シャドーイングで次の教材に移るタイミング

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「シャドーイングの教材はコロコロ変えない方がいいんでしょうか?100点満点の出来になってから、次に進んだ方がいいですか?」というご質問に対する回答です。


「完璧にできるまで次に進んではいけない」という人が考えていることや、その学習効果はよく分かるのですが・・・100点満点になるまで1本だけを頑張るなんてダメダメ!!

そういうことするから、すぐ飽きて嫌になって挫折しちゃうんです。しかも、100点満点ってネイティブと同じってこと?って、先に進めなくなる人も多いんじゃないでしょうか??

くれぐれも、英語のトレーニングでは完璧は目指さないようにしてください。適当なくらいがちょうどいいです。完璧を目指さず気楽にやる代わりに、長~く続けてください。


・「完璧にシャドーイングできるまで」というやり方
・「そこそこできるようになったら次へ」というやり方
・「毎日やるものがバラバラで移行も何もない」というやり方

それぞれ利点があるし、弱点もあるし、学習者によって合う合わないがあると思うんです。いろいろやっていくうちに自分にしっくりくる方法が必ず見つかりますので、それまで試行錯誤してみたらどうでしょう?

私のやり方は、「毎日やるものがバラバラ」タイプです。毎日、英会話、ボキャブラリー、イディオムなんかのCDを車で流して気分でいろいろシャドーイングしてます。シャドーイングに限りませんが、「一つのものを完了してから次へ」という考えが全然ないので、前にやってた教材に戻ることもよくあります。

で、シャドーイングをやりながらたまに「あれっ?」ってついていけなくなっても、ぜ~んぜん、気にしてないです。

・・・まあ、「全然」気にしないというのは多少語弊があるかな?普段の実力なら言えるのに単なるミスだったら、気にしないです。(凡ミスか実力不足なのか、だいたい判断はつきますよね)

実力が足りないから言えないのなら、何度か言い直してみる努力はします。「ここが私の弱点なんだな」と把握はします。でも、全てを完璧に、一つの間違いもなく言えるようになるほど頑張ってシャドーイングしてはいないです。

それは私の目的ではないからです。


私の場合、シャドーイングは基本的に「ながら勉強」です。完璧にやろうと思うと、集中して取り組まないとできないので、それも理由ですね。ながら勉強で気楽にやってるからこそ、10年以上続いてます。

ちなみに、「毎日やることがバラバラでもいい」とは言いましたが、もちろん、難しすぎて全然ちゃんとできてないのに毎日コロコロ変えるのは、そりゃダメです。だから私は、どれも簡単なレベルしかやってないです。少なくとも、ちゃんと意味や単語を理解してるものを使ってます。

というわけで、好きなやり方でやればいいと思うんですが「100%完璧」はやめた方がいいですね。

シャドーイング初心者さんなら「80~90%くらいになったら次へ」。(※80%とかの判断はそれぞれの主観でいいです)
シャドーイング経験者さんなら「毎日バラバラが好きならそれもオッケー」

どの教材をどれくらいの期間続けるかというのは、重要な問題ではありません。シャドーイングで一番大切なのは、自分のレベルに合った、シャドーイングに適した教材を使って、シャドーイングというトレーニング方をちゃんと継続することです!

シャドーイング素材の選び方については、こちらの記事も参考にしてください。



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