英語のお仕事の見つけ方

頑張って英語の勉強をしたら、

「英語はただの趣味」なんて言わずに
ぜひそれを生かす方法を考えるべきだと思います。

これまで英語学習にかかった費用を回収しつつ(笑)
英語を使って仕事ができたらとても楽しいと思います。

ところで私は、実を言うと、転職が好きだったりします。(ヘン?)
飽きっぽい性格と言うとそれまでなんですが・・・・・ _| ̄|○ ガクッ

同年代の人と比べると、転職回数はかなり多い方だと思います。
学生時代にバイトも10以上やっていますし、
仕事探しの経験はとっても豊富です。(笑)

もちろん、必ずしも褒められたことではないですけど。

こんな私が考える、
英語のお仕事の見つけ方のコツをご紹介したいと思います。

英語を使う仕事の入り口としては、
派遣がいろんな面で優れていると私は思うので、
ここでは派遣で仕事をとっかかりとして
キャリアを築いていくことを前提にお話ししますね。

将来の展望をできるだけはっきりさせる!!

これは、私が初めて派遣に登録に行ったときの話。
この時の担当者の方の言葉を、今でも私は忘れません。

私: 「英語を使う仕事をしたいんですが・・・・・」

担当者: 「そういう方って、とても多いんですよ。
      でも、それでは僕としても、
      どんなお仕事を紹介していいか分かりません。
      英語を生かすって言っても、本当にいろいろあります。

      ご自分は英語でどうしたいんですか?
      将来はどういう方向に進みたいんですか?
      これから、どうなっていきたいんですか?

      それによって、ご紹介するお仕事は全然違ってきます」

    ハゥ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚□゚ll)━ッ!!!

私:   「え、えっと、よく分かりません。・・・・・ほ、翻訳、とか?」

で、翻訳者への道(1)で書いたとおり、
お前ができそうな翻訳なんてないわい!と言われたのでした。

この派遣のコーディネーターさんは30代後半くらいの男性でした。
この方の名誉のために言うと、
実際はこんなにまくしたてた訳ではありません。
口調は厳しいながらも、おっしゃっていることは実に正しかったです。

・・・あの時は立ち直れないくらい傷ついたけど。 _| ̄|○ ガクッ
(ちなみに、この派遣会社は、全国展開はしていません)

でも!!!
今は、このコーディネーターさんの言わんとしたことが、
痛いほどよく分かるんです。

私がコーディネーターさんの立場だったとしても、
ただ「英語使って仕事したいんです」なんて言うぼけーっとした女(笑)に
どんな仕事を紹介していいもんか、困ると思うんです。

たとえば、

「将来的には翻訳を専業としたい」という展望があるとすれば、

簡単な英文事務の仕事で英語メールのやりとりなどしつつ、英語力を磨く。

翻訳の仕事を含む英文事務。

翻訳のスキルを磨き、「翻訳業」へ転職



「アメリカ人社長の秘書になりたい」という展望があるとすれば、

英語はさておきまずは秘書の経験から。日本人付き秘書。

外資系企業でグループセクレタリー。または英語力によっては外国人部長秘書。

晴れて念願のアメリカ人社長付き秘書へ転職


といったシナリオが描けると思います。
自分で描けなくても、コーディネーターさんが教えてくれます。
(そう!!コーディネーターさんに教えてもらえばいいんです!)

そうすれば、

「じゃあ、こういうルートで考えよう。まずはこの仕事を1年くらいやってみよう。
 スキルが身についてきたら、次はこういうお仕事ができそう」

という道筋がはっきりしますよね。
あとは、最終目標に向かって仕事をしながらスキルを磨くのみです。

私が出会ったコーディネーターさんが言いたかったのは、
こういうことなんだろうと、今はとてもよく分かります。

もちろん、
「やってみないとわからない」という部分は絶対にあるし、
「アメリカ人社長の秘書になりたいと思ってたけど・・・なんか違う?」と
後になって方向修正が必要になることだってあるかも知れません。

でも、後で変更したっていいから、今の時点で
「私は将来英語を使ってこうなりたい!!」というビジョンは、
持っていないよりは、絶対に持っていた方がいいと思います。

その方が、コーディネーターさんに対する印象もいいはずだし
より頑張っていいお仕事を紹介してもらえると思います。(笑)

自分の気持ちとしても、
進むべき道がはっきりして落ち着くはずです。

もちろん、仕事に対する姿勢も変わりますよね。

じゃあ、はっきりしたビジョンのないまま派遣で働くと、
どうなるでしょう・・・?

知ってますか。

派遣会社にとっては、結局、
空きのポジションに新しい人材をあてがうことが一番大事なんです。

空きを空きのままにしておくと、
ライバル会社に取られてしまうからです。

「あなたのキャリアを全力で応援!」
なんていうキャッチコピーを掲げていたって、
派遣社員の人生設計なんかは、二の次なんです。
悲しいことですが・・・・・

(まあ、派遣に限らずどこで雇われても同じですよね。)

だから、「英語の仕事がしたい」という希望しか出していないと、
あなたの英語力にとって
物足りない仕事を薦められたりする可能性は、大きいです。

だって、あなたの希望は
「英語が使いたい」というだけなのだから、
派遣会社だって、別に悪いことしてるわけじゃないんですよね。

それに、
「別に上昇志向はないし、今の英語力のままで簡単に出来る仕事がいい」
という人だってもちろんいます。

私も、秘書の仕事(TOEIC800点以上要)をした後で、
同じ派遣会社から
英文事務の仕事(TOEIC700点程度)のお仕事を
薦められたりしました。

TOEICの点数だけで
仕事の難易度が計れるわけじゃないんですが、

たまたまそのポジションに至急で求人がかかっていて、
たまたま私がその基準に達していたから私にお声がかかった、
というだけなんだろうと思います。

でも、「○○さんにやっていただきたい、こんなお仕事あるんです」
って派遣の営業さんに言われたら、いい気分になってしまうもんです。

「英語の面ではちょっと簡単になりますけど、こういう経験が積めますし。
 ○○さんにはぴったりだと思いますよ~」


なんて言われた日には、

「じゃ、やってみよっかな?」

って言いたくなるのが人間ってもんじゃないですかね??

もちろん、その経験が自分の求めているものなら
全然問題なしなんですが、
「断るほどの理由もないし、まあいっか・・・」と思って引き受けていると、

「何年経ってもず~っと、進歩ないなぁ~」
ってことになってしまうかもしれません。

何となく断るのが苦手、という人は特に、

派遣会社にとっては、あなたの人生より、
空きのポジションを埋めるのが大事。

これを心に留めておくといいかもです。

でもまあ、常識で考えて、
あなたの人生をあなたほど大切に考える人は他にいないわけです。

だからその辺は心に留めておいて、、
派遣はそれでも利用価値は高いと私は思います。

うまく利用するために、
できるだけ、将来の展望をはっきりさせましょうということです。

「英語で仕事がしたいけど、何がいいか分からない!」という人は、
派遣登録をしに行って、派遣会社のコーディネーターさんに
「英語を使った仕事ってどんなのがありますか?」って聞いたらいいと思います。
それがあの方たちの仕事なので。

またこのHPでも、私の経験のあるものは書いてますので、
ご参考になさってください。

⇒ 自分の市場価値を意識する へすすむ


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