瞬間英作文で英会話力を劇的にアップ!瞬間英作文の具体的方法

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英会話を独学でマスター!スピーキングに効く必殺技でご紹介した瞬間英作文について、
ここでは具体的な方法を書いていこうと思います。

というわけで、いきなりですが・・・・・

まずは、この日本語を見て、
英語訳を即座に口に出してみてください。

よ~い、どん!

1. 彼はテニスがとてもうまい。
2. 私は今日やることがたくさんある。
3. 彼女は私にその本を貸してくれた。
4. 何か私にできることはありますか?
5. 私は彼にもっとゆっくり話してくれるよう頼んだ。


「えぇっと・・・」と考えることなく、即座に英語にできましたか?


解答:(ほんの一例です)

1. He can play tennis very well.
2. I have a lot of things to do today.
3. She lent me the book.
4. Is there anything that I can do?
5. I asked him to speak more slowly.



こんな風に、
「日本語の文章をできるだけ早く英語に直して口に出す」という訓練を、
瞬間英作文、口頭英作文、あるいはサイトラ(厳密には違いますが)などと言います。

上の文章はどれも、中学生で習う基本的な文法で言えるものばかりです。
でも、特に普段英語を話し慣れていない人は、結構難しいなと感じたのでは?

かくいう私は、TOEIC800点台のときでも

「えっとえっと・・・・
 ひ、ひ、ヒー、キャン、・・・・・ぷ、プレイ・・・・?」(滝汗)

という状態でした。

だから、あなたも私と同じ状態だったとしても、大丈夫です!
この瞬間英作文に取り組むことによって、英会話力は劇的にアップします。



中学の文法なんて楽勝のはずなのに、どうしてとっさに言えないのか?


実は、文法の理解には5つのステップがあります。

必ず理解しておいていただきたい重要なことなので、
心して聞いてくださいね。

1.まず理屈として文法のルールを学ぶ

たとえば現在完了(~した、ずっと~している)だと、
「have + 過去分詞」と文章を組み立てるのだというルールをまず知る。

2.文法ルールを実践する

「ああ、そうそう、『ずっと~している』はhaveと過去分詞だったな」
と確認しながら問題を解く。でも時々間違える。

3.文法ルールを記憶する

解説を見たりしなくても、「have + 過去分詞」のルールを
しっかり記憶している。練習問題も正しく解ける。
「have + 過去分詞」を意識すればちゃんと読め(聞け)、書ける(話せる)。

4.文法ルールを自分のものにする

現在完了を含む英語を読んだり聞いたりしたときに
「have + 過去分詞」のルールを意識することなく
「ずっと~している」という状況が反射的に理解できる。


5.文法ルールを元に自在にアウトプットできる

「haveの後ろは過去分詞だから・・・」なんて考えなくても
「ずっと~している」という状況が頭に浮かんだ瞬間に
正しく適切に自分の言葉として話せ、書ける。



で、実は、学校の文法のテストでは、
ステップ3までいけば100点が取れます。
なので、4と5の段階を意識している人は、ほとんどいません

「学生時代は文法は得意だったのにな・・・
 なのに、何でこんなに話せないんだろう?」

となってしまう原因は、ステップ5まで到達していないからです。

だから、現在完了が「have + 過去分詞」なことは知っているし
問題集で現在完了の問題が出たら普通に解けるのに、
それを読んでも聞いても一瞬ではピンとこないし
実際に話そうと思ってもスラッと出てこないんですね。

実際、中学で勉強する文法項目全てを
このステップ5まで持ってくることができれば、
それだけで英語はもうペラッペラに話せますよ。^^

ですが、想像がつくと思いますが
このステップ3から先の4、5が結構長い道のりです。

そして、「瞬間英作文」が、まさに
この「ステップ5」に到達するためのトレーニング法なんです。



で、前のページでお話ししたように、私は塾講師時代に
口頭でとにかく文法問題を英作文することによって、

「これこれ!」と、
文法ルールを持ち出さなくても正しい英語がスカッとはまる感覚が得られたり

「こんな英語は気持ち悪くてあり得ない!」
と、文法の理屈ではなく感覚で英語が感じられるようになりました。

このあたりが、さっきの

5.文法ルールを元に自在にアウトプットできる

「haveの後ろは過去分詞だから・・・」なんて考えなくても
「ずっと~している」という状況が頭に浮かんだ瞬間に
正しく適切に自分の言葉として話せ、書ける。


というステップ5にようやくたどり着いた時期だったのかなと、今振り返って思います。


なので、騙されたと思って、まあ一度、
この「瞬間英作文」に取り組んでみてください。

「ヒー、キャン、・・・プ、プレイ?」状態だった私が、
今では通訳の仕事ができるまでになった方法ですから・・・。

効果はがっつり保証します。

次のページでは、早く成果を出すための
正しい瞬間英作文の取り組み方をお話しします。


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