外資系企業役員秘書

(エロいイメージで合コンでは大人気?)   キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

難易度 ★★★ 「秘書」として求められる英語力はそんなに高くない
求人数 ★★★ 外国人付秘書はもちろん日本人付でも英語は必要
お給料 ★★  ~  ★★★ 一般事務より少しだけ上という程度?
良いところ 組織の「トップ」、いわゆる「成功者」を間近で見て、学ぶことができる。
自力では決して行けないような高級なお店でお食事ができたりする。
ビジネスマナーはバッチリ身につく。
悪いところ 上司あっての自分なので、
自由が利かない場面が多く、休暇も取りづらい。
基本的には指示された仕事を行う「下請け」なので、物足りないことも。
会社内部のドロドロ(笑)とか、見たくないこともいろいろ見えてしまう。
向いている人 細やかな心配りができる人。尽くすことに喜びを感じる人。

(★は5つが最高。 私の完全な独断と偏見によるものですので、ご了承ください。)

「英語を使う仕事」としての秘書業務

会社のスタイルや秘書の英語力によって形態はさまざま。

日本人付の秘書の場合、英語が関係する業務は

・ 海外本社・支社とのメールのやりとり、または翻訳
・ 上司宛に外国人からかかってきた電話の取次ぎ
・ 上司が作成した会議資料の翻訳
・ 上司の海外出張の手配

などが主だと思います。

外国人付秘書の場合、これに加えて
毎日の仕事の指示を仰いだり、報告をする言語が英語になるということです。

外国人上司の日本での生活をサポートするという業務が
発生する場合もあるようです。

(人事担当が英語できない場合)

また、日本人スタッフと外国人上司との簡単なやりとりの通訳なども。

込み入った通訳・翻訳が必要な場合、
秘書の英語レベルが高いなら、秘書がそれらを兼任することもあれば、
社内に通訳者・翻訳者がいる場合は、秘書から依頼をします。

将来通訳者・翻訳者を目指す場合、
英語が必要な秘書という経験は、かなり有効な助走になります。


自分が通訳・翻訳を体験できるのはもちろん、
社内に通訳者・翻訳者がいる場合も、その人たちの仕事ぶりを間近で見て、
勉強することができます。

もちろん、人に尽くすことに喜びを感じて、
しかも英語のお仕事がやりたいという場合は
秘書はとてもいいお仕事ですよ~。

私のなんちゃって秘書体験

私は、秘書をたった10ヶ月で辞めています。しかも派遣社員です。
だから、「なんちゃって秘書体験」。

私は日本人役員の秘書だったんですが、
この上司と海外のお客さんのメールのやりとりなどを翻訳していました。

上司は英語ができるので、
社内の別の人にやりとりの内容を知らせることが目的。

他には、上司と海外支社の役員が会合を開く時に
その秘書(現地採用の外国人)と
メールや電話を通じていろいろ準備を進めたり。

上司から翻訳依頼を受けて、提出すると
一応上司が「内容が間違っていないか」をチェックしますが、
英語に関してはノータッチでした。

上司も、「ビジネスの英語には困らない」ということであって
(もちろん上級者ですけど)
英語の専門家でもなければ、文法マニアでもありません。

なので、いつの間にか
「僕より君が書いた方がずっときちんとした英文になるから」
と、任せてもらえる翻訳作業が増えていきました。

ところで、
上司は50代男性でしたが、
石田純一似のとてもかっこいい人でした。

詳しくは知りませんが、
「不倫は文化」を実践している人でもあったようです。(爆)

女性を扱うのがとても上手で、
いつもおだてて私を木に登らせていました。(?)

セクハラっぽい嫌な感じでは全くなく、
素直に「喜ばせよう」という気持ちからのようでした。

成功している人って、他人を褒めるのが本当に上手です。

ああ、こうして世の中の上司と秘書は
いけない関係に陥るのね・・・と実感。(笑)

私たちはもちろん何もなかったですけど。

仕事はバリバリできるし、性格も本当にいい人で、
この上司に関しては何の不満もありませんでした。

でも、「英語を使う仕事」として秘書の仕事を考えたとき、
ちょっと物足りないなあと感じるようになりました。

その後、会社の方向性が変わり、
上司も近々異動になることを聞かされました。

いろいろありましたが、
秘書の仕事を極めたいという気持ちはなかったので、退職を決めました。

・・・そう簡単にはいかず、すったもんだがあって、
結局、更新のときには辞めさせてもらえませんでした。

(上司は転職を応援してくれたのですが、人事が・・・)

私の場合は、派遣期間をちょっと延長して納得してもらいました。

「英語を使いたい」人はちょっと注意

上でも書いたように、外資系秘書のお仕事では、
日常的に英語を使うことが可能です。
また、翻訳や通訳を目指したい場合、とても良い助走にもなります。

でも、当たり前ですが、
「英語を使いたい」だけの人には、秘書は務まりません。

外国語のスキルより、
気配りと正確な情報伝達・整理が一番求められる仕事です。

また、英語を「極めたい」と思うような場合は、
秘書として求められる英語力には物足りなく感じる可能性が高いです。
必要なのは、日常会話と基本のビジネス英語だけですから。

それを頭の中に入れておいて

「短期間の修行だ」と思って
秘書をやってみる価値はありだと思いますし、

(もちろん、やるとなればきちんと責任を果たすことは言うまでもありません)

その経験を基にして、さらに飛躍することは十分可能です。

そういう意味でも、
派遣で外資系秘書を経験してみるというのは、とてもお勧めです。

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