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通訳トレーニング入門

異文化の橋渡し役となり誰かの役に立てる通訳者になる

せっかく頑張って身につけた英語力を活かして異文化の架け橋になりたい!
言葉が通じない人同士の交流の役に立ちたい!

あなたは、そう思ったことはありませんか?

 

2020年には、4年に1度のスポーツの祭典、東京オリンピックが開催されます。

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自分の国でオリンピックが開催され、英語力を活かしてそれに関わることができるなんて、こんなチャンス、もうこれが人生最後かもしれません。

東京オリンピックの次に日本のどこかでオリンピックが開催される時にそれに関われるだけの体力や余裕があるかどうか、私は自信がありません。そもそも、もうこの世にいないかもしれません。

私にとっては一生に一度かもしれないチャンスなので、2020年の東京オリンピックまでには独立して生計を立てながら、東京にオリンピック観戦と単発の通訳の仕事をしに行くのが夢です。ボランティア通訳でもいいなと思っています。

 

私のクライアントさんで、現在の仕事で英語は必要ないけれど、将来的には通訳や翻訳の仕事をすることを目標に頑張っている方がいました。

彼は東京在住なので、私は「東京オリンピックでは通訳の単発やボランティアの仕事がたくさん発生するはずなので、それまでに通訳ができるくらいの英語力をつけることを目標にしましょう!」と提案しました。

 

通訳という仕事は、未経験者の人が最初の仕事を獲得するのが一番難しいです。どこも、通訳経験者しか採用してくれません。

でも、オリンピックのような超大規模なイベントでは、一時的にたくさんの人員が必要となるので、未経験者が滑り込んで通訳の経験を積む大きなチャンスなのです。

あなたも、「いつかは通訳の仕事をやってみたいな」「せっかく英語を勉強してるんだから、何か人の役に立つことをしたいな」という気持ちを持ちつつ、でも今はまだそんな通訳なんてとてもムリ・・・と感じていたとしても、2020年までだったら何とかなりそうだと思いませんか?

 

「外国人観光客を増やすには、東京や大阪だけではなく地方が重要」

でも、「東京でしょ? 私は地方在住だし、家族を置いて自分だけ東京にボランティアに行けるはずがないし、自分には関係ない話だな・・・」とお考えの方もいるかもしれません。

実は、日本政府の観光庁が東京でのオリンピック開催の決定を受けて

「2020年の東京五輪をきっかけに日本への外国人観光客を年間2000万人に増やす」

という計画を打ち出しています。

とは言え、2013年の東京の観光客数はたった600万人です。実は世界一の観光客数を誇るパリでさえ、年間に訪れるのは1600万人。東京を訪れる観光客だけで2000万人にするのは、ほぼ不可能です。メジャーな京都を合わせても、無理でしょう。

つまり、東京や京都以外の地方都道府県を訪れる観光客をどれだけ増やせるかで、2000万人が突破できるかどうかが決まるわけです。

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2014年9月26日に東京ビッグサイトで、日本の各地の魅力をアピールする「ツーリズムEXPOジャパン」というイベントが開催されました。

主催する日本観光振興協会の野口英明常務理事も「外国人観光客を増やすには東京や大阪だけではなく地方が重要」と、これまで外国人にそれほどメジャーでなかった地方の観光地に観光客を呼び寄せることの重要性を指摘しています。

東京オリンピック招致決定をきっかけに、東京や大阪・京都以外の地方都市に外国人観光客を呼び寄せるための準備を、すでに政府や地方自治体が開始しています。

たとえば、群馬県の観光課では、以下のような外国語ボランティアの募集がありました。(最新の情報については各市に直接お問い合わせください)

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外国人客に魅力伝えて 渋川市が観光ガイド募集

渋川市は、外国人観光客が安心して市内観光を楽しめるように、外国語観光ボランティアガイドの登録者を募集している。「渋川の魅力を外国人観光客に伝えよう」と市観光課が初めて企画した。

対象は外国語で日常会話ができる人で、言語は英語やフランス語、中国語、スペイン語、ドイツ語など何でもOK。市外の人も応募できる。定員は設けていない。

ガイドに登録されると、研修会が開かれ、伊香保温泉などで日本人観光客を相手に観光案内する民間団体のガイドなどを講師に招き、ガイドのノウハウを伝授してもらう。

市観光課の担当職員は「東京オリンピックを控え、渋川市も外国人をターゲットにした観光戦略が必要。その一環として今回のガイド登録事業を企画した」と説明している。(東京新聞 2014年9月24日)

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外国人観光客おもてなし通訳・翻訳ボランティアを募集します

富岡製糸場の世界遺産登録や東京オリンピックの開催など、今後、高崎を訪れる外国人観光客の増大が見込まれます。そこで、外国人観光客へのおもてなしと高崎の様々な情報を多言語で発信していくための通訳・翻訳ボランティアを募集します。

■ボランティアの主な活動内容:
外国人観光客等の高崎市訪問時の通訳及び観光地での通訳ガイド
高崎市が主催・共催・後援するイベントにおける通訳、その準備のための翻訳
高崎市の観光や文化などの情報発信・PRの翻訳、高崎観光大使が投稿した情報の翻訳

■語学レベルの条件:
英語の場合英検準1級以上、TOEIC800点以上(資格を取得している必要はない)、あるいは海外で英語を使用して生活した経験が長期間ある、または、英語を使用した仕事に従事した経験があり、英語による会話が堪能で外国人旅行者等とのコミュニケーションや通訳がスムーズに図れる。(高崎市役所ホームページより)

 

これは私がたまたまインターネットで見つけた記事で、群馬は関東圏ですが、関東や関西以外の地方自治体でもこういった動きが今後どんどん広がるのは間違いありません。

日本は、「英語が通じない国」という不名誉なレッテルを貼られています。

そんな日本にオリンピック観戦と観光に来る外国人が、不安なく楽しく滞在して、観光を楽しんで、もっと日本を好きになって帰ってもらいたい。

外国の選手やスタッフが不自由なく競技に集中して、ベストなパフォーマンスができるよう、少しでも力になりたい。

言葉の通じない選手同士、スタッフ同士、観客同士が、交流を深められるよう、異文化の架け橋になりたい。

どんな形で誰のための通訳になれるかはまだ分かりませんが、こんなことを考えて今からワクワクしています。(笑)

 

私は、2020年の東京オリンピックでボランティア通訳をするともう決めているんだとメルマガで話したところ、たくさんの読者さんから

「私も東京オリンピックに関わりたいと思いました!」
「ボランティア通訳をすることを目標に勉強を頑張ることにしました!」

というメッセージをいただきました。

 

通訳ボランティアになるのに必要な英語レベルと勉強法

通訳ボランティアと一口に言っても、様々なレベルの需要があります。本当に「通訳」という仕事から、観光案内、交通案内など、活動内容もいろいろです。

先ほどご紹介した高崎市の募集では、TOEIC800点、英検準1級以上が条件となっていましたが、これが英語を使ったボランティアとして仕事ができるひとつの目安となると思います。

ボランティアの募集人数は約8万人だそうです。が、「一生にもう二度とない機会かもしれない!」という思いはみんな一緒なので、応募が殺到して、競争率は非常に高くなるのではないかと思います。そうなると、英語の実用的な運用能力が高い人が有利になるのは仕方のないことですよね。

だとしたら、「TOEIC800点台だけど英会話には全く自信がありません・・・」という人は英語力をほぼ必要としない業務がボランティア活動の主体になってしまう可能性もあります。

もちろん、オリンピックに関わることができるだけで素晴らしいし、たとえ英語を使わなくても一生の思い出になるのは間違いないと思うのですが、でもやっぱり、せっかく勉強してきた英語を活かして活動したいですよね?

 

じゃあ、オリンピックでボランティア通訳をするにはどうやって勉強したらいいのでしょうか?「通訳」ボランティアだから、やっぱり通訳学校かな?そう思うかもしれません。

では、通訳学校に行くには、どれくらいお金がかかるか知っていますか?
通訳学校の授業料は、一般的に1年間で50万円ほどです。

が、日本の一般的な通訳学校というのは、多くの場合は企業で通訳者として勤めたり、フリーランス通訳者になって会議や商談などで通訳の仕事をする人のためのものです。だから、受講者のモチベーションも高いし、授業のレベルも授業料ももちろん高いのです。

でも、東京オリンピックのボランティア通訳になるために、それだけのお金を投資してしかも通学するというのは、あまり現実的ではないですよね。正直な話、ボランティアだからお給料はもらえないわけですし・・・

じゃあ、少なくとも今は「通訳を生涯の仕事にしたい」というほどの真剣度ではないけれど、せっかくの東京オリンピックという二度とない機会にボランティアとして活躍したい人は、通訳学校に行かずに通訳トレーニングをどのようにすればいいのでしょうか?

 

1.まずは英語の基礎力をしっかり身につける

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「通訳」だから特別なトレーニングが必要なのでは?ということはとりあえず気にせず、基本的な英語のトレーニングを積み重ねることが重要です。

基礎力がないのに通訳訓練をしても、意味がありません。

・文法(中学・高校基本レベル)
・単語(高校基本レベル + 状況ごとに必要な単語)
・リスニング(一対一の会話が問題なく成立するレベル)
・英会話(一対一の会話が問題なく成立するレベル)

このあたりが、通訳ボランティアとして活動できる最低限のレベルだと思います。

2.「反射神経」を身につける訓練をする

時間
ここから先は通訳に特化した訓練になりますが、反射神経を身につける訓練が必要です。

ここで私が言う反射神経というのは、

・欲しい単語がぱっと思いつく
・自分の言いたいことがさっと言える

ということです。

あなたは、「あれ・・・あれって英語で何て言うんだっけ??簡単な単語のはずなのに、出てこない!!」という経験、ありませんか?私は、訓練をする前は毎日「あれ・・・簡単な単語なのに出てこない!」状態でした。

これ、「自分には英語の才能がない」「歳を取って物忘れがひどくなった」とかいう理由であきらめている人が多いですが、それは大きな間違いです。

若い人でも訓練しなければ英語の反射神経は鍛えられませんし、訓練すれば見違えるように反応を早くすることができます。

具体的には、この反射神経を身につける訓練は、通訳用語では「クイックレスポンス」といいます。

たとえば、「飛行機」という日本語を聞いて「えっとえっとなんだっけ・・・」ではなく一瞬で「plane」と口から出せるようにするという訓練です。

もちろん、日本語→英語ばかりではなく、英語→日本語も必要です。いろんな単語についてこの訓練を繰り返すことによって、少しずつ欲しい単語がぱっと出てくる頭の回路を作ります。

3.「短期記憶」を鍛える訓練をする

勉強する女性
私は大学生の時、留学生の通訳ボランティアをしていたのですが、留学生の付き添いで銀行に行って、窓口の人の長い説明をいざ英語に訳そうと思うと、「・・・えっと・・・何でしたっけ?もう一回お願いします orz」とたまらなく申し訳ない気持ちで言わなければならないことがしょっちゅうありました。(涙)

係員さんの話す言葉は日本語だし、ちゃんと理解しているはずなのに、いざ訳そうと思うと何だったかよく分からなくなる、というのは「短期記憶」の訓練が不足しているからです。

記憶力というと、昔の出来事をずっと覚えているとか詩を暗唱するとか、そんな印象を持ってしまうかもしれませんが、
「短期記憶」というのは、今行われた会話の内容をその時だけしっかり記憶する能力です。(だから、別に明日忘れても問題ありません)

通訳をするには、この能力が不可欠なのですが、これも「物忘れがひどい」とかいう性質は関係ありません。訓練で短期記憶力は強くなります。

これは、通訳訓練用語では「リテンション」と言います。

具体的な訓練法は、ある程度の長さの文章を聞いて、記憶からその内容を自分の言葉で言い直したりあるいは違う言語に訳したりします。

 

通訳訓練をするにはどんな教材を使えばいいですか?

1つ目の「英語の基礎力を身につける」は、目的が何であれやるべきことは変わりません。

でも、2の「反射神経」と3「短期記憶」は、普通に勉強するだけではなかなか身につかないので、通訳に特化した訓練が必要です。

じゃあ、通訳ボランティアを目指す人はどんな教材でどのように訓練すればいいかということですが、私がお勧めするのは、「通信講座」です。

で、私自身、このページを書いている今、「通訳トレーニング入門」というアルクの通信講座を受講中です。

最初は、「さすがにもう私も通訳の仕事を始めて何年も経つし、大丈夫でしょ」と思っていました。ただ、普通の企業での通訳と、オリンピックのようなイベントでの通訳は違うと思ったので、何かヒントがあるかなと思ってやり始めてみたわけです。

が、結構英語学習法には自信ありだった私の予想に反して、「こんなトレーニング法があったんだ」「このトレーニング法はこんな効果もあるのか」と、私がまだまだ知らない訓練法や効果がたくさんあって正直驚きました。

特に、あまり会社でやる機会のない英日の同時通訳のセクションは苦労しまくっていて、力不足を実感しています。(普段、私の仕事では同時通訳だと日→英がほとんどなので)

とは言え、英日の同時通訳も仕事で年に数回くらいは機会があります。どうしても日ごろ訓練不足なので、「私もまだまだだなあ」と落ち込みつつ頑張っています。

 

で、何よりも強く今思うのは「なんでこういう訓練をもっと早くやっておかなかったかな・・・(後悔)」ということです。

まあ、自分でやり方が分かっていればもっと早くやっていたわけで、自己流で何をどう勉強すれば通訳できるようになるのか、知らなかったんです。

 

通訳トレーニング入門(アルク)の中身

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この「通訳トレーニング入門」では、21種類の通訳トレーニング法が紹介されています。

ただのトレーニング法の説明だけではなく、カリキュラムで、その21種類の訓練法から毎日5種類ぐらいずつ実践できるように組み立てられています。

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たとえば、この日の課題は

・順送り訳
・サイトトランスレーション
・同時サイトトランスレーション

など。

それぞれのトレーニング法のコツも詳しく書いており、「何のために実践するのか」「どうすれば効果的なのか」を意識することができます。私もガッツリやっているのでマーカーが入ってますが・・・

なお、この講座で実践する21種類のトレーニング法は以下。

リスニング
音読
リピーティング
シャドーイング
スラッシュ・リーディング
スラッシュ・リスニング
順送り訳
区切り聞き通訳
メモ取り/メモ化
サイト・トランスレーション
同時サイト・トランスレーション
クイック・レスポンス
ミッシング・ワーズ
メモリーレッスン
パラフレージング
リプロダクション
リライティング
サマライゼーション
同時通訳
逐次通訳
要約通訳

訓練の方法さえ分かれば、「今度仕事で使う資料を使ってこの方法でトレーニングしよう」といった応用をきかせることもできますので、私の場合は、仕事で通訳用の資料を事前に読むときに

・リライティング(主語を変えて文章を数通りに言い換える)
・サイトトランスレーション(文章を意味の切れ目で切りながら訳す)
・パラフレージング(聞いた内容を自分の言葉で再現する)

などのトレーニング法を使って会議の準備をするようになりましたが、その後の通訳のパフォーマンスもかなり良くなったと実感しています。

今までは、通訳のトレーニング法が分からなかったので、瞬間英作文とシャドーイングくらいしかやっていませんでしたが、(これも効果はありますが)今はかなりトレーニングの幅が広がって、力もついてきたと感じています。

ここ最近、上司に加えて会議でご一緒する役員や社長にまで、急に上手になったねとお褒めの言葉をいただくことが多くなりました。(通訳は目立ってはいけないので、褒められている時点でまだまだ未熟ということなのですが・・・)

 

で、肝心の通訳ボランティアの仕事にはどの程度役立ちそうかということですが、これは、めちゃくちゃ役に立つと思います。

・日本の電車のアナウンスの内容を通訳(外国人に説明してあげる)
・イベント会場の受付で外国人招待客に対応する
・天気予報の内容を通訳

などなど、オリンピックでも必ず発生するような状況を想定した事例がたくさん出てくるので、そういった場での通訳のやり方が学べます。

また、よく「通訳を目指していますが、メモ取りはどうやって練習するんですか」という質問を受けますが、この講座にはメモ取りのコツや、記号やシンボルを使った実例なども載っていて、私自身、これまで我流だったのでとても参考になりました。

あとは、これですね。ミッシング・ワーズ。
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英語から日本語に通訳する場合、一語一句聞き取れることはなかなかありません。でも、「聞き取れなかったので通訳はしません」とはいかないわけなので、何とか聞こえた英語から相手に通訳する必要があります。

このミッシング・ワーズは「聞き取れた単語から聞こえない部分を想像して全体をしっかり理解する」ことが目的ですが、これは通訳の仕事をするなら必須のスキルなのはもちろん、普通に英語を仕事や趣味に生かす場合にも当たり前のように必要なことですよね。

なので、今すぐ通訳の仕事ができる力がつけたい人はもちろんですが、そうでなくても、いろんなトレーニング法を実践しながら英語力そのものを高めたい人のための講座です。

    通訳トレーニング入門の詳細はこちら

 

通訳トレーニング入門はこんな人にお勧め

  • 2020年東京オリンピックでボランティア通訳として関わりたい
  • 会社で通訳をやらされる機会があるが、いつも恥をかくだけで終わっている
  • 通訳の勉強をしたいが、通訳学校に通うほどの金銭的・時間的余裕がない
  • 通訳の仕事に憧れているが、通訳学校に投資する覚悟はまだない
  • TOEICはそこそこ高得点でも、実用的な英語力が不足している
  • 英語力を総合的にアップするための様々なトレーニング方法が知りたい
  • 将来は通訳ガイドの仕事がしたい
  • 英語力を生かして異文化の架け橋となりたい

通訳トレーニング入門をお勧めする学習者のレベル

開始レベルの目安 : TOEIC550点~、英検2級(アルク目安)
独学で英語の達人目安 : TOEIC700点以上、英検準1級程度以上

なお、このテキストに出てくる英語レベルそのものは、英検準2級程度です。

これは、そもそも自分の理解できないものや何回も何回も聞き直してやっと意味が大まかに取れるものは通訳などできないため、英語のレベルがやさしめに設定してあるからです。

なので、ほとんどの場合は「英語が分からなかったらどうしよう」という心配は必要ありません。レベルを確かめるために、通訳トレーニング入門のサンプルを聞いてみてください。

通訳トレーニング入門プチ体験ツアー(留守電メッセージの通訳の練習)

「音声スタート」をクリックで、サンプル音声が流れます。

「なーんだ、ゆっくりの英語だし、簡単じゃないか」とちょっと拍子抜けするのではないでしょうか。でも、これが「通訳する」となったら話は全く別なんです。

通訳トレーニングを開始したばかりの頃は「聞くだけなら簡単に意味が分かるのに、いざ通訳しようと思うと悲しいほど何も言えない」という現実にぶち当たるので、簡単な英語でトレーニングすることが有効です。

また、私自身がこの教材に取り組んでいることからもお分かりのように、英検1級やTOEIC900点レベル以上の場合でも、通訳の仕事に興味があったり英語のトレーニングの幅を広げたい場合には、非常にお勧めです。

この講座で実践する21種類のトレーニング法を、自分の好きな素材でやればいいだけなので、ハイレベルな英語力をお持ちの方にとって簡単すぎて使えないという心配もありません。私自身はこの講座で学んだトレーニング法を使って普段の通訳の仕事の資料で会議の準備をしました。

 

「独学で英語の達人」限定!通訳トレーニング入門の特典

このホームページから通訳トレーニング入門をお申し込みの方限定で以下を無料でプレゼントしています。(プレゼントをご希望の方は、必ず特典プレゼントの受け取り方をお読みください)

■ 通訳の必須スキル!数字に強くなるためのトレーニング法(mp3ファイル)

 

日本語と英語は、数字の区切りが違うので数字を英語にあるいは日本語に直すのって、相当苦労しますよね。

たとえば、日本語で「35000(3万5千)」は、英語だと「35 thousand」。「1億8000万」は「180 million」。

こういった数字がパッと通訳でできるようにならないといけないのですが、苦労している人がとても多いようで、通訳を目指して勉強している方からも「数字の通訳がとても苦手ですが、どのように訓練したらいいでしょうか」という質問をよくいただきます。

実は私自身も数字には本当に苦労して、通訳の現場でも恥をかきまくりましたが、今は何とか数字の苦手も克服することができました。

「通訳の必須スキル!数字に強くなるためのトレーニング法」と題して私が実践した(今も実践している)トレーニングのやり方を音声で解説しました。毎日、いつでもどこでも無料でできるトレーニング法です。

なお、音声を聞く時間が取れない、大事なところをメモするのに時間が取られるという不便を解消するために、音声の内容の書き起こしPDFファイルもお付けします。

 

あなたが「独学で英語の達人」から通訳トレーニング入門を申し込むだけでレポートを無料で差し上げます。(あなたに通訳トレーニング入門受講費用以外の出費はありません)

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私の留学生通訳ボランティア体験の思い出と最後のメッセージ

学生

私自身は、オリンピックのボランティアは経験がありませんが、大学時代に留学生向けの通訳ボランティアをしていました。当時の私の英語力は、TOEIC600点レベルでした。

つたない英語レベルでしたが、留学生が銀行口座を開設するのに一緒に行って銀行員さんと留学生とのやりとりを訳したり、病院に付き添ってお医者さんの説明を訳したりしました。

また、地域の日本人と留学生のやりとりの通訳だけでなく「中古の自転車が買えるお店ってどこにある?」「引っ越したいんだけど、どんな手続きが必要?」といった、留学生の日常生活の困りごとの相談相手もしました。

 

今もよく覚えているのですが、私はイギリスからの留学生、ダンカン君の担当になりました。彼が来日する時には新幹線の駅まで迎えに行って、学生寮への入居を手伝いました。

でも、いきなり問題が。

ダンカン君が入居した学生寮の部屋は4畳くらいの小さな部屋だったんですが、前に入居していた留学生がどうやら清潔に使っていなかったようで、冷蔵庫は異臭がするし、ベッドのマットレスの下に小さいゴキブリがたくさんいたんです。

ダンカン君は来日したばかりで、何をどうしていいか分からず、オロオロするばかり。

ダンカン君:「What should I do???」
私:「えっと・・・どうしよう・・・」

当時私は単語をつなげる程度の英語しか話せず、「cockroach(ゴキブリ)」っていう英語も彼に教えてもらってはじめて知ったほどでした。

でも、言葉も分からない異国の地に来て、「ダンカン君が頼れるのは私だけ!!私が何とかしてあげないといけない!!」と強く思い、彼を近所のスーパーに連れて行きました。

ゴキブリホイホイのパッケージを見せながら「これを部屋の隅に置いておけばいいよ」と身振り手振りで教えてあげました。それから、キムコも買いました。鼻をつまんでジェスチャーしながら、「これは、冷蔵庫の臭いを取るやつね」と。

学生寮の管理人さんにゴキブリのことを話して、全館一斉にバルサンを焚いてもらうようにもしました。

ダンカン君は、本当に喜んでくれました。「君がいてくれて良かった!君がいなかったらどうなっていたことか・・・本当に、本当にありがとう!!!」

私がやったことは、ゴキブリホイホイとキムコを買うのを手伝ってあげただけ。それだけなのに、こんなに喜んでくれるなんて・・・

 

当時、本当につたない英語しか話せなかった私は「通訳ボランティア」なんていう立派なものではなくて、言ってみればただの「とりあえず困ったときの相談相手」でした。

今思えば、よくあれで病院の付き添いなんてできたなと思いますが、当時は「私なんかの英語力で病院で通訳なんてムリムリ」などと考えて断ろうなんて、頭をかすめたことさえなかったんです。

「彼(彼女)は困っていて私の助けを必要としているのだから、何とか助けてあげたい」それしか思っていませんでしたし、少しでも役に立って喜んでもらえることが、本当にうれしかったんです。

 

通訳というのは、「自分がいなければこの人たちのコミュニケーションが成り立たない」という場面で、双方の思いをつなぐことができるという点で本当に楽しくてやりがいがある仕事です。

このページの最初でも書きましたが、2020年には、東京オリンピックが開催されます。

自分の国でオリンピックが開催され、英語力を活かして何らかの形で関わることができるなんて、こんなチャンス、もうこれが人生最後かもしれません。

だから、何らかの形で東京オリンピックに関わって、いろんな人のコミュニケーションのお役に立ちたいなと思っています。

 

あなたもせっかく頑張って身につけた英語力を活かして異文化の架け橋になりたい、言葉が通じない人同士のコミュニケーションに役立ちたい、こんな思いがあるなら、今回の東京オリンピックはこの上ない機会ではないでしょうか?

 

「英語を勉強する目的がイマイチはっきりしません・・・」

「もうこれから転職や再就職をして仕事に英語を生かすという年齢ではないのですが、映画や旅行などの個人的な趣味のためだけに勉強を続けるのも虚しい気がします」

私はこんなお便りをよくいただくのですが、もしあなたも同じ思いをお持ちなら、あなたが今まで苦労して身につけた英語のスキルを活かして誰かの役に立つことができることの喜びとやりがいを感じてほしい。

せっかくのあなたの英語力を、そのまま埋もれさせることなく、それを使って困っている誰かを助けてあげてほしい。

そう思っています。

自分がそこに通訳として存在することで、本来は言葉の壁のせいで交わることができなかった人たちの交流のお手伝いができれば、ほんの少し、ほんのすこーーーーしかもしれませんが、世界平和にだってつながると私は思うのです。

 

一生にもう二度とないかもしれないこのチャンスに備えて異文化をつなぐ通訳というスキルを身につけませんか?

あなたがせっかく頑張って身につけた英語力を、言葉が通じない人同士のコミュニケーションに役立ててみませんか?

    通訳トレーニング入門の詳細はこちら