オーディオブックで英語力・ビジネス力を高める

オーディオブックは、本当に私が力いっぱいオススメしたいツールです。
英語でオーディオブックを聞くと、こんないいことがあります。

1. リスニング力がアップする

もう、これは言うまでもないことです。
「英語が聞き取れない」人が聞き取れるようになるためには、
「たくさん聞く!」これしかありません。

リスニング力は、(自分に合った教材であれば)
英語を聞いた時間に比例して必ずアップします。

英語独特の音やリズム、単語と単語のつながりなどは
身体にしみ込ませて覚えるしかないんです。

でもいったん身体に染み付いてしまえば、ずっと忘れることはありません。

■ リスニングに自信のない人はどうする?

「英語の本を聞くなんて、ちょっと私には敷居が高すぎるわ・・・」という場合、
本と一緒に使うというスタイルも、当然アリです。

最初は、日本語に翻訳されている本からスタートするのがいいと思います。

日本語で先に本を読んで、
「よし!この本は英語で聞いてみたい!」と思ったら、
オーディオブックを買って何度も聞く。

英語が難しくて聞き取りに苦労するなら、
本でその部分の内容を確認すればいいですよね。
または、英語の原本を買えば、スクリプト自体が手に入ることになります。

例えば、ベストセラーの
『金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ著)』の場合・・・

日本語の翻訳 英語の原本 オーディオブック
金持ち父さん貧乏父さん Rich Dad Poor Dad: What the Rich Teach Their Kids About Money--That the Poor and Middle Class Do Not! Rich Dad Poor Dad: What the Rich Teach Their Kids About Money - That the Poor and Middle Class Do Not!

アマゾンで全部手に入ります。
すごく好きな本とか、気に入った本なら、全部買ってとことん聞き倒すのもいいと思います。

とは言え、全部買うのはお金がかかる・・・・・(涙)

私は、一番手に入りやすい日本語の翻訳本は、
ネットオフ

などで買っています。

(実際、この『金持ち父さん貧乏父さん』(定価1600円)、
 私はブックオフで105円で買いました)

2. 興味のある題材を選べる

「リスニングをやろう!」と思い立って、教材を買いに行くとします。

でも・・・・・そういう教材って、つまらないものが多くないですか?

どうでもいい男女の職場での会話(笑)とか、
全然興味のない海外ニュースとか。

まあ、「リスニング強化」が第一の目的だから、
内容の楽しさは二の次なのかも。
それに、もちろん人によって何が面白いと感じるかはまったく違いますし。

英語学習って・・・
結局、継続できるかどうかが一番大事なんです。

オーディオブックには、もちろん
「この音はこう変化している」とかいう説明書きはありません。
つまり、リスニングの「テクニック」は教えてくれないんです。

だから、オーディオブックは、
そういうテクニック的な観点から言えば
リスニング力を伸ばす「一番強力」なツールではないかも知れません。

でも、もっと効果的な教材があったとして、
それがつまらなくて続かなかったとしたら?

・・・・・すばらしい教材を持っていても、全然意味がないということです。

自分が楽しい、聞きたいと思える教材を、繰り返し聞く。
オーディオブックなら、それができます。

3. 「旬」がないので長く聞き続けられる

リスニング教材として最も一般的なもののひとつに、
「英語ニュース」があります。

でも、英語ニュースでリスニング力を鍛えるのは、
かなり上級レベルになってからだと私は思っています。

理由はただ一つ。
「繰り返しが英語学習の大前提なのに、
 ニュースは長期間にわたって何度も聞き続けても、意味がないから」
です。

ニュースは、「生き物」です。
旬を過ぎると、とたんに価値がなくなります。

だから、上級レベルの人が、
初見(初聴と言うんでしょうか?)でどこまで理解できるか、
といった練習をするのには最適の素材です。

ニュースなら、毎日毎日、新しいものが手に入りますから。

でも、繰り返し聞くことに意味がない以上、
「英語表現を自分のものにする」には、残念ながらあまり適していません。

(ニュース大好き!古いニュースでも毎日聞くのが楽しくて仕方ない!
 という人なら別ですが・・・笑)

その点オーディオブックだと、多少の流行などはあっても
「旬」という点で言えば、ニュースよりずっと長持ちします。
本ですから、自分が好きなら数十年ずっと聞き続けてもいいんです。

同じオーディオブックを何度も聞き続けて、覚えるほどになれば
自然な英語表現も自然とたくさん身につきます。

4. 多くの日本人の先を行くチャンス

アメリカの学問とビジネスは、日本より進んでいます。

賛否両論あるかも知れませんし、問題もいろいろあるでしょう。

でも、世界はアメリカ中心に動いているという事実は、
誰も否定できないと思うのです。

だからこそ、日本人を含め世界中の人がこぞってアメリカに留学するのだし、
アメリカンドリーム夢見て、
アメリカでのビジネスチャンスを追い求めるのです。

そんな、世界の中心・アメリカで出版され、ベストセラーになった良書をぜひ読みたい!!
そう、思いませんか?

例えば、この本には、こんなことが書いてあります。

他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい
三浦 哲 著 中経出版  定価 1300円

他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい

・ アメリカの経営に関する本は、
  日本より少なくとも5年は進んでいる。

・ そういう本が日本語に翻訳されることもあるが、
  それはごく一部

・ たとえ翻訳されたとしても、ほとんどの場合数年後になる。

  時は金なりですから、人より新しい情報が早く手に入れば
  それだけ何をするにもチャンスがつかみやすくなると思います。

  ちなみに、この本には「億万長者になる方法」は全く書かれていません。(笑)

  効果的な英語読解法について、分かりやすく解説した本です。
  対話形式でとても読みやすいです。オススメ。



読書が大事だということは、誰でも知っています。
成功者は、必ず本を読むという習慣を持っています。

だから、「自分を高めたい」と思うなら、読書は絶対に必要です。

読書の時間が思うように取れない人は、
オーディオブックを聞けばいいんです。
読書の習慣がない人の数歩は先を行くことができます。

それに・・・・・
日本ではまだ翻訳されていない本を先に読んで(聞いて)
人より先に自分のビジネスに生かすことができたら、

洋書を読む・聞く習慣のない人の数十歩は先を行くことができます。

楽しいことが大前提なので、もちろんハリーポッターを聞いてもいいんですが、
個人的には、ビジネス・学問関係の洋書は英語と専門知識が同時に学べ、
しかも人より先に情報が入ってとってもお得です。


5. 筆者のメッセージを自分に浸透させることができる

これこそ、オーディオブックの醍醐味。

Goals!Brian Tracy
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オーディオブック(CD)
録音時間: 3時間15分


例えば、このオーディオブックは、私の中でベスト3に入る一冊。

You become what you think about most of the time.

人は、自分が思ったとおりの人間になる。
これが、この本で繰り返されるメッセージです。

著者本人の朗読。アナウンサーかと思うほど、発音はくっきりはっきりしてます。
英語学習者でも聞き取りやすいので、本当にオススメ。

目標の立て方、新しいアイデアのひねり出し方(笑)など、
誰でもできる具体的な方法を、分かりやすく説いてくれます。

私にとっては、聞いたらとたんに元気になるオーディオブックです。

自分の望みをはっきりさせ、目標を立て、
それを紙に書き、実行する。

それさえできれば、誰でも絶対に成功できる、そう著者は断言します。

そのための具体的なステップが細かく説明されています。
(「あなたの目標のために今すぐにできることを20個ノートに書きなさい」など)

これ、字で読むと、
「ふ~ん、そっか~。やってみようかな~」と思うじゃないですか。

これを読んでいるあなたも、「へ~。やってみよ~」と思ったかも知れません。

でも!!!
ここからが問題なんです。

読んだだけでは、
明日になったらそんな決意はすぐに忘れてしまうんです。

たくさん本を読んでも全然身に付かない。
読んだ直後は「やるぞ~!」と燃えているのに、いつの間にかいつもの自分に逆戻り。

普通は、そうだと思うんです。

オーディオブックは、しつこいですが、
私の場合は何度も何度も聴きます。
そのたびに、著者のメッセージを頭の中に刷り込んでいきます。

目で見る字と、耳で聞く声では、その影響力の差は歴然です。

しかも、著者本人の声なので、親しみが湧いたり、
さらに深い気づきがあったりします。

オーディオブックは、
飽きるほど聞いたときにこそ、最大の効果を発揮します

つまり、著者の考えが自分の行動に直結していると、
ある時ふと気づくんです。

私は、「人は自分が思ったとおりの人間になる」と、
今は心から理解しています。

「著者の言ってたこと」ではなく、今は完全に自分の考えになっています。

だから、「度を越えた謙遜をするのはやめる」と決めています。
その狭まった枠内での
「思ったとおり」の人間になってしまうのは損だと思うから。

「そう気をつけている」のではなく、
完全にそのルールで毎日生活しています。

そうすることで、
確実に仕事(通訳)のパフォーマンスが変わってきたことを実感しています。

英語で、気に入った本を飽きるほど聞いてください。

英語表現がたくさん身につきます。
自己啓発書なら、自分の考えや行動が変わります。

もう、こりゃやるしかないですよね?(笑)

英語の理解に自信のないときは、
古本屋で翻訳本を探して合わせて読むのがおすすめです。
⇒ ネットオフ




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