ボキャ貧な私がボキャビルマラソンパワーアップコースを受講した結果
音声を使ったながら勉強で語彙力を身につける
突然ですが、あなたは、単語を覚えるのが得意ですか?
私は・・・・・めちゃくちゃ苦手です。(´;ω;`)
しかも飽きっぽいので、何をやっても長続きさせることができません。だから、単語を覚えるのは、相当苦労してきました。
単語本には挫折したし、単語ノートも続かなかった。そして、思ったんです。
「音声学習なら続けられるのに・・・ボキャブラリーを音声で学ぶ方法はないのかな?」と。
これまでは、どうしても単語学習って
・ノートにひたすら書きまくって覚える
・単語本を何度も読んで、コツコツと頭に単語を叩き込む
とかいうイメージしかなかったんです。
でも、単語を覚えるのも、
・ながら勉強でできるとしたら?
・音声を使って勉強できるとしたら?
それならできるかも、と思いました。そして見つけたのが、ボキャビルマラソン・パワーアップコースでした。
ボキャビルマラソン・パワーアップコースの特徴
「ボキャビルマラソン・パワーアップコース」はテキストと音声CDで進めていく教材です。
それを、毎日聞きました。慣れてきたら、シャドーイングまでやりました。
特徴その1:「日本語あり」「日本語なし」の2パターンで収録されている
今どき、単語教材に音声がついているなんて当たり前です。
ボキャビルマラソン・パワーアップコースの特徴は、単語が日本語とともに収録されているということです。
なぜ日本語音声がついていることが重要なのか?
もし、英単語とその例文だけしかCDに入ってなかったら、私だったら、聞いただけで満足して終わってしまいます。
それに、知らぬ間に意識が飛んで、全然集中して聞かないと思います。意味が分からないまま英語だけが収録された音声を聞き続けても、効率が悪いのです。
でも、日本語も全部収録されているということは、音声を聞きながらテキストを見て、日本語訳をいちいち確認する必要がないということです。
私のように机で勉強することがあまり好きではないなら、CDの学習だけでほぼ完結することも可能なんです。
忙しくてテキストを開いて勉強できない日があっても、きちんと一日のノルマがCDを聞くだけで完結するようになっているのが、本当にありがたかったです。
(もちろん、音声を聞いてもスペルが思い浮かばない単語もあるので、そういう時はちゃんとテキストをチェックしてスペルを確認しました)
単語だけでなく、会話文やコラムのような文章も、日本語で意味もちゃんと言ってくれます。そのおかげで、単なる聞き流しにならずに済みました。
次にボキャビルマラソン・パワーアップコースに収録された音声のいいところは、日本語訳あり、日本語訳なしの両方の音声が収録されていることです。
だんだんと単語の意味が定着してくると、「日本語はもう分かったから、英語だけ聞きたい」と思うようになります。特に、シャドーイングやディクテーションなどの訓練に利用する場合ですね。
そんな場合は、CDがきちんとトラックで分かれていて、英語だけの音声を聞くこともできます。
特徴その2:「チャンツ」というリズミカルなテンポで音声が流れる
また、CDの中には、「チャンツ」といって、音楽にのせてリズミカルに単語が英語→日本語→英語の順番で繰り返されるコーナーがあるのですが、これが、私にはほんとに革新的なメソッドでした。
正直に言いますと・・・・・最初に聞いたときは、声優さん(?)のあまりの真剣さにちょっと引きました。
声から伝わってくる、「リズムに乗らなきゃ!」という声優さんの必死さは、ハンパないです。(笑)なんか、こんなのを毎日聞くの、ちょっと恥ずかしいかも・・・と。
実は、通勤の車の中で聞いてても、信号待ちをするたびに、周りの人に聞かれたらと思うと恥ずかしくて、ボリュームを下げていました。(笑)
でも、聞き続けていくうちに、チャンツのアクの強さがだんだんクセになっていき、私は、今ではチャンツ方式を採用している他の教材もいくつも持っているほどファンになりました。
なぜかというと・・・・
びっくりするくらい、頭によく入るんです。
このボキャビルマラソンで覚えた単語は、リズムと、バックで流れてた音楽とともに思い出せるくらいです。
実は、ここに「暗記」の大きなヒントがあるのですが、「リズム」は暗記には絶大な力を発揮します。
学生時代のことを、ちょっと思い出してみてください。
百人一首、ルート、元素記号など、リズムにのって覚えたものがたくさんないですか?
しかも、それから「ン十年」経った今でも、覚えてないですか?
「ひとよひとよにひとみごろ・・・」
「すいへいりーべ、ぼくのふね・・・」
覚えてますよね。きっと、大人になってから、一度も必要だったことなんてないのに。(笑)
これが、リズムの絶大なる効果の証拠です。
特徴3:同じ単語に何度も出合える「スーパースパイラル学習法」
そして何より一番すばらしいところは、同じ単語に何度も何度も繰り返し出合えるようにテキストが構成されていること。
これを講座では「スーパースパイラル学習法」と呼んでいます。
単に機械的に繰り返し出合っても、記憶には定着しません。
でも、ボキャビルマラソンでは、同じ単語に違うシチュエーションや違う形で繰り返し、出合えるようになっています。
出合いの回数は、なんと最大7回。
7回も「こんにちは!」されたら、誰でも顔くらいは覚えます。
単語を覚えるのが苦手な私は、この「スーパースパイラル学習法」に、どれだけ救われたことか。
2回目、3回目くらいの出合いでは、「はじめまして・・・えっ、会ったことありましたっけ?」だったのが、
4回目くらいになると、「あー!あそこでお会いしましたよね!えっと・・・どちらさま?」になり、
6回目くらいになると、「あー!あそことあそこでお会いした、○○さんですね?」になりました。
不思議なことに、「あそこで見た単語だ!」というのは、結構覚えていたりするものです。意味は覚えていないことが多いんですけど。_| ̄|○
「あそこで見たのに!でも意味が思い出せない!くやし~!!」と、本気でその単語を覚える気持ちになったのは、何回も出合わされたからにほかならないと思っています。
この講座を開発した先生の労力は、ただものではないと思います。
私は、塾などで教材作成をたくさん経験してきたから、分かります。繰り返し、いろんな形で出合わせるのが効果的だとは分かっているんです。でも、実際は、面倒くさくてそんな状況は作れないんです。(涙)
自分の経験から、効果的ではあるけれど、自分で単語を覚える場合には、到底まねできない工夫だと感じます。
何度も出合わされるように、言ってみれば「巧妙に仕組まれている」教材、そうそうないです。
教材の詳細はこちらでご確認ください。
ボキャビルマラソン・パワーアップコースのテキスト
【Power Chant】
1日分は、チャンツCDを聞くことから始まります。
まずは前日分のトラックを聞いて、昨日覚えた単語の復習。その後、今日の分の単語を聞きます。
【Daily Words】
これは、次のページの会話文に出てくる単語・熟語。会話文を聞く前に、CDを聞いて予習します。前のページで予習した単語・熟語が入っている会話文。(会話文は1日につき2つ)英語→日本語、英語のみの2種類でCDに音声が収録されています。
私はこの部分を何度も何度も聞きました。講座を終了した今でも、シャドウイングや同時通訳の練習用にも使っています。(詳しい活用法は、受講者にプレゼントするレポートで書いています)
【Daily Workout】
最後の復習ページ。今日勉強した単語の総復習ができます。穴埋め問題、リスニング問題など、形式は日によってさまざま。
毎日形式が違うので、「今日はどんなテストだろう?」と復習するのが毎回結構楽しみでした。
1日分の分量は、これだけ。つまり、4ページです。
1週間(5日)分をやり終えた後は、1週間で覚えた単語の総まとめ。
チェックボックスに印を入れて、ちゃんと覚えているかどうか確認。いくつもチェックボックスがあるので、何度も何度も確認作業ができるようになっています。
この後は、【Weekend Workout】でまたテスト形式の復習。
総まとめが終わったら、記事を読んで休憩・・・・・と思ったら、これも立派なボキャビルの一部。この記事には、なんとその週で覚えた単語が入っているからです。
これだけ何回も同じ単語に出合ったら、覚える確率も嫌でも上がります。
私のボキャビルマラソン・パワーアップコース勉強法
私は、ボキャビルマラソンをやるにあたって、机ではほとんど勉強していません。車の中などでCDを聞いて、リピートして、という練習が主。テキストのほとんどの内容がCDに収録されているので、ながら聞きの勉強が主でも十分なんです。
好みと勉強に費やせる時間次第で、テキストを読むのを主にしてもいいし、CDとテキストの両方をしっかり使ってみっちりやるのもいい。
講座の詳細ページに詳しく書いてありますが、「聞くだけモード」「ほどほどモード」「しっかりモード」と、自分の生活スタイルに合わせた3種類の勉強方法が提示されています。
「ながら聞き」が中心だったので、勉強の効果を高めるために工夫したのは、以下のことです。
・同じものを何度も何度も聞くこと
・過去に学習したCDを、暇さえあればまとめて聞くこと
終わってしまった月のCDをそのまま聞かずにいるなんて、もったいなさすぎます。しかも、次の月には、半分くらい忘れたりします。だから、ひたすらCDを聞いて、何度も出合っていくんです。
これが「テキストを何度もやり直す」だったら、やっぱりそんなに何回もできないんですよね。でも、過去に一度学習している内容なら、テキストを見直して日本語を確認、といった作業も、ほとんど必要ないはずです。つまり、「ながら聞き」で、日常生活に組み込めるんです。
CDだけで完結する教材だから、何度も繰り返すことが可能なんです。
何回も聞きなおすことによって、記憶の定着度が確実に変わります。
ボキャビルマラソン・パワーアップコースを使うとどうなる?
「マスターする語彙3120語は主要英字新聞の95%をカバーする頻出語」
これが、この「ボキャビルマラソン・パワーアップコース」のうたい文句。実は、3120語を全部覚えたか?と言われると、それはまだまだなんですが、そんな私でも、英字新聞は苦労せず読めるようになりました。
もちろん、全部の単語が分かるようになったわけではありません。でも、記事の内容が理解できるには十分な語彙力を身につけることができました。
また、自然な会話文の中で新しい単語が覚えられたので、「読んで聞いてわかる単語」(受動言語)として学習するだけでなく、「話せて書ける単語」(能動言語)への移行がなめらかにできました。
耳で聞いて、口で真似(シャドーイング)したおかげです。ふむふむ、この単語はこうやって使うのか~、とCDで聞いてシャドーイングなどをしながら体にしみこませて、自分でもそれを使ってみたりしました。
文字で覚えるのとは、全然違います。
英検1級に挑戦する方には特にお勧め
ボキャビルマラソン・パワーアップコースでカバーするのが主要英字新聞の約95%の語彙なので、講座の最終目標は、英字新聞が無理なく読めるレベルになります。
英検1級のCan-doリストには、こんな記述があります。
雑誌の社会的、経済的、文化的な記事を理解することができる。(TIME / Newsweekなど)
つまり、「英字新聞が読める」というのは、英検1級レベルの語彙力につながります。少なくとも読解問題には、問題なく対応できる語彙力がつきます。(私は、つきました。^^)
また、もう一つ英検1級関連でオススメな使い方は、スピーチ・エッセー対策として、ボキャビルマラソン・パワーアップコースを使用することです。
これ、我ながら、サラッと書いてますけど、すごいんですよ。使えるのは、ダイアログとミニエッセーの部分です。(テキストでは、Situation AとBというパート)
ここは、実は
・産業・技術
・国際関係
・社会生活
・環境問題
など、英検1級の2次に出るようなテーマばかりの構成になっています。
会話文の中で単語やその使い方だけではなく、話者が述べている意見が、特に英検1級対策の参考になります。社説のように他人の意見の例が読める教材は、貴重です。
英検対策として、あんな使い方とか、こんな使い方ができるんです。工夫次第でめっちゃ使えますので、いろいろ考えてみてください。
私のアイデアは、このブログから申し込んだ方限定の特典レポート内に書いてありますので、ご興味があったらどうぞ。
英検1級のスピーチ・エッセー対策では、使えるものは何でもネタにしたいと思うものなんですよね~、ほんとに。
だから、受験者はネタを集めるのに結構な時間を費やすことになります。私は、ボキャビルマラソンをネタ元としてがっつり使わせていただきました。
教材の詳細はこちらでご確認ください。
ボキャビルマラソン・パワーアップコースに適した英語レベル(目安)
・TOEIC800点以上、英検準1級以上
・TOEICに出てくる程度のボキャブラリーならまあ大丈夫
・TOEIC900点もあるのに英字新聞には苦労する
アルクのホームページでは、「TOEIC550点~、英検2級~」となっていますが、実際に受講した私の経験では、このレベルの人には難しすぎます。
これは、受講が開始できる「最低レベル」であって、「最適なレベル」では決してありません。最適なレベルは、最低でもTOEIC800点以上、英検準1級以上というのが私の見解ですので、ご参考にしてください。
効果を十分に引き出すには最低これくらいは必要と感じます。英検1級に挑戦できるレベルの語彙力がつくので、難易度はかなり高いと思った方がいいです。
私が特にお勧めしたいのが、TOEICは高得点だしTOEICのボキャブラリーなら大丈夫なのに、英字新聞や英検1級のボキャブラリーには苦労する・・・という人です。
私がまさにこういう状況で、「ボキャビルマラソンパワーアップコース」でパワーアップしました。
ボキャビルマラソン・パワーアップコースを特にお勧めする人
- 英字新聞や実用書がスラスラ読めるようになりたい
- 様々なジャンルのボキャブラリーをバランス良く身につけたい
- ビジネスの現場で使われる洗練された単語を学びたい
- 語彙力だけでなく教養にも役立つコンテンツで知識を高めたい
- 単語本を使った学習法で挫折した経験がある
- 映画やニュースによく出てくるボキャブラリーをしっかり押さえたい
- ボキャブラリーを増やすのが苦手で苦痛
- 机に向かう時間が取れないので、音声中心で効率よく勉強したい
- 英検1級にこれから挑戦しようと思っている
語彙を増やすのが苦痛
市販の単語本で挫折した方には、この講座はとても合っていると思います。
何度も出合いを重ねて、無理なく語彙を増やせます。
机に向かう時間がたくさん取れない
日本語と英語がセットで収録されているので、CDを何度も聞き込むだけでも、かなりの効果が期待できます。
少なくとも、私はほぼCDで勉強しましたが、すごく効率よく覚えられました。^^
英検1級にこれから挑戦しようと思っている
英検1級の読解問題の語彙なら、この講座で完全に対応できます。
でも、パート1の語彙問題を完全に正解しようと思えば、この講座では不十分(涙)ですので、そこは誤解のないようにお願いします。
(「不十分」でも合格は可能です。語彙問題に完答する必要はありません。私自身も、ボキャブラリー対策はこの講座で行いました。詳しくは英検1級に10,000語レベルで合格した私のボキャブラリー対策法へ)
ボキャビルマラソン・パワーアップコースをお勧めしない人
単語を覚えるのが得意
「お勧めしない」というより、必要ないです。単語を覚えるのが好きとか得意という方なら、もっと安い市販の書籍で十分。
毎日10分しか勉強時間が取れない
アルクの推奨する「学習モード」で、最低学習時間は1日10分聞くだけとあります。・・・が、(もちろんアルクの意図もそうではないと思いますが)んなことで身につくわけないっ!!!
私のようにCDを聞くことを学習の中心にする方は、過去の学習内容まで遡って聞くことと、「ながら聞き」で良いので、CDを聞く時間を増やすことが必要です。
私は、少なくとも毎日1時間は(ながら聞きですが)聞き、シャドーイングしました。
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(プレゼントをご希望の方は、必ず特典プレゼントの受け取り方をお読みください)
■ ボキャビルマラソン・パワーアップコース 成功へのヒント
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・英語学習と赤ちゃんの成長との関係
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・受講料の元を取るどころか、ずっと利益を積み重ね続けられる学習法とは?
・ボキャビルマラソンで「シャドーイング」を使った効果的な勉強法
・ボキャビルマラソンで「瞬間英作文」を使った効果的な勉強法
・ボキャビルマラソンで英検1級のスピーチ対策をする方法
・ボキャビルマラソンで同時通訳の練習をする方法
★このレポートを手にした読者さんの声
続いている理由は、愛さんからいただいた「成功へのヒント」を何度も読み返し、それを実践できていることが大きいと思います。
もちろん自分なりの目標に向けて頑張っていることと、語彙力が以前より確実に増えてきていると感じるので楽しく取り組んでいますが、思うようにこなせなかった日には、これまでの私なら、「あ~今日もほとんどできなかったな」と落ち込むと同時にそれを取り戻すのが面倒になり、だんだん教材を開かなくなる、、、ということが続いていました。
が、今回は自分でも驚くほど続いています。(まだほんの2カ月目ですが、、、)愛さんからのアドバイス通り、完璧に覚えないとという気負いがなくなったことで、ほんの小さな前進でも楽しい!と思えるようになったことがとても大きいです。また、いただくメールにある数々の愛さんや皆さんのエピソードから、私だけではないんだな、、、と思えることがとても大きいです。
まず、レポートを頂いたことに、本当に感謝致します。ホームページでも拝見した、’自分の頑張る気持を子供だと思うこと。’ このことが更に詳しく書かれており、 「そうだ、なるほど、その通り」と納得しながら何度も読み返しました。 そうしないと直ぐに忘れてしまうので。
「成長が目に見えなくても細胞レベルで成長している」という説明は、 素直に体に入ってきて、それならば毎日栄養を与えて育って貰おうと思い、 レポートを読む前よりも英語学習の継続に自信が持てました。この事に気づけば、英語の勉強のみならず、愛さんのおっしゃるとおり 人生の秘訣にも通じるものだと私も感じているところです。
最近受けたTOEICの点数が悪く、ショックを受けましたがし、愛さんのレポートを先ほど読み返し、当然の結果であるし、 落ち込む必要もないと立ち直りました。かなり、楽観主義者です。 投げっぱなしで育てられた子供が不良チャンになってしまうのと同じことだと。 そう思い、またコツコツと育てていこうと思いました。 手を掛け過ぎの完璧主義はいけませんがね。
■ 全5回サポートメール
2週間に1回のペースで、あなたのメールボックスにお届けします。
第1回:「本当に」効果がある英語学習法
第2回:大きなブレイクスルーまでにかかる期間は○年
第3回:多くの日本人が間違っている目標設定の方法
第4回:自己分析の重要性
第5回:小さな成功体験を積み重ねる
あまりブログでは書けないようなことを含め、かなり本音で語っています。また、受講者さんに実際に課題を提出してもらい、さらに学びを深めてもらう工夫もしています。
「このサポートのおかげで完走できた」そうおっしゃってくださった方もいる、大好評のサポートメールです。
受講者さんの感想はこちらから⇒ アルク講座受講者さんの熱い声
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ボキャビルマラソン受講者さんの声
Mさん(女性)
このボキャビルマラソンはずーっと興味があったのですけど、また挫折したらと思うとなかなかに手が出せなかったのですが(みなさんのブログには大変と書かれていますので)、愛さんのHPを読んでいると、なんだかできそうな気になってくるので不思議です。愛さんのアドバイス通り、気負わずゆっくりがんばっています。ゆっくりなので順調に暗記できてますよ^^
3月、4月は子供の卒業卒園入学だったため、忙しいのはわかっていたので、想定内の遅れです。(愛さんのレポートで書かれていたとおり、人間なので予定通りに行くわけないので、ある程度幅をもたすようにしています。)
それからこちらも愛さんのアドバイス通り ipodをせっせと利用しています。暇があれば聞くようにしています。テキストにざっと目を通して聞きまくるとそれなりに頭に残ります。(記憶力の落ちてきた私のようなおばちゃんでも *^^*)
テキストのストーリーは適度な長さで内容も結構おもしろいので頭に入りやすいです。ipod で繰り返し聞き続けているとストーリーを覚えていきます。逆に頭に残りにくいのは Power Chant の名詞です。なじみのないものはなっかなか覚えられません。Power Chant の名詞を集めたおもしろいストーリーも作ってほしいくらいです。
ボキャビルマラソンをやり始めて、最近新聞や雑誌(日本語)を見ているときに、テキストに出てきた語の日本語を見つけると、「えーっとこれは英語でなんていうんだったけ」と英語に置き換える自分がいます。多少なりとも英語頭になりつつあるんではないかと勝手に思っています。
Mさん、ありがとうございました!確かに、Power Chantの名詞は、リズムをもってしても覚えにくいですよねぇ。
そんな時は、私は覚えられない単語を英英辞典で調べて、意味や例文を確認したりしました。これ、結構効果あります。それに比べると、ダイアログの部分はストーリーがあるので頭にスッと入ります。
M.S.さん(女性)
パワーチャントは傑作だと思います。1ヶ月にして洗脳されてしまったような。これをかけると 子供たちも踊りだし 家事もノリノリ、はかどります。
イントロが流れると 口がむずむずしてくるように。テキストでは、何度も しつこいくらい 同じ単語が出てきてくれるので、定着率が高いと思います。
見たことも聞いたこともない単語だらけで どんよりする日が続きました。特に宗教・芸術関係・・・
こんなん、日本語でも使わんのに、と思っていたら、ばんばん テレビや雑誌で出てきて、あっ!それ知っとる!と叫ぶことがよくあり、本当にやってて良かった、と思いました。
新しい言葉を覚えて 楽しい思いをするのって、久しぶりの経験で、この数ヶ月でなんか脳細胞が若返ったような気がします。
私もあのチャンツを開発した人は天才だと思います。チャンツで単語を覚えてなかったら、今頃私はボキャ貧5割増(苦笑)
英検1級の面接突破に向けて、ボキャビルマラソンを利用してがんばってくださいね!スピーチのネタを拾って話題が途切れないようにしたり、シャドーイングや瞬間英作文に使って口のトレーニングをしたり。Sさんなら大丈夫です^^
A.M.さん(女性)
リズミカルで聞きやすいです。通勤時間が1時間ありますので、その時に聞いているせいか、日常の生活の中に取り入れているので続けられているのだと思います。
Mさん、ありがとうございます^^おっしゃる通り、通勤時間は有効に使うと、積み重なるとすごい勉強時間になりますよね。「通勤のときはボキャビル」と決めてしまえば、それが日常になって自然に継続できますから。
D.O.さん(男性)
行きと帰りの通勤時間(各45分)、始業前の30分、昼休みの30分をつかって1日に2日分(2Unit)を進めています。
途中で挫折しないように、気を楽に持って取り組むことを心に留めておきたいと思います。
Oさんも日常生活にうまくボキャビルマラソンを組み込んでいますね。昼休みもがんばっていらっしゃるなんてすごいです!((((((ノ゚⊿゚)
A.N.さん(女性)
続けられている理由は覚えた事がすぐにアウトプット出来る環境にいるからだと思います。
私の会社は、海外のメーカーから装置を輸入し顧客に納品してします。私自身は技術部に所属していて、メインの仕事は主に海外メーカーとのトラブル報告と交渉です。その関係で、毎日毎日英語でメールをし、返信してもらったメールを技術部員に配信すべく和訳しています。
ボキャビルマラソンをしていて、「あーそうか、ここはこんな単語を使えばいいのか!」と思う事がしばしばです。Latch assyという部品があるのですが、最近になってLatchってこういう意味だったのねとか。色々です。
余談ですが、求人の募集要項では海外の折衝を含む一般事務、しかもTOEIC650点となっていたので私にも出来るかも?と思い転職したのですが、実際はもっともっと上の英語力を求められています(汗)
でも、会社からお給料をもらって勉強する機会とモチベーションを与えられていると思い、日々感謝で、少しでも期待に応えられるようにボキャビルに取り組んでいるところです(笑)
愛さんのおっしゃる通りボキャビルのチャンツのテンションの高さにちょっと引いてしまうのですが、不思議と耳に残ります。イメージしやすい単語はかなり楽に覚えられかな。
逆にイメージしにくい抽象名詞はちょっと時間がかかるけどそれでも、チャンツのおかげでなんとか覚えられていると思います。
お仕事関係の貴重なご感想の掲載を許可してくださってありがとうございます!勉強した単語がお仕事に直結していたら、モチベーションも急上昇ですね。TOEICの点数はほんと「適当に決めやがって!」ってこと多いですよね(苦笑)「お給料をもらって勉強する機会とモチベーションを与えられている」っていう姿勢、すばらしいです。私も見習います!
Kさん
アルクの音声付教材とは相性が良かったので愛さんのお勧め記事を何度も何度も読み返してパワボキャマラソン受講決意。期待通りのALCです!(昔準1受験の際、退屈な旺文社教材は一切使わずALC英検マラソンだけで合格)
本日午前中08:00-12:00は(体調不良により)ベッドに横たわってVolume1のパワーチャンツ全体に耳通し全体像を把握。Volume1は生活単語がメインなので仕事柄馴染みの語い多く、スラッと頭に入ってきます。Volume1は生活単語がメインなので仕事柄馴染みの語い多く、スラッと頭に入ってきます。でも、巻が進むにつれ難易度増すのだろぅなぁ、と今から楽しみ(^o^;)です。午後は第2日目の学習予定。
1月6日記事「ボキャブラリーマラソンで英検1級の語彙を攻略」に心魅かれ20日間、PC画面に穴が開くほどお勧め記事を眺めに眺めて続けて(笑)購入決意に至りました。ああ!ながらの私にはホント最適です。
年末年始にかけ「もっともっと力をつけなければ!」とやる気満々になる依頼を受けたところだったので、グッドタイミングの記事に出会えて幸運なり!
それにしても・・・もっと早くスタートしてたらなぁ。。。But, it’s not too late! I always enjoy what I can do now.
> あとは、クローズアップ現代を見てノートに原因、解決法、具体例などのポイントをまとめるっていうのも簡単にできて即効性がある方法です。
> 自分で考えなくても材料は全部そろってるので番組1回分でスピーチ1本くらいは簡単にできます。やっぱり!『クロ現』を素材の学習、良いんですね~!いつかはクロ現使用で学習しようと思ってましたが、今日からは視聴だけじゃなくて↓の
> 原因、解決法、具体例などのポイントをまとめる
を、早速開始します。
Kさん、ありがとうございます^^クローズアップ現代はほんとすごい番組ですよね~。やる気満々になるお仕事(でしょうか?)があったとのことで、そこでボキャビルマラソンで覚えた単語が役立ったりすると、またやる気が上がりますよね♪頑張ってくださいね!
A.H.さん(女性)
ダイアログ(Situation A B)の文章が長さ的にも、内容的にもとてもいいと思います。出来れば何回も繰り返して、文章のまま覚えたいですね(希望ですが)
Power Chantの単語は努力不足のせいか、なかなか覚えにくいUnitもあります。
そうですよね~、私もPower Chantの方はなかなか覚えられなくて苦手です(><)Situation A,Bの方がストーリー仕立てなので記憶にも残りやすいですし、シャドーイングもできるし、瞬間英作文にも使えるし、英検1級のネタにもなるし・・・ってことで、私はSituation中心でした。(笑)
Fさん
やり残しが結構あるものの、投げ出すことはなく、前進できています。
愛さんの「完璧にやろうと思ってはいけない」というアドバイスを念頭に臨んだからだと思います。
途中にやり残しが発生しても、後ろに戻らずひとまず走りきろうと考えてます。
週末にまとめてやればいいやと思っても、思うだけで結局やりませんし。
Fさん、ありがとうございます^^やり残しは、ほんとしょうがないです。あのボリュームが全部こなせる人の方が少数派・・・というか受講者5%くらいじゃないかと勝手に思ってますが(笑)、6ヶ月で全部終えることを目標にせずに、おっしゃるようにひとまず全体を終えて、残りは長期間かけてじっくりやっていこうというスタンスが一番いいのかなと思います。
H. F.さん(女性)
子守に疲れて子どもとバタンキューという日でも、寝かしつけながらイヤホンを入れてpower chantを聞きながら、「collateralってなんだか知らないけど、そうそうendorsementは裏書っていう意味だったわ、久しぶりに耳にしたけど、そういえばそういう単語もあったと、思い出したから今日はもう良しとしよう…」
そうやって図々しく勉強していると、不思議と続くんですよね。本当にびっくりです。そして出来なかった時のことは振り返らず、時間に余裕がある日には気持よく勉強することができます。
weekend workoutも、できない時もありますが、「どうせ6ヶ月後に教材が没収されるわけじゃないのだから、講座終了後でも使い続ければいいんだ。あの愛さんだってそうしているわけだし。」(愛さんを「開き直り要員」として私の中で使っています(爆))そんな感じで、体育会系的に頑張っている悲壮感もなく、意外にも楽しく続いています。
英検1級対策で勉強していた単語が出てくると、学習の実感がつかめて嬉しいです。「昔勉強したあなたに、今ここで会えるなんて嬉しいわ」という感覚です。reprimand, frugal,detrimentなど、再開を果たした単語たちです。どれもロクな意味ではありませんが、私にとっては恋人です。
(そういえば「英検1級の単語なんて、実生活じゃ使わないから意味ないよ」という人がいますが、ボキャブラリーマラソンに出てくる単語の9割以上が英字新聞で使われていて、私が再開した上記の単語はキクタン1級にあったのですから、それは嘘になりますよね。)
日を変えて同じ単語の派生語が出てくるところも記憶の定着に良いですね。例えば、ある時subsidyが出てきた次の日にsubsidiaryが出て、日を置いてsubsidizeと出てきたら、 否が応でも「そんな雰囲気の単語」として覚えます。
それから、勉強した単語が英字新聞で使われているのを発見するという「即効性」も学習上かなりのインセンティブになりますね。語学学習は気長にとは言え、覚えた単語がすぐ実践的に使われているのを目にするのは快感です。
お子さんの世話をしながらの英語学習は本当に大変だと思いますが、ただでさえいろんなことが自分の思い通りに進まずストレスがかかっているのに、ご自身をいじめて追い詰める勉強法は良くないです。おっしゃるように、図々しくやればいいですよ!^^あのボリュームは、ものすごく秀才かものすごく勉強時間が取れる人でないと6か月でマスターするのは無理なので、長くお付き合いをして使い倒してくださいね。
N. K.さん(女性)
ボキャビルマラソンパワーアップコースですが、単語を覚えるのが非常に苦手な私にとっては本当に画期的です。
ですよね~。私も単語は本当に苦手なのですが、かなりこの「耳から単語を覚える」教材に助けられました。高校の時とかにももっと単語の音声教材があったらな~とすごく思います。
K. I.さん(女性)
ヒアリングマラソンも楽しかったのですが、今、受けているボキャビルマラソンのほうが自分に合っていると感じました。本当に本当に楽しいです。会社に向かって歩くとき、チャンツがないと歩けないくらいです(笑)
すごい!バッチリボキャビルマラソンが習慣になってますね。チャンツをイヤホンで聞きながらリズミカルに歩いて通勤なさっている姿を想像してしまいました^^
M.M.さん(女性)
毎日1ユニット進めるのが習慣になりました。
「この単語は覚えた」と思えるものがいくつも出てきて、楽しいです。テレビ等を見ていて学習したばかりの言葉が出てくると、「これは英語で○○だ」と自然に考えています。何年も英語をやっていて今までなかったことなので、自分で驚いているところです。
テレビや英字新聞などで「あ、これボキャビルマラソンにあった!」と思うものに次々出合えると、うれしいですよね^^そして、その刺激でより深く記憶に定着しますし。そうやって、教材だけでなく日常的にいろんな英語に積極的に触れることが大事だと思います。
Aさん(女性)
もちろん全てのスキルをアップさせたいのですが、現在は圧倒的に語彙力が不足していると実感しているので、語彙力をアップさせるために、このコースを選んだ次第です。
全てを完璧に覚えるのは、やはり難しいですが、受講するにしたがい色々な場面で覚えた単語に出会う回数が増えてきて、楽しくなってきましたし、単語を覚えるのが苦手だった私ですが、単語を覚えるコツが少しわかった気がしています。
そして、何かを継続することは、何より自分の自信に繋がると改めて今回思いました。
「継続することが自信につながる」おっしゃる通りだと思います。私が好きな石井裕之さんは、セラピーのクライアントさんに「絶対に継続できることを一つ決めて継続してください」と課題を出すのだそうです。たとえば、「トイレのスリッパを用を足したら絶対にそろえること」と。普通の人は「そんなことやって何になるのか」って思うのですが、そういう一見ばからしいことでも、絶対にやると決めて約束を守ることができた!という小さな自信の積み重ねが、大きな自信につながるそうです。
M. S.さん(男性)
書いて覚えることをメインとせず、iPodで聞いて覚えることをメインにするとラクチンですね。通勤時間を有意義に過ごしてます。電車での通勤ですが、本を開いて単語のお勉強なんてダサイし、iPodで音楽を聞くように単語の勉強をするのはいいですね。目も疲れないし、継続できそうです。
リスニングの勉強にもなるので気に入ってます。また、むか~しむかし、私が受験生だった頃にも英語参考書にテープがついていた(確か英作文の暗記本だったと思う。)けど、無味乾燥なものだった。この教材は、そんなものとは全く違って、チャンクのリズムにのって楽しく勉強できますね。
そうです!書いて覚えるのは学生までです。もちろん、どうしても覚えられないものだけをピックアップして書いてみるといったことはいいのですが、大人のボキャブラリー学習は音声メインでやるのが正解だと私は思っています。スペルが正確に書けるより、聞いて理解できることがずっと重要なので。ですから、通勤時間をうまく利用して単語を覚えているのはとても良いと思います!
K. M.さん(女性)
毎日、覚える単語数がすごく多くないうえに知ってる単語がちらほら織り交ざっているので、さらに少なくてすむので負荷がちょうどいいです。だからと言って、知っている単語のうちなんとなく覚えているもの、読むことはできても口からポンっとでてくるものとでてこないものも含まれているので、繰り返しチャンクで声に出しながら、聞きながら覚えれるのがいいです。(リズムがあるがいいです。)
テキストの作りがよく楽しく感じます。今の時代に関連した話題だったり、日常の出来事、話題で構成されているからでしょうか。1ヶ月のうち、週単位で区切りがあり、似たような話題構成がされていないから、 頭の切替になって新鮮な気持ちになれて飽きないのかもしれません。
おっしゃるように、知っている単語がある程度あるというのがいいと思います。知らない単語ばかりの教材は難しすぎるので好ましくないです。また、知っていると言っても「見たらわかる」「聞いたらわかる」「使い方を知っている」などレベルは様々なので、元々知っていた単語であっても、教材を使いながら上のレベルに持っていけたら言うことなしですよね。
他の人はどういう理由でボキャビルマラソンを迷っている?
「私は今こういう状況なのだけど、この講座は私に合っているのかな?」
「●●できるようになるのが目標なんだけど、この講座で本当にいいのかな?」
など、疑問に思うことがあれば、これまで頂いたご質問と私の答えを読んでみてくださいね。
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心の底から、自信を持ってお勧めします。
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