単語を短期間で150コ詰め込んだ方法

このホームページでは
単語の覚え方についてノウハウを公開しているんですが、
「単語は書いて覚える」を卒業するべき3つの理由

タイムリーなことに、今月に仕事で大事な会議があって
通訳の準備で単語を150ほど頭に詰め込みました。

あ、ギューギューに詰め込んだので、学生時代のテストのように
「終わった瞬間忘れる」だろうことは否めないですけど。(笑)

まあ、仕事なので「覚えられない」とか
甘えたことを言っていられないので、
無理やりだろうが何だろうがとにかく覚えて
会議中さえその単語が言えたらいいわけなんですよね。

(もちろん同じテーマで通訳することは今後もあるので、
そのときはまた覚え直すことになりますが・・・)

なので、今回、「一時しのぎ」的ではあったんですが
通訳に備えて単語をどのように覚えたか簡単にお教えしようと思います。


1.単語帳をつくる


まあ、これは基本中の基本ですけど
エクセルシートを使って、英語とその日本語訳を書いてそれを覚えていきました。

⇒ 楽なボキャブラリー強化法

まずは日本語を隠して英語でちゃんと言えるか確かめて、
今度は、英語を隠して日本語訳を言ってみる、ということを
繰り返しました。

かばんに入れておいて車で信号待ちの時に見たり、
寝る前に布団の中で見たり。

もちろん、正しい発音もちゃんと一緒に覚えます。
聞き取れなかったら使い物にならないので。


2.Wikipediaで調べる

英語がほぼ自由に使いこなせるレベルになると、
知らない単語って「日本語でも意味が分からない」ってことが
ほとんどになってきます。

単に英語が覚えられないってことじゃなく
その日本語訳を見ても何なのか分からない、ということ。

今回覚えなければいけなかった単語も、背景知識がなくて
「そもそもこれが何なのか分からない」という専門用語ばかりでした。


だから、時間が許す限りWikipediaやらで調べて
「それが何なのか」をまず理解することから始めました。

まあ、そんなに簡単に理解できたら苦労しないんです。
理解できないからこそ、今までずっと
知らないままで来てしまっているってことです。(苦笑)

通訳・翻訳って、そういうことがほんとに多いんですよね。
英語ができるのは当たり前で、それプラス
いかに専門的な知識を身につけるかが勝負です。


で、Wikipediaって情報が必ずしも正確じゃないので
使うときに気をつけないといけないってことはあるんですが、
写真や図が載っているのですごく使えるんですよね。

意味が分からないものでも、「絵」を見たら
すごく理解が簡単になることが多いです。

瞬間英作文でもそうなんですが、「イメージ」は超大事です。

それから、Wikipediaって
関連用語へのリンクとかも充実してるんですね。

だいたいにおいて、その関連用語も
覚えなきゃいけない単語だったりします。

一気にバーっと専門的な知識を頭に入れてから
複数の英単語と日本語訳をイメージで頭の中にリンクしていきます。

たとえば、AとBという単語を覚えなきゃいけないのだけど
どっちも何のことか意味が分からなくてWikipediaで調べたら、

どうもBというのはAという製品の部品の一つらしいな、と分かって
おまけにAとBがどういう位置関係にあるのかが図で示されてたりしたら、
AとBの関係性が分かってなかった時よりも
格段に覚えやすくなるんですよね。

そういう感じです。
イメージを上手に使うよう常に気をつけてます。


3.略語をまず覚える

厳密には単語ではなく表現ですけど、
頻繁に使われるものの場合、頭文字の略語とかが
使われることもあるので、そっちもちゃんと把握しておかないと
通訳のときに困るんですよね。

で、このときに先に略語を覚えてしまうと
楽だったりします。

たとえば「貸借対照表」という単語はbalance sheet
またはB/Sと呼ばれるんですが、
この、BSの方を先に覚えてしまう。

すると、BSという頭文字をヒントにして
balance sheetが簡単に導き出せます。

で、これは逐次通訳のメモ取りのテクニックになりますが、
「貸借対照表」とか「balance sheet」と書くのは大変ですが
「BS」なら時間の節約にもなります。


4.勝手に略語を作る

これは上のやり方の反対で、
長い単語や決まり文句は自分で勝手に略語を作ってしまいます。

自分の中の通訳メモのルールという意味もありますし、
その略語から単語を思い出すこともできますので。

自分が覚えやすいルールを作るっていう面では
ゴロ合わせ的なイメージですね。


5.瞬間和訳、瞬間英作文

とにかくその単語にまつわるWikipediaの文章とか、
会議用の資料とか、そういう文書を
読んだら片っ端から頭の中で訳していきます。

日本語の文章を読んだら瞬間英作文。
英語の文章だったら瞬間和訳。

単語だけを覚えるより記憶に残りやすいです。

もちろん、瞬間英作文は
「一瞬で思考を英語にする」という訓練になるのは
言うまでもないです。


6.人に教えるつもりで瞬間英作文

自分が覚えようとしている単語とか、
その単語に関連する専門分野の知識とかを
「人に教える」つもりで頭の中で英語で説明してみます。

「○○ means…」
「We use ○○ when・・・」

みたいな感じで瞬間英作文。

自分ひとりで理解したつもりになっているより
ずっと理解力が増します。

記憶にも定着します。


7.会議の内容を想像して瞬間英作文

会議では当然、覚えた単語がバンバン出てきて
話し合いが進行していくんですが、
会議がどんな流れになりそうかを下調べして
可能な限り想像します。

そして、「この人はこういうこと言いそうだ」みたいなのを
頭に思い浮かべて瞬間英作文します。

単語が記憶に残りますし、理解にもつながります。


瞬間英作文を日頃からやっている人は、
英会話スキルだけでなく語彙力アップにも瞬間英作文が使えます。

ボキャブラリーに瞬間英作文、取り入れてみてくださいね。
英会話力も伸びて、語彙力も伸びて、一石二鳥!!(笑)

瞬間英作文についてはこちらからどうぞ。

⇒ 独学で英会話をマスター!スピーキングに効く必殺技


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