【体験談】英語が話せなくて悔しい人に伝えたい|恥ずかしさを手放し堂々と話すコツ

ずっと英語を勉強しているのに全然話せるようにならなくて、本当に悔しい・・・

間違えたら笑われるのではと思って、英語を話す勇気が出ない・・・

そんなお悩みを、私はたくさんお聞きします。

 

英語がうまく話せず、仕事や日常で悔しい、情けない思いをしている。英会話が苦手で伸び悩み、間違えるのが怖くて話すのを避けてしまう。自信がなく、恥ずかしさで一歩を踏み出せない。

このように悩んで、一歩を踏み出せないという方は多いのではないでしょうか?

 

私も英会話が苦手で、悔しい思いを毎日のようにしてきました。そんな私が、通訳として働くなかで身につけた、「英語を話すのが怖くなくなる考え方」があります。

この記事では、そのときに学んだ「恥ずかしさを手放し、堂々と話すための考え方と準備」をお伝えします。

 

この記事を読めば、以下のことが分かります。

✅ 恥ずかしさや怖れで話せなくなる原因
✅ 通訳時代に学んだ「恥ずかしさを手放す」考え方
✅ 堂々と話すための5つの準備
✅ 特別な環境がなくても一人で続けられるコツ

きっと、英語を話すことに勇気が出ると思います。では、始めましょう。

目次

【体験談】英語が話せない通訳が、恥ずかしさを捨てるまで

Top view of a student studying with open books, a calculator, and a notebook on a desk.

「英語が話せなくて悔しい」「間違えたら笑われるのでは」「恥ずかしくて話せない」。そう感じている方は、決してあなただけではありません。私もそうでした。

そんな私が、通訳として採用され、最初は会議で言葉に詰まって先輩に代わりに通訳してもらう毎日でした。それでも、ある「考え方」と「準備」で、恥ずかしさを手放し、堂々と話せるようになりました。

 

恥ずかしさや怖れで話せなくなるのには、理由があります。ここでは、私の体験談をもとに、その原因をお伝えします。

日本にあふれる「こんな英語はネイティブに笑われる」系の本

日本には、

『日本人がよく間違える英語』
『こんな英語はネイティブに笑われる』

という、私たちの「笑われたくない」「バカにされたくない」という感情に訴える本が、たくさんありますよね。

 

私も、以前はそういう系統の本を読み漁っていました。だって、笑われたくないし、不自然な英語なんて話したくないですもん。

だから、そういう本を買ったり、図書館で借りてきたりして、たくさん読みました。

 

当時の私は、

「ほうほう!この表現、いかにも言いそうだけど、これってネイティブが聞いたら滑稽なのね~」
「そうか・・・文法的には正しいけど自然な英語はこっちなんだ~」

って、勉強していました。

「ネイティブに笑われる英語」を学んだ結果

その結果、私はどうなったと思いますか?

ネイティブに笑われることのない、自然な英語が話せるようになったと思いますか?

 

実際は、私は間違えるのが怖すぎて、不自然な英語を話すのが恥ずかしすぎて、全く英語を話せない人になってしまいました。

 

何か英語で言おうとするたび、

えっと・・・これってもしかしてネイティブには変に聞こえるかな?

間違ったらどうしよう・・・笑われたらどうしよう・・・

あ、あの本で、「この表現は不自然」って書いてあったかも!

と、そんなことばかり頭に浮かぶんです。

 

唯一、夫と英語で話すときだけは、変なこと言っても別に恥ずかしくもないので、通じる程度に適当にしゃべっていました。でも夫以外のネイティブと話すのは、本当に苦痛でした。

ネイティブに笑われたくないと思えば思うほど、かえって英語が話せない人になってしまったのです。

英会話恐怖症の通訳者

そんな状況だったのに、いろいろな偶然と幸運(と言って良いのか)が重なって、経験も実力も全くないのに、通訳として採用されました。

当時の私の英会話レベルは、何とか英検1級に合格した程度。ですがむしろ、通訳という立場になったために、余計に間違えるのが怖くなってしまいました。

日本語の発言を聞いても、一つの言葉にこだわってしまって、一瞬で英語にできないのです。

 

何を言おうとしても

この英語って、本当に間違ってないかな・・・

通じるとは思うけど、不自然だから変に思われないかな・・・

と、そればっかりが心配で、肝心の英語が全く口から出てこない。

 

そんな状態なので、通訳の会議に出ても「うっ・・・」とすぐに言葉に詰まってしまって、見かねた先輩が代わりに通訳するという毎日でした。

 

当時、私は自分が通訳として出た会議の議事録の翻訳を担当していました。

会議音声を聞いて確認しながら翻訳するのですが、そこに収録されているのは、自分の下手な英語。役員会の会議で、私の恥ずかしい英語がマイクで会場中に響いていたわけです。

 

あの頃は毎日がつらくて、自分が英語を思い通りに話せないことが悔しくて、役立たずな自分が恥ずかしくて、シャワーの中で悔し泣きするのが定位置でした。涙も鼻水も、あとで洗い流せるので。

 

「ああ、こんな恥ずかしい英語が私の口から出ている・・・」

そう思うと、穴があったら入りたい気持ちでした。そんな恥ずかしさや怖れを、ある「考え方」と「準備」で手放していくことができました。

恥ずかしさを手放す考え方|通訳時代に学んだブレイクスルー

University library with students studying at desks, surrounded by bookshelves and ceiling lights.

私が通訳としてあまりにも使い物にならなかったので、最初の1年くらい、仕事が暇なときに女性の先輩が通訳の特訓をしてくれました。

そのときに叩き込まれた「考え方」が、恥ずかしさを手放すきっかけになりました。

「自然な英語を気にするのは、まだ早い」という言葉

先輩による日英通訳の特訓は、会議資料の文面(日本語)を先輩が読み上げ、私がそれを聞いてメモを取り口頭で通訳するという方法でした。

 

ですが、私は、聞いた日本語を英語に訳出しようと思っても、それが自然な英語なのか、変ではないか、笑われないかと気になって、全く英語にすることができませんでした。

たとえば「~の」という日本語に対して「ここでは・・・ofかな?う~ん、forかな?」とか考えてしまって、結局何も言えないのです。

 

私が「これって英語で何て言ったらいいんだろう・・・」と言葉に詰まるたび、何回も、何十回も、先輩に言われました。

 

先輩

はい!分からなくても、とにかく何か言う!!
黙ってたら出席者もイライラするでしょ?

でも、ここは○○って言ったらおかしいですよね・・・?
何ていう英語で言ったらいいですか?

先輩

通訳っていうのは、とにかく時間がないの。
自然な英語が思いつかないときは、もうそれで諦める!
その瞬間に言えるベストの英語でいいから。

・・・こ、この文章は、
何を主語にして文章を始めたらいいでしょうか・・・

先輩

何を主語にするかは一瞬で決める!迷わない!
主語が決まったら動詞も決まる!
動詞が決まったら目的語も決まる!

はっはい!
えっと・・・(適当な主語を置いて話し始める)
あっ、えっと、やっぱり違う主語で言い直します!
えっと・・・

先輩

一回英語を言い始めたら、とにかく最後まで言い終えなさい!
途中で言い直しはしない!時間ロスするから。
英語なんて、後ろにいくらでも修飾つけられるんだから。

すっすみません・・・(涙)

こんな感じで、しごかれたわけです。

先輩に言われた魔法の言葉

このトレーニングで「自然な英語で」とかいう意識は、皆無なんです。

何を主語にするかは0.数秒で決めないといけないので、何が自然・不自然なんてことに構っている余裕は全くないんです。とにかく、一瞬で主語を決める。

 

主語が決まれば、その人(物)が何をした、と続けるので、動詞を何にするかも決まります。そうすると、目的語も決まります。

だから、主語を決めた後はもう雪崩のように動詞、目的語、そのほかの情報をto不定詞や関係代名詞を使って次々と付け足していく。

 

つい私が

こういう時は、どう言うのが自然でしょうか・・・?

と聞くと、先輩は「ふんっ」と鼻で笑って、こう言うのでした。

 

先輩

あなたが自然な英語とか気にするのは、まだ早い!!

 

何度も、何度も言われました。

先輩

間違ってもいい!ちゃんと通じれば良し!

先輩

ネイティブらしい英語を言おうなんて、思わなくて良し!

 

私、曲がりなりにも通訳としてお給料もらってる立場だし、英検1級なんですけど・・・

それでも、「間違ってもいい」「自然な英語じゃなくていい」で許されるの? プロなのに?

と、最初は思いました。でも、そこで気づいたんです。

間違った英語を話しまくるしか、上達の道はない

間違った英語を話しまくるしか、正しい英語が話せるようになる道はない。

不自然な英語を話しまくるしか、自然な英語が話せるようになる道はない。

 

たくさん間違って、たくさん不自然な英語をしゃべらないと、一生上手になれない。

自転車だって、一回もこけずに乗れるようになるわけない。赤ちゃんだって、こけてこけて、ようやくちゃんと歩けるようになる。

 

そう、心から腑に落ちました。

 

もし、あなたも当時の私と同じように悩んでいるなら、あなたも、「自然な英語を話そうなんて、まだ早い!」のです。

今、相手に通じる英語がスラスラ話せないなら、自然な英語なんて逆立ちしても無理です。

 

まず、通じる英語をスラスラ話せるようになることが先。表現が自然かどうかは、スラスラ話せるようになってから気にしましょう。

ぜひ、肝に銘じてください。

恥を捨て、不自然な英語を捨てた先の変化

それから、何かが吹っ切りました。

間違えるのが、あまり恥ずかしくなくなりました。

 

通訳の会議に出るのが、あまり怖くなくなりました。先輩にも、他の出席者にも「何か最近違うね」と言われるようになりました。

会議で毎回ご迷惑をかけまくっていた役員のおじさま方に、「最近、通訳が上手になったねぇ〜」と言われた時は、嬉しかったです。

通訳として採用されているので、そんな言葉をもらうようではいけないのですが・・・

 

その後、自分なりに先輩とのトレーニングを応用して、一人で毎日訓練を重ねました。そのやり方は、後でお伝えしますが、仕事でもそれ以外でも英会話の実践を続けました。

その結果、私は先輩たちに「機関銃」と言われるようになりました。ためらいなくすごいスピードで話すから、だそう。

早ければいいという話ではありませんが、話し始めることすらできなかった頃からすれば、大きな変化でした。

 

今、私が「Do you speak English?」と聞かれたとき、小さい声で「A little」ではなく、「Yes, I do.」と堂々と言えるようになった道のりで、一番大変だったのは何かというと、

「恥を捨てること」と「『自然な英語』を捨てること」です。ここに、一番大きなブレイクスルーがありました。

恥ずかしさを捨て、英語を堂々と話すための5つの準備

A group of multicultural colleagues discussing work materials in a modern office setting.

恥ずかしさを手放す「考え方」に加えて、堂々と話すための準備をしておくと、さらに自信が持てます。以下、5つお伝えします。

あらゆる場面を想定した脳内シミュレーションをする

「この場面で、自分は何を言いたいか」。それを頭のなかで英語にしておく習慣が、本番で役に立ちます。これ、本当に大事です。

 

多くの人は、なんとなく言いたいことを考えただけで、いきなり相手の前に行ってしまいます。

すると、ちゃんとした文章の英語が話せず、単語を並べるだけになったり、文法がめちゃくちゃになったりして、落ち込みます。

 

もう少しマシな人は、言いたいことを英語で紙に書いて丸覚えして話しかけますが、相手がつっこんで質問してくると、何と言っていいか分からなくなることもあります。

そこで有効なのが、事前の脳内シミュレーションと脳内瞬間英作文です。

 

「この話を説明したら、相手にとって分かりにくい部分はどこか」
「どういう疑問を持たれそうか」
「どう突っ込んで質問されそうか」

 

これらを考え、それに合わせて英語を頭のなかで作っておくのです。

最初は頭のなかでやりにくければ、言いたい英語を書き出しても構いません。

私の通訳時代の会議準備の方法

私が通訳時代に会議に出席するときは、会議資料で単語や表現を調べるだけでなく、出席者と議題をチェックして、予測を立てていました。

 

今日の議題はこれで、出席者はこの人たちだから、会議の流れはこんな感じになりそう。この人が、こういう反対意見を言いそう・・・

と、時間が許す限りいろんな可能性を考えて、脳内で瞬間英作文をしまくって、対応する英語を準備して行っていました。

 

もちろん、いくら事前に準備をしても、予想が外れることはよくあります。最初は外れることのほうが多いです。

でも、予想が外れてもシミュレーションは無駄になりません。たくさん脳内で英語を作っていると、だんだん英語がさっと出るようになるし、調べておいた単語が思わぬ場面で役に立ったりします。

 

準備したことが余裕を持って話せるようになってはじめて、準備してないことでもしゃべれるようになっていきます。

これは、英語の会議に出席する人だけでなく、英語を話す機会があるあらゆる人が使える方法です。要するに、事前に予測して準備をするということです。

ネイティブらしさは捨てる決心をする

「この英語は自然かな」「ネイティブらしく聞こえるかな」と気にしすぎると、話せなくなります。

ネイティブだって、何を自然と思うかは人それぞれ違います。言語は、数学のように答えが一つに決まっているわけではありません。

 

私の職場では、アメリカ人同士が書いた英語を、別のアメリカ人が書き換えるということが普通にありました。どちらが「正しい」というわけではなく、好みの違いです。

「通じればOK」にハードルを下げることが、英会話のブレイクスルーには必須です。

 

ナチュラルかどうかは、まず英語を不自由なく話せるようになった後で気にすれば十分。今は「通じればOK」と、呪文のように唱えてください。

そして、「ネイティブに笑われるんじゃないか」「自然な言い方ができないと恥ずかしい」という呪縛から、解き放たれてください。

 

「誰が」「いつ(どこで)」「どうする」が伝われば、少々不自然でも通じます。文法的に正しい英語を話せば、通じないことはありません。

文法が破綻していると意味不明になりますが、中学〜高1レベルの基礎的な文法で十分です。

 

むしろ、「正しくないかも」「笑われたらどうしよう」という羞恥心や焦りで早口や小声になると、通じるものも通じなくなります。

落ち着いて、はっきり大きな声で話すことを心がけてください。

外国人に英語で話す場数を踏む

たくさん話して、たくさん間違える。それが、外国人との会話に慣れる近道です。

 

海外に住んでいれば自然にペラペラになる、という話はよく聞きますが、実際には「何年も英語圏に住んでいるのに、満足いく会話ができない」という人はたくさんいます。

積極的に話さない、練習を怠る、間違えることを恐れると、どこに住んでいても話せるようにはなりません。

 

逆に、たくさん話す・たくさん間違える・たくさん一人で練習する人が、恥ずかしがらずに話せるようになっていきます。

 

外国人に接する機会を増やすには、お住まいの地域のボランティア活動やサークル活動を探してみるのも手です。市区のホームページや会報誌に募集が出ていることがあります。

私も塾講師をしていたころ、近所のダイビングクラブに所属していて、ALTで来ていたアイルランド人の同い年の女の子と仲良くなりました。

 

ダイビングは命の危険もあるスポーツなので、練習のときにコーチの説明を彼女に伝える形で関わり、一緒に合宿にも行きました。

いつも彼女と英語を話したことで、英語への心理的な壁がかなり低くなりました。

 

地域で機会を作るのが難しければ、オンライン英会話も有効です。

自宅にいながら毎日でも話せますし、一人で勉強するより、外国人の話し相手がいる緊張感と張り合いがあります。

 

オンライン英会話については、この記事に詳しく書いています。よかったら、あわせて読んでみてください!

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「変な英語を話したら、嫌な顔をされるのでは」と心配になる気持ちは分かります。

でも、英語のネイティブスピーカーは、ノンネイティブの英語に日常的に触れているので、少々の間違いや不自然さには慣れています。

 

輸出入のビジネスをしている人に聞いた話では、海外の企業が日本でネット販売するとき、完璧な日本語を使わないと商品が売れないそうです。

一方、英語の場合は、多少怪しい感じでも買ってくれることが多い。本人いわく「中学生レベル」の英語とGoogle翻訳で、外国人に商品を売りまくって喜ばれている知人もいます。

 

英語のノンネイティブスピーカーの数は、日本語とは比べ物にならないほど多い。映画でも、フランス人俳優が英語で堂々と演技している作品はたくさんあります。

つまり、あなたの不自然な英語に文句をつける人は、日本人が「外国人の不自然な日本語」を気にするより、圧倒的に少ないのです。

 

英語の少々の不自然さや間違いは、あなたが気にするほど周りは気にしていません。自信を持って、堂々としていれば大丈夫です。

英語を「話してやってる」くらいの意識を持つ

「日本は国際化しているから、英語が話せないと恥ずかしい」という認識は、大きな誤りです。

私たちは日本人です。極端な話、日本では多くの場合、英語が使えなくても不自由なく生きていけます。英語が苦手なのは、これまで英語を話す必要がなかっただけ。優秀じゃないからではありません。

 

日本人は英語に対して罪悪感と劣等感を持ちすぎています。ぶっちゃけ、日本で外国人と接するときは、「あなたが日本語を話せないから、私が英語で話してやってる」くらいの意識でちょうどいいと思います。

もちろん傲慢になるという意味ではなく、「あなたが日本語を話さないのであれば、私ができる範囲で英語で話しますよ」と、片言であっても堂々としていればいいんです。

 

英語を流暢に話せないことを申し訳ないと思う必要は、全くありません。

英会話でつまずいたときの考え方と実践のコツ

Three diverse and confident businesswomen walking together in a modern office hallway, exuding professionalism and joy.

特別な環境がなくても、一人でトレーニングできる

私の体験談を聞いて、

あなたは、特訓してくれる先輩がいたからできたんでしょ?自分のように独学では、英語が話せるようになるのは無理なのでは?

そう思ったかもしれません。

 

でも、私が先輩から受けた特訓は、全部で10時間もやっていないと思います。業務が比較的暇なときの、限られた時間だけでした。

 

先輩に教えてもらったのは、職場で使う特殊な用語や会議でよく出る固有名詞・略語が中心。

それ以外に叩き込まれたのは、

「あなたが自然な英語を気にするのはまだ早い」
「通じる英語を一瞬で出すのが最優先」
「主語を何にするか迷わない、決めたら言い直さない」
「主語+動詞を言う。修飾は後ろにつけられる」

といった、「取り組み方」についてばかりでした。そして、それを全て私はここであなたにお伝えしました。

 

私は、先輩とのトレーニングを参考に、一人で工夫しながら英会話のトレーニングを続けただけです。

トレーニングは、家で一人でできます。 つまり、あなたも、自分でトレーニングを積めば、英会話に不自由しない人になれるということです。

予想が外れても、シミュレーションは無駄にならない

脳内シミュレーションをしても、予想が当たらないことはよくあります。最初は外れることのほうが多いです。経験を積むにつれて、当たるようになってきます。

 

それでも、予想が外れてもシミュレーションは無駄にはなりません。たくさん脳内で英語を作っていると、だんだん英語がさっと出てくるようになるし、調べておいた単語が思わぬ場面で役に立ったりします。

 

最初は準備していないことはしゃべれなくて困るかもしれませんが、それは仕方のない段階。

準備したことが余裕を持って話せるようになってはじめて、準備してないことでもしゃべれるようになっていきます。

まとめ|恥ずかしさを手放し堂々と話すコツ

最後に、この記事でお伝えしたことを整理します。

最初から完璧な英語で話そうとすると、恥ずかしさ・怖れで話せなくなる
 「ネイティブに笑われたくない」を追い求めすぎたり、完璧を求めたりすると、かえって一歩が踏み出せなくなる。

「自然な英語を気にするのは、まだ早い」
 通じる英語をスラスラ話せるようになることが先。間違った英語・不自然な英語を話しまくるしか、上達の道はない。

恥を捨て、「自然な英語」を捨てた先にブレイクスルーがある
 私も、通訳時代に先輩にしごかれ、その言葉で考え方が変わり、堂々と話せるようになった。

堂々と話すための5つの準備
 脳内シミュレーション、ネイティブらしさを捨てる、場数を踏む、英語スピーカーは寛大だと知る、「話してやってる」意識を持つ。

特別な環境がなくても、一人でトレーニングできる
 私が先輩に叩き込まれたのは「考え方」。これを読んだあなたも、同じことができる。

 

というわけで、私が恥ずかしさを捨て、英語が話せるようになった「魔法の言葉」は、この言葉です。

先輩

あなたが自然な英語とか気にするのは、まだ早い!!

 

この時、私は英検1級でした。その時は情けなかったし、悔しかったですが、今は心の底から納得していますし、

この言葉に救われて今の私があります。この言葉のおかげで、英語を話すことが前ほど怖くなくなりました。

 

だから、あなたにも同じことを言わせてください。

今、あなたが相手に通じる英語がスラスラ話せないなら、自然な英語なんて逆立ちしても無理です。まず、相手に通じる英語がスラスラとよどみなく話せるようになることが先です。

 

表現が自然かどうかとか、よりネイティブらしく聞こえるのはどっちかとか、そういうのは、スラスラ話せるようになってからです。

 

あなたが自然な英語とか気にするのは、まだ早い!!

ぜひ、肝に銘じてください。

 

以上、私の経験であなたが少しでも勇気を持てたり、楽しんでもらえたらうれしいです。

 

私が実際にやった通訳のトレーニング法にご興味があれば、ここに書いてますのでどうぞ。

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Ai Evans エバンス愛

独学で英語を学び、国際機関で通訳者を8年経験したのち、独立。本物の英語力を身につけ、大和魂を海外に発信できる国際人を育てることが目標です。
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