英検1級2次合格に必要なこと -掟破りの英検1級対策

自分の不合格・合格の経験から、
自分なりに合格の要因を分析して考えたこと・・・

ここでは満点のスピーチをする方法ではなく、
(↑もちろん私はそんなの書けませんが)
合格にギリギリ届くラインと私が考える方法について思うことを書きますね。

合格に必要だと思うこと

1.沈黙しない

2.具体例、体験談を持っておくこと

3.かみ合った会話をすること


1.沈黙しない について

沈黙していては、試験官もスピーキング能力を測りようがありません。

自分の経験と他の方の口コミなどを総合して
私が勝手に想像しているところでは、
「沈黙」はそれだけでかなりのマイナスポイントになってしまうようです。

実際に、私の不合格と合格の回で何が一番違ったかというと
間違いなく1分間スピーチの時の「沈黙」の時間でした。

文法の間違いを気にして黙るより、
間違っていても絶えず口を動かしているほうがずっといいです!

後でも書きますが、文法の少々の間違い(相手が理解できるなら)は
気にする必要ないと思います。

(まあそう言われてカンタンに出来るなら苦労しないんですけどね・・・)


2.具体例、体験談を持っておくこと について

いろんな具体例や体験談を英語で言える
心構えをしておくのがいいと思います。

スピーチの時に自分の意見の裏づけとして必要なのはもちろん、
質疑応答でも聞かれるのは

「あなたは・・・と言いましたが、具体的にはどういうことがありますか?」
「あなたは・・・という経験がありますか?」

といった、「あなた」の考えや体験に焦点をあてたものです。

自分の体験談を書かない(というか語数的にムリ)英検エッセーとは、
ここが違うところ。

スピーチのネタ集めをする中で、具体例もどんどん増えていくと思います。

新聞などで情報収集する以外に、使えそうな自分や家族などの実体験を
英語で言えるようにしておくといいです。

身近な体験や面白い具体例など、個性を出すことができた場合は
いい結果に結びついていることが多いようです。


3.かみ合った会話をすること について

2次試験の得点のうち30%を占める、「対話能力」。
「質問にチンプンカンプンな答えをしていないか?」がチェックされています。

とはいえ、日本語で普通にかみ合った会話が出来る人であれば
英語であっても全く難しく考える必要はありません。

私は、これを声を大にして言いたいです。
試験官の質問の意味が分からないときは、
遠慮せず聞きなおしましょう!



他の方の口コミや体験談などを読んで、
必要以上に気にしてるのでは?という方がとても多い気がしました。

日本語での会話だって、相手の言う意味が分からなかったり、
聞き取れないこともありますもん。

ネイティブ同士の会話でだって起こりうることなんだから、
1回や2回聞きなおしたって
点数にはほとんど響かないのでは?というのが私の意見です。

むしろ、曖昧なまま的外れな答えをしてしまうより、
相手の真意を理解しようと努めることは
「対話における重要なスキル」であると私は考えます。


実際私は、1度目、2度目の受験とも、
質問の意味が分からず聞きなおしました。

どちらの面接官も私の質問に快く答えてくれましたし、
それが点数にマイナスとして表れている形跡はありませんでした。


*わたしの考える効果的な質問の聞きなおし方*

ただ単に「Excuse me?」などと言ってしまうと、
試験官もあなたが質問の何をどう分からなかったのかが分かりません。

すると、試験官の方としても、
同じことを繰り返すしかなくなってしまいます。

「一度聞いて分からなかったものは、二度聞いても分からない」ということは、
残念ながら、可能性としては高いと思います。

そこで・・・

① 相手の質問自体は聞き取れたが意味がよくわからないとき:

「Did you say, "・・・・・"?」(・・・とおっしゃいましたか?)と、
相手の質問を繰り返してみる。

すると、単語を聞き間違えていた場合などは
試験官が正しいものを教えてくれると思います。

または、「それは・・・という意味ですか?」など、
質問を言い換えてみることなども効果的です。
(そんな余裕ないかな?苦笑)

② 質問の一部とか単語が聞き取れなかったとき:

上と同じ要領で相手の言ったことを(全部でなくていい)繰り返して、
聞き取れなかった部分のところでストップし、
「・・・?」という表情(笑)をする。

相手にあなたがつまづいた場所がはっきりするので
その部分がきちんと分かるように言い直してくれると思います。

私は実際に両方を本番で使いました。

どちらも一般的によく使う方法だと思います。
(職場の通訳の先輩も、よくこのように聞きなおしています)


「合格に必要なこと」なんていう
大げさなタイトルでこのページを書きましたが、

当たり前というか、「あ、ハードル思ったより低いな」と
思っていただけたのはないでしょうか?

次のページでは、合格に不要なことについて書きます。

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