MUSTとパワーアップ、どちらのボキャビルマラソンが合う?

レベルの異なる2つのボキャビルマラソンの講座で
どちらを選ぶべきか?というご相談をいただきました。

ボキャブラリー教材をどういう基準で選ぶべきか、
とても参考になると思います。

特に初級・中級者で
自分に合った教材の探し方が分からない人は、要チェックです。

***引用ここから***

> —– 件名 —–
> どちらのボキャビルマラソンが自分に合うか
> —– 現在の英語レベル(教材・勉強法のご質問の場合) —–
> TOEIC665・通訳ボランティア勉強中
> —– メッセージ —–
> えいみさんのブログ いつも楽しく、
> 参考にさせていただいています。

> 語彙力の重要性を切実に感じながらも、
> 単語を覚えるのがとてもにがてで、全然頭にはいりません。
> また、いろいろな教材に手をだしながらもなかなか続きません。

> 英検準1級を1回落ち、また挑戦したいと思っています。
> パワーアップコースは難しすぎるか、でも
> その下のmustは英検3級からとなっているので、
> 簡単すぎるのか、どちらがいいか迷っています。
> アドバイスをお願いします。


【えいみ回答】

ボキャビルマラソンのレベルですが、
おっしゃるように、パワーアップコースは
ちょっと難しいかもしれないです。

英検1級に手が届く語彙力をつける講座なので、
TOEICで言えば800点台以上くらいの方が
無理なくこなせるというのが私の個人的な考えです。
(それ以下だと、難しすぎて挫折してしまう心配があります)

(参考)
⇒ ヒアリングマラソンの「開始レベルの目安」には注意!

これは、ヒアリングマラソンについての記事なのですが、
アルクの講座の選び方について書いてますので
参考になるかも知れません。

確かにMUSTの方は、英検3級、TOEIC350点からなので
「ん~、どうなのかな?簡単すぎ?」と思うのですが、

この目安は、私の意見では
そのレベルの人に「最適」という意味で決してはなく、
そのレベルだったら「不可能ではない」という意味です。

パワーアップコースも、アルクのページに書いてあるのは
550点ですが、私は800点くらいを推奨していますし
実際に受講してやりとりをしている方も、
そのくらいのレベルの方が多いです。

そして、800点台の方でもかなり苦労する講座です。

そう考えると、2~300点上くらいが
「最適」なのかも・・・ということで判断してみると、
○○さんにはmustの方でちょうどいいか、
ちょっと簡単かな?くらいかもしれませんね。

もちろん、個人差はいろいろありますし
自分にとって一番しっくりくる教材の難易度も様々ですので、
最終的には○○さんが良いと思う方を選んでくださいね。

アルクのページで
「通信講座の中身を見る・聞く」というリンクが
ありますが、そこはご覧になりましたか?

実際に学習する単語もそこで見ることができますので、
どっちがより自分に近いかな?という判断ができると思います。

(後略)

***引用ここまで***

この方からのその後の返信には、こうありました。

————————-
> たしかに、サンプルを見たとき、
> パワーアップのほうに出ていた単語はとても難しいと感じました。
> 逆に mustのほうは ちょっと簡単かなって感じで・・・
> でも 私にはMUSTのほうが なじみやすいかな。

————————-

いつも書いてますが、
こういう「自分しか分からない感覚」は大事です。

「通信講座の中身を見る・聞く」で
しっくり来るのはどちらか確かめてみてくださいね。

⇒ ボキャビル(R)マラソンMUST

⇒ ボキャビル(R)マラソン・パワーアップコース



・・・で、私がこの相談者さんだったら、
MUSTを選ぶと思います。

知らない単語ばかりの単語本を使ってませんか?でも書きましたが、

上級者(TOEIC800~900以上)になるまでは、
知らない単語ばかりのボキャブラリー教材はNGです。

ボキャブラリー教材を使うのは、決して
「知らない単語を覚える」ためだけじゃなく、

・ 「知っている単語への知識を深める」
・ 「さらにはその単語を自分で使える状態にする」

という目的のために使うべきです。

そういう意味でも、
例文があるボキャブラリー教材でなくてはならないし
音声もついてなければならないっていうことなんですね。


レベルに合ったボキャブラリー教材の選び方

というわけで、
アルクの目安はあくまで「最低レベル」と考えると、
えいみの独断と偏見で判断するならば、目安はこんな感じ。

【ボキャビルマラソン・パワーアップコース】
最も適している方 ⇒ TOEIC800点程度以上(byえいみ)
不可能ではない方 ⇒ 英検2級、TOEIC550点~(byアルク)


TOEIC800くらいあれば、教材のサンプルを見てみて
1~2割くらいしか知ってる単語がない状態でも大丈夫です。

TOEICが800点も取れる人であれば、
例文を読んでも意味不明という心配はないからです。

かく言う私も、最初は1割か2割くらいしか
知ってる単語がなかったと思います。
でも例文は難しくなかったので、十分イケました。


【ボキャビルマラソンMUST】

最も適している方 ⇒ TOEIC550~700点程度(byえいみ)
不可能ではない方 ⇒ 英検3級、TOEIC350点~(byアルク)


ボキャビルマラソンMUSTは、
パワーアップコースと比較すると、
勉強の習慣とか方法がもう一歩定まってない人が対象。

なので、4割くらいすでに知ってる場合でも
十分使えるんじゃないかな、と。

知ってる単語でもいろんな気づきはありますし、
「見て分かる単語」⇒「実際に使える単語」への
グレードアップも狙えます。

それまで、「知ってるけど使えない」単語が
あるとき突然、意識してないのに口から出るようになると
そりゃ~もう、快感ですよ♪

で、まあ、当たり前のことですが
4割知ってる単語ってことは、6割は知らないってことです。
それだけ「学ぶべき単語」があるわけですから、
十分検討の余地はあるでしょう。

もちろん、すでに7~8割知ってるのなら
必要ないと思いますけどね。


そうそう、MUSTについてお伝えしておかないといけないのが、
ボキャビルマラソンMUSTは、
「アウトプット(話す・書く)のためのボキャブラリー習得」に
より重点が置かれているということです。

(その点、パワーアップコースの方は、
インプット用のボキャブラリーというイメージが強いですね)

カリキュラムを見ていただいたら分かるのですが、
「旅行」「ビジネスeメール」「電話の英語」など
「はい!この単語、覚えたらさっさとこうやって使って!」
というシーンのオンパレードです。(笑)

だから、かなり幅広いレベルの人をカバーしているということです。

「その単語を知らない人」もいれば、
「見たら意味は分かるけど使えない人」もいますよね?
どちらの人も、使えます。

教材のサンプルは
「通信講座の中身を見る・聞く」というところから
チェックしてください。

自分の目と耳で確かめるのが重要です。

⇒ ボキャビル(R)マラソンMUST

最も適している方 ⇒ TOEIC550~700点程度(byえいみ)
不可能ではない方 ⇒ 英検3級、TOEIC350点~(byアルク)

⇒ ボキャビル(R)マラソン・パワーアップコース

最も適している方 ⇒ TOEIC800点程度以上(byえいみ)
不可能ではない方 ⇒ 英検2級、TOEIC550点~(byアルク)





えいみのボキャビルマラソン・パワーアップコース体験談はこちら

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対象者: 英検準1級~、TOEIC800~(えいみ目安)

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