が表示されます。めちゃくちゃ便利!
なお、このNHKゴガクアプリで表示される日本語訳は、いわゆる「きれいな和訳」ではありません。英文の語順通りに、前から順に訳されています。最初は、ちょっと面食らうかも。
この(一見不自然な)和訳には、重要な意図があるんです!(詳しくは後述)
時短勉強術2:1フレーズ集中!音読で発音力UP
ニュースのスクリプトから特に気になる1フレーズを選び、集中的に音読を行うことで、発音力と表現力を効率的に高めます。短い時間で実践できるので、忙しい人におすすめです。
ステップ1:ニュースのスクリプトから1フレーズを選ぶ
「NHKゴガク」アプリでニュースのスクリプトを開き、以下のポイントを参考に1フレーズを選びます。もちろん、時間に余裕があれば、複数のフレーズを選んでも構いません。
<フレーズを選ぶポイント>
・気になるフレーズ:発音が難しいと感じるフレーズ、自分が使ってみたい表現が含まれているフレーズを選びましょう。
・覚えたい単語を含むフレーズ:新しい単語や表現を効率的に覚えるためには、フレーズごと音読して覚えると効果的です。
ステップ2:選んだフレーズを徹底的に音読
ニュース動画を再生し、選んだフレーズの発音を確認した後、丁寧に音読します。意味をしっかり理解しながら、できるだけ正確に発音することを意識しましょう。
「意味をしっかり理解しながら」というのが重要です。
音読は、慣れるとつい作業的になり、意味を考えず惰性で棒読みしてしまいがちです。でも、それだと効果が半減します!
選んだフレーズを、意味を噛み締めながら、覚えるほど何度も音読してみてください。
時短勉強術3:単語ピックアップ&集中暗記学習
「ニュースで学ぶ『現代英語』」を聴きながら、覚えたい単語をピックアップし、スキマ時間を活用して効率的に暗記しましょう。移動中や休憩時間など、ちょっとした時間を有効活用できます。
この時、ニュースに出てきた知らない単語を全部覚えようとしなくてOKです。「一つのニュースで一つ新しい単語を覚えればいいや」くらいの気持ちで、気楽にやってください。
ステップ1:番組を聴きながら気になる単語をメモ
知らない単語や気になる表現が出てきたら、意味を調べてメモしておきましょう。私は単語や表現を調べるには、アルクのオンライン辞書「英辞郎Pro(有料版)」を使っています。
覚えたい単語をメモするには、スマホのメモアプリ、手帳やノートなど、使いやすいものを使ってください。
ステップ2:ピックアップした単語を単語アプリ等に入力
メモした単語を、単語帳アプリやフラッシュカードアプリに入力します。こういったツールを使うことで、効率的な復習が可能になります。
私が使っているお勧めの単語フラッシュカードアプリは、Ankiです。Ankiは、復習間隔を最適化する機能が優れています。
AnkiMobile Flashcards
Ankitects Pty Ltd無料posted withアプリーチ
ほかに、
・Quizlet: フラッシュカード、テストなど多様な学習モードがある
・WordHolic!: シンプルで使いやすく、自分だけの単語帳を簡単に作成できる
など、単語帳アプリはたくさんあるので、ご自身に合ったものを使ってください。
Quizlet:単語カードで学びましょう
Quizlet Inc無料posted withアプリーチ
自分で作る単語帳 WordHolic! -便利な暗記メーカー
Langholic Ltd.無料posted withアプリーチ
ステップ3:スキマ時間を活用して復習
単語アプリに入力した後は、通勤時間や待ち時間、休憩時間などのスキマ時間を活用して復習しましょう。5分〜10分程度の短い時間でも、こまめに復習することで記憶に定着しやすくなります。
また、一度覚えたと思っても、少し時間が経つと私たちは忘れてしまうものです。定期的に復習することで、長期記憶に移行させることが重要です。
時短勉強術4:スラッシュリーディングで読解スピードと理解度をUP
「NHKゴガク」アプリの和訳を、「スラッシュリーディング」に活用しましょう。
スラッシュリーディングとは、英文を語順通りに理解する力を養い、読解スピードと理解度を同時に向上させるトレーニング法です。
返り読みをせずに英文を理解する感覚を身につけることで、リスニング力向上にもつながります。これも、1フレーズでOKです。
ステップ1:「NHKゴガク」の和訳で語順通りの理解を体感
「NHKゴガク」アプリの和訳は、英文の語順通りに前から訳されているため、スラッシュリーディングの導入に最適です。
まずは、この和訳を見ながら、英文を語順通りに理解する感覚を掴みましょう。
英文のどこまでが和訳とどのように対応しているかに注目しながら、前から順番に英語を理解してみてください。
たとえば、「イギリスが正式に加入しました」の部分は、英文ではどこまででしょうか?
ステップ2:自分で長文にスラッシュを入れて読んでみる
ステップ1で語順通りに理解してみた後は、自分で英文にスラッシュを入れて読んでみましょう。
アプリ内の和訳に従えば、スラッシュを入れる場所は以下のようになります。
この時、スクショと手書きツールなどを使って実際に区切りを書き込んでもいいですし、頭の中で区切りを入れて読むだけでも大丈夫です。文法的な構造を意識しながら区切るように心がけましょう。
スラッシュを入れる場所は、
* 前置詞句の前
* 関係代名詞の前
* 接続詞の前
* 句と句の間
などです。スラッシュの入れ方に正解はないので、完璧に区切る必要はありません。意味のまとまりで大まかに区切るだけでも効果があります。
ちなみに、私はこんな感じでアプリで英文スクリプトをスクショして、iPadの手書きアプリでスラッシュや単語の意味を書き込んだりしています!
スラッシュリーディングで、意味の切れ目を手書きで区切りながら読んでいます。スラッシュリーディングを継続することで、返り読みをせずに英文を速く読む感覚を養うことができます。
スラッシュリーディングについては、以下の記事でも解説しています。合わせてどうぞ。
▶スラッシュリーディングのやり方とおすすめ教材【英語がどんどん読める】
時短勉強術5:瞬間英作文で英会話力を飛躍的に向上
「NHKゴガク」アプリの日本語訳は、実は瞬間英作文のトレーニングに最適なんです。その理由は、意味のかたまりごとに日本語にしていることです。
The United Kingdom has formally joined a key trade pact centered on the Asia-Pacific region.
上記の英文について、「NHKゴガク」アプリの日本語訳では、このような日本語訳になっています。
イギリスが正式加入しました、重要な貿易協定に、アジア太平洋地域を中心とした。
ご覧のように、日本語としては少々不自然です。でも、これこそが英語の語順と思考回路にピッタリ合った和訳なのです。
この日本語訳を使うと、英語の語順に沿って、英語の思考回路で瞬間英作文をトレーニングすることができます。
ステップ1:日本語訳の「、」で区切られた部分を英語にしてみる
「NHKゴガク」アプリの日本語訳を見て、「、」の区切りごとに英語で訳出してみます。これも、気になったフレーズを1文だけで大丈夫です。
完璧な英文でなくても構いません。お手本と同じにならなくても構いません。まずは、思いつく単語や表現を使って、アウトプットしてみることを意識しましょう。
たとえば、まずは「イギリスが正式加入しました」までを自分で英語にします。そして、スクリプトを見て答えを確認し、次のかたまりに進みます。
イギリスが正式加入しました→The United Kingdom has formally joined
重要な貿易協定に→a key trade pact
アジア太平洋地域を中心とした→centered on the Asia-Pacific region
このように、区切りごとに英語にして声に出していきましょう。通勤中などで声が出せない場合は、頭の中で瞬間英作文をするだけでも大丈夫です。
ステップ2:スラスラ英語で再現できるまで繰り返す
ステップ1で瞬間英作文を実践したフレーズを、英文を見ずに和訳からスラスラ英語で言えるようになるまで、何度も声に出して練習します。この反復練習が、英語を話すための瞬発力を養います。
瞬間英作文は、頭の中の思考を英語に変換するプロセスを高速化するトレーニングです。このスキルを高めると、実際の会話で相手の言葉を聞いてから、適切な英語で返答するまでの時間が短縮され、スムーズなコミュニケーションができるようになります。
瞬間英作文について詳しくは、以下の記事も参考にしてください。
▶瞬間英作文のやり方とおすすめ教材。私はコレで独学で通訳になりました
「聴き逃し」から音声をダウンロードする方法
ニュースで学ぶ現代英語は、音声のダウンロード&保存もできます。
公式アプリ上では、聴き逃しの視聴期限が過ぎたエピソードは聞けなくなるので、手元に音声を保存できれば便利ですよね!
NHKラジオのらじる★らじるの聴き逃し放送から、直近でダウンロードできる5日分ほどを無料でスマホまたはPCに保存することが可能です。
やり方は、こちらのページを見てみてください!
▶【2025年1月最新】NHKラジオ英語講座を無料でダウンロードする方法
「ニュースで学ぶ現代英語」を使った学習を継続する3つのコツ
「ニュースで学ぶ現代英語」は、最新のニュースを通して生きた英語を学べる素晴らしい教材ですが、継続することが何よりも重要です。ここでは、学習を習慣化し、無理なく継続するための3つのコツをご紹介します。
1. 時間を決めて学習を習慣化しよう
毎日決まった時間に学習することで、習慣化しやすくなります。たとえ短い時間でも、毎日続けることが大切です。
たとえば、以下のような工夫で学習を習慣化してみてください。
・時間帯を決める: 「朝起きてから15分」「通勤電車の中」「昼休み」「寝る前の30分」など、自分のライフスタイルに合わせて、毎日必ず確保できる時間帯を決めましょう。
・アラームやリマインダーを設定する: アラームやリマインダーを設定することで、学習時間を忘れずに、習慣化をサポートできます。
・学習記録アプリに記録する: 学習した日をstudy plusなどの記録アプリで管理することで、達成感を得られ、モチベーション維持につながります。
2. ながら時間、スキマ時間を最大限に活用しよう
まとまった時間が取れない場合でも、移動時間や待ち時間などのスキマ時間を活用することで、効率的に学習を進めることができます。
たとえば、以下のような工夫が可能です。
・ 通勤・通学時間: 「らじる★らじる」アプリで番組を聴いたり、フラッシュカードアプリに入力した単語を復習できます。
・ 家事をしている間: 番組をながら聞きするだけでもOKです。できれば、同じ番組を何度も聞くのがお勧めです。
・ 昼休みや休憩時間: スクリプトを読んだり、瞬間英作文の練習をしたりすることが可能です。
・ 就寝前: 寝る前に軽く復習することで、記憶の定着を促します。
3. 1フレーズ、1単語でいいから続けよう
完璧主義に陥らず、「1フレーズを音読するだけでいい」「新しい単語を1つ学習するだけでいい」とハードルを低く設定することで、無理なく継続できます。
番組で取り上げられているニュースを全て学習する必要はありません。あなたが興味のあるニュースを選んで、自分が楽しめる方法で学習しましょう。
まとめ:「ニュースで学ぶ『現代英語』」時短勉強術で忙しい社会人も英語力UP!
この記事では、忙しい現代人でも「ニュースで学ぶ『現代英語』」を効果的に活用し、英語力を向上させるための5つの時短勉強術と、学習を継続するための3つのコツをご紹介しました。
「ニュースで学ぶ『現代英語』」5つの時短勉強術:
1. 移動時間を有効活用!「ながら学習」
「らじる★らじる」アプリで番組を聴きながら、気になる単語をメモし、「NHKゴガク」アプリで意味や用法を確認することで、リスニングと語彙学習を同時に行います。
2. 1フレーズ集中!音読で発音力UP
スクリプトから気になる1フレーズを選び、音読とオーバーラッピングを繰り返すことで、発音力と表現力を効率的に高めます。余裕があればシャドーイングにも挑戦しましょう。
3. スキマ時間活用!単語ピックアップ&集中暗記学習
番組を聴きながらピックアップした単語を単語アプリに登録し、スキマ時間を活用して集中的に復習することで、語彙力を効果的に向上させます。
4. スラッシュリーディングで読解スピードと理解度をUP
「NHKゴガク」の和訳を活用したスラッシュリーディングで、英文を語順通りに理解する力を養い、読解スピードと理解度を同時に向上させます。
5. 瞬間英作文で英会話力を飛躍的に向上
日本語訳から英語を組み立てる瞬間英作文で、英語を話すための瞬発力とアウトプット力を鍛え、英会話力を飛躍的に向上させます。
「ニュースで学ぶ『現代英語』」学習を継続する3つのコツ:
1. 時間を決めて学習を習慣化しよう
毎日決まった時間に学習することで、習慣化しやすくなります。アラームやリマインダー、カレンダーなどを活用しましょう。
2. ながら時間、スキマ時間を最大限に活用しよう
通勤時間や家事の合間など、スキマ時間を有効活用することで、効率的に学習を進めることができます。
3. 1フレーズ、1単語でいいから続けよう
完璧主義に陥らず、ハードルを低く設定することで、無理なく継続できます。楽しむことを意識して、小さな成功体験を積み重ねましょう。
これらの時短勉強術と継続のコツを実践することで、たとえ忙しい毎日でも、「ニュースで学ぶ『現代英語』」を通して着実に英語力を向上させることが可能です。
ぜひ、この記事で紹介した方法を参考に、自分に合った学習スタイルを見つけて、英語学習を習慣化し、英語力向上を目指してください!
ニュースを活用した勉強法については、世界のビジネスエグゼクティブが購読しているイギリスの新聞「The Economist」を題材にした、SPEEDIER READINGもお勧めです!
私と夫のマイクが制作に参画している教材です。詳しくはこちらをどうぞ!