英会話スクールのレッスンはお金の無駄か?

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前回、
英会話学校なんかに行っても英語が話せるようにはなりません!
という話をしました。

もしかすると、それを
「じゃあ英会話教室には行ってはいけないってこと?」
と誤解した人がいるかもしれないので、今日はその話を。

英会話教室がダメなわけではありません。

英語が話せるようになることが
あなたにとって重要な目標なのであれば、
レッスンが受けられるなら受けた方がいいに決まっています。

私は、英会話が必要なクライアントさんには
英会話レッスンを受けることをお勧めしています。

「ちゃんとレッスンやってますか?」と
しつこく確認して、さぼっていないか確かめています。


はい。
英会話レッスンが悪いわけではないのです。

あくまでも、
「通いさえすればペラペラになるという期待が間違い」
なだけであって。

英会話学校には英会話学校の役割があります。
英会話レッスンとは練習試合だと私はとらえています。

本番の試合というのが、実際の旅行での英会話だったり、
ビジネスシーンでの英会話だと考えると、
ミスをしたら深刻な問題が起こるかもしれないし、
ものすごく恥をかくかもしれません。

その一方、英会話レッスンでの先生との会話の場合、
実際に外国人を目の前にして
英語で話をするということには変わりないけれど、
少しくらいミスをしても問題ではないし、あくまで「練習」です。

だから、英会話レッスンは
「本番の大切な場面ではこうすればいいんだ」
という準備をするのに役立ちます。

さて、
見えてきたでしょうか?

本試合とは、旅行やビジネスシーンでの本番の英会話。
練習試合とは、英会話の先生との会話練習。

そう考えると、
英会話レッスンだけでは話せるようにならない理由は、
練習試合オンリーでは野球は上達しないのと同じですね。

もちろん、本試合オンリーでも上達しません。

やはり効率よく上手になるためには
普段からのバッティング練習や走り込みが欠かせないわけです。

素振り、走りこみなどの基礎練習とは、
文法、リスニング、シャドーイングなど。

英語を話すためには、「話す」という練習だけではなく、
それの土台となる訓練が必要なんです。

でも、

・素振り
・走り込み
・守備練習
・バッティング練習

など基礎練習からいきなり
本番の負けられない試合に臨むのは結構キツいですよね?

「基礎練習 ⇒ 本試合」

これだと、唐突すぎて失敗が多くなったり、慣れるだけで時間がかかったり
十分に本試合を楽しめないかもしれません。

だから、

・本番の緊張感を擬似的に体験する
・実際の試合の雰囲気をつかむ
・場慣れする

という目的のために、練習試合がとても役に立つのです。

「基礎練習 ⇒ 練習試合 ⇒ 本試合」

なら、一番スムーズにいくだろうことは
簡単に想像がつきますよね。

外国人と普段話すことなんてないから
海外旅行で英語を使う時には心臓が飛び出しそうになる・・・

別に何が面白いわけでもないのに
外国人に話そうとすると緊張のあまり笑えてくる・・・

英語でしゃべろうと思っただけで
頭が真っ白になって顔がひきつる・・・

あなたは、こんな状況はないですか?

私は、今は英語を話すのは全然緊張しませんが
以前はまさにこんな状態でした。

ほんとに恥ずかしかったです。
「私、何バカみたいにニヤニヤしてるの?」って(涙)

言いたいことはたくさんあるのに、
外国人を前にすると頭が真っ白になり、全く満足に言いたいことが言えない。

後で冷静になって考えたら
「ああ、あの時こう言ったら良かったんだ!」
「こう言ってしまったけど、あれは間違ってた!」
と途端に頭が回りだす。

あなたも、こういう症状に悩んでないでしょうか?

であれば。
あなたには、練習試合が足りません。

外国人と話をするという経験をたくさん積んで、
場慣れして、会話の間合いとか呼吸とかを体に覚えさせてください。

いいでしょうか?

外国人と話すことなしに英会話が上手になった人を
私は一人も知りません。

みんな、外国人とたくさん話をしてたくさん失敗をしながら経験を積んで
だんだんと上手になったのです。

というわけで、
練習試合、たくさんやりましょう!



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