シャドーイングで英語が話せるようになりますか?

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⇒ シャドーイングの時は文章を組み立てることを意識して発声するべき?
の続きです。

「シャドーイングしたら英語がしゃべれるようになるんでは?」
って思っている方は必読です。

きちんとレベルの合ったものを使って
「ああ、こんなときはこう言うのか」って意識しながらシャドーイングをすれば
シャドーイングで能動言語(自分の言葉として言える言葉)は増えます

私も、できるだけ無意識で口だけが動いている状態には
ならないように気をつけています。

ですが、シャドーイングというのは
「能動言語が増える」という効果を考えると
完全なアウトプットの作業で得られる効果には到底及びません。

シャドーイングはインプットとアウトプットの中間くらいに位置する
トレーニングでしかないからです。


英会話を強化したいとお思いであれば、
現在あなたが取り組んでいらっしゃるYouCanSpeakのような
「完全にアウトプットに特化したトレーニング」に勝るものはありません。


ご参考までに、
私は10年以上シャドーイングのトレーニングをしてきていますが
それでは英語は話せるようになりませんでした。^^;

もちろん、トレーニングのおかげで口は滑らかに動きますし
発音も格段に良くなりました。
能動言語として身に付いた表現もたくさんあります。

でも、やっぱり、
シャドーイングでは自分で英語が組み立てられるようにはならないんですよね。

自分で英語が組み立てられて、何でも自由自在に言えるようになるには
自分で英語を組み立てるトレーニングをするしかありません。

私は、それに気づくのが遅れたので、
アホみたいにシャドーイングばっかりしてたわけです。(汗)
(もちろん、シャドーイングで得られたものもたくさんあるのですが)


なので、

> 能動言語が増えるという記載がありましたが、
> 文章を自分で組み立てるという観点から、
> シャドーイングを行う上で、意識すべき事項が
> ありましたら、教えていただると幸いです。

これについては、
何度も口を動かしていればフレーズを覚えるので
その分英語のストックが貯まる
という、ごく当然の理屈です。

ただ、さっきも言ったように、シャドーイングだけで
どんどん話せるようになるということは絶対にありません。

ですから、英語が話せるようになりたいのなら、
「シャドーイングで意識すべき事項」を気にするより、
YouCanSpeakを使い倒してください。

シャドーイングは
「発音」「口の筋肉を鍛える」「耳を鍛える(アクティブ・リスニング)」
のためと割り切ってながら勉強中心でトレーニングを積み重ね、

YouCanSpeakでみっちり「英語を自分で組み立てるトレーニング」をする。

その方がうまくいきます。
私はそうしています。

あなたが行っている

> ただ、聞こえてきた音を真似ているという状態です。
> もちろん、意味や単語は理解しているもので行っております。
> 聞こえてきた音声を真似ているだけでしたので、
> 自分で文章を組み立てるということを意識してはいません。

というシャドーイングの方法で、いいと私は思いますよ。
私も同じやり方でシャドーイングに取り組んでいます。


ちなみに、YouCanSpeakとシャドーイングつながりで
一つとっておきのトレーニングをお教えしますと、
YouCanSpeakで男性と女性の声が収録されていますが、
あれを聞いて答えを確認するときに、もうひと作業加えるのがお勧めです。

あの音声を使ってシャドーイングやオーバーラッピングをすると
表現の定着度が上がりますし、もちろんイントネーションも改善されて
より学習効果が高まります。


もちろん、YouCanSpeakの重点はそこじゃないので
あまり時間をかける必要はないです。

ただ、YouCanSpeakは英語をとにかく組み立てるので精一杯で
イントネーションまで気が回らなくなってしまいますので
(あなたはどうですか?私はなります^^;)

イントネーションに気をつけてもう一回お手本どおりに発音しておくという
そのひと手間が、すごくいいトレーニングになりますよ。


結論として、シャドーイングだけでは
英語は話せるようになりません。

英会話力強化には、シャドーイングではなくこれをお勧めします。

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文章を自分で自由自在に組み立てられるようになりたい方に向いています。


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