英語講師・英語を教える仕事

(若者のエキスが吸えてムフフなおシゴト)  ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )

難易度  ~★★★★(難関大学受験) 生徒の学年とレベルによる
求人数 ★★★★★ どこでも確実に需要がある
お給料 ★★ ~ ★★★★ 規模・形態によりいろいろ
良いところ やりがいはピカイチ。一日の拘束時間が少ない場合が多い。
未経験の人でも仕事内容がイメージできるので、やりやすい。
生徒のパワーに元気をもらえる。
こんなにバカ笑いできる仕事は他にはない。
悪いところ 夏休み・冬休みには過酷労働になることも。
受験直前の年末年始は忙しい。
勤務が深夜に及ぶこともあり、家庭との両立が難しい。
異業種に転職する場合、
講師の経験を「キャリア」として認められにくい。
向いている人 教えることが好きな人、明るい人、他人に興味がある人。

(★は5つが最高。 私の完全な独断と偏見によるものですので、ご了承ください。)

私は、大学1年生から塾で講師のアルバイトをはじめました。

どうやらとっても性に合っているようで、毎日が楽しくて仕方なく、
フルタイムの仕事をしながら副業として
週末だけ予備校で教えたりしています。

そんなこんなで、気がついたら「先生」と呼ばれて
もう十数年が経っています。
(ほらっ、そこ!年齢とか計算しない!笑)

塾講師がどういう仕事なのか、
説明するまでもないと思うので詳しくは書きませんが、

私は小学生から浪人生まで、教科は理科以外なら何でも教えます。
(高校は文型科目しかできませんが・・・)

一番好きなのは、高1文法と高3のセンター対策(英語)です。


多くの英語マスターに共通するひとつの法則

現在の職場では、通訳・翻訳の経験が10年以上の人がほとんどですが、
私はひとつのことに気がつきました。

ベテラン通訳・翻訳としてバリバリ英語を使いこなしている先輩の中で、
英語教師の経験のある人の割合が高いんです。

これは何も私の職場に限ったことではありません。

通訳者や翻訳者として活躍されている方は、
英語の先生をしていたことがある人が本当に多いようです。

ここで、普通に考えれば

「英語が得意な人なんだから、
 先生をしようと思ったって不思議はないじゃない?」

と思うかも知れません。

でも、私が気づいたのは、
「英語が得意 → 先生 → 通訳」というプロセスのうち

「英語が得意だから先生になった」という法則ではなく、
「英語を教えたから通訳・翻訳者になった」という法則なんです。

(※ 通訳・翻訳者が英語講師より優れているという意味ではありません)

「人間が物事を本当に理解しているかどうかを測れる一番の物差しは、
それを他人に分かりやすく教えることができるかどうかだ」

よく言われることです。

自分ではなんとなく分かったつもりでいても、いざ人に教えようとすると
「あれっ?」てこと、ありますよね。

でも、英語の先生になって
何度も何度も同じことを繰り返して教えているということは、

「他人に分かりやすく教えることができる」ということであり、
つまり「その事柄を本当に理解している」ということなんです。

イチローよりも激しくバットを振れ!!(なんのこっちゃ)

TOEICの点数がある程度のレベルに来ると、
そこで伸びが止まってしまうという人は、たくさんいます。

こういう場合、
「なんとなく分かったつもり」で来ている人が多いようです。

さらにステップアップをしようとすると、
不安定な基礎が障害になってしまいます。

たとえば、野球で素振りという基礎練習もそこそこに試合に出ても、
良い結果は出せないのと同じです。

その点、英語教師の経験がある人というのは、教える過程で
もう自分では確実にマスターしている基礎練習を、
何度も何度も繰り返しているんです。

素振りの練習を、やりすぎるほどやっているんです。

私は今の職場で、ありがたいことに

「基礎がしっかりしているから、成長が早い」と
先輩たちに言っていただいています。

それは、「今」私が勉強しているからというより、この10年間、
「こんにゃろ!こんにゃろ!」と
バットをブンブン振りまくった(笑)からだと確信しています。

「(英語が専門じゃないのに)どこで英語の勉強をしたの?」
そういつも聞かれるんですが、
「塾で教えていた」こと以外に、思い当たることがほとんどないんです。

文法、長文読解、作文、すべて私は働きながら勉強し直しました。
お金をもらいながら学べるなんて、ほんとにありがたい!!
(そして、生徒には申し訳ない気持ちです)

英語の先生になるとこんな特典も

英語の先生になると、こんな特典がついてきます。

なんと、学習法にも詳しくなるんですっ!!!これが、自分の勉強にも大いに役立ちます。

生徒に対してやっているのと同じように、
自分を客観的に見ることができるようになります。

自分が勉強につぎ込んでいる時間に見合った結果を
きちんと出せているか、
という評価もできるようになります。

私は、こんなに効率よく英語を学べるということを知ってしまってからは、
学校になんて勿体なくて行けなくなりました。(笑)

今後行くことがあるとすれば、
「強制力」を利用して自分を追い込む時だけだろうなと思います。

さらにおまけの特典がついてきます

学習塾の場合、
英語講師は国語など他の文型科目の指導も兼任することが多いです。

そしてなんと、
国語の指導経験は、翻訳に確実に生かされます。
(もしあなたが翻訳を仕事としてやってみたいとお思いなら、ですが)

翻訳は、正しい日本語が書けない人には厳しい世界だと思います。
(自分で書いておいて冷や汗)

敬語はもちろん、
「ら抜き言葉」など「分かってるつもりだけどアヤシイ」というものも
中学生の文法で全部解決します。

お金を「もらって」英語を勉強する

「英語を教える」という仕事は、それ自体夢があって私は大好きですが
この上なく効率的に英語が学べる方法でもあると思います。

英語の仕事を目指すに当たって、
まず考えるのは「学校に行くこと」だと思います。

でも、金銭的な事情などから学校に通えないという場合は、

「英語のプロを目指すために英語を教える」という発想
大いにアリだと思います。

(もちろん英語の先生自体、英語のプロではありますけど)

「勉強」とは、「お金を払ってするもの」という
固定観念をどうしても持ってしまいがち。

でも、「お金をもらいながらの勉強」を意識して
効率的な時間とお金の使い方を考えるのも、一つの方法だと思います。

現在、仕事について悩んでいる人へ・・・

「英語の仕事がしたいけど、今はまだ自信がないから・・・」と

英語をほとんど使うことのない職場を
選ぶしか選択肢がないとお思いなら、

「英語の先生」を第一のステップにすることも視野に入れてみては?

(※ 言うまでもありませんが、「第一のステップ」と言っても、
  大切なお仕事ですので、やるからにはきちんと責任を持って
  やっていただきたい、というのが私からのお願いです。)

英語をちょっとだけ使う職場と、英語講師では、
英語の面で言えば
絶対に英語講師の方がはるかに力がつくと思います。


塾であれば地方でもたくさんあるので、
日本中どこでも職が得やすいです。
(一般企業の英語のお仕事は、地方ではなかなか求人がないですから・・・)

また、人材の入れ替わりが早い業界なので、
新人の扱いに慣れている塾が多いと思います。

高校生の指導はやはり経験が必要なので、
中学生から始めてみるのがいいかも知れません。

塾・予備校講師以外に、家庭教師という選択肢もあります。

家庭教師であれば、副業として本業と両立しやすいと思います。

生徒は自力で探すより、
家庭教師斡旋会社などに登録するのが簡単です。

ハローワークのHPでも家庭教師斡旋会社の求人はたくさん見つかりますよ。

自分の何気ない言動が生徒の将来を変えることもあるので、
無責任にはできない仕事です。

もちろん、それが醍醐味でもあります。

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