ボキャビルマラソンの副産物(1)リスニング力アップ

ボキャブラリー教材でCDがないのはNGですよ!
これまで何度か書きました。

まだの方は先にこちらをお読みくださいね。

⇒ ボキャブラリー学習にはCDが必須
⇒ ボキャブラリー学習で挫折したことありますか?



で、今回は、「英単語を覚える【ついでに】」という視点で
CD教材を使うメリットを書いてみたいとおもいます。

「どうせなら、単語を覚えるついでにラクして・・・」というヤツです。

そういうの、あなたもきっと好きですよね?(笑)


ボキャビルマラソンを使うことで生まれる副産物

ボキャブラリー学習をするときに
CDを使うことの目的は、
単語を一つでも多く、正確に身につけることです。

当たり前ですよね?

でも、それ以上のメリットがボキャビルマラソンにはあるんです。

ボキャビルマラソンのメリット:【リスニングのスキルが鍛えられる】

まあ、CDで英語を聞き続けるわけですから
リスニング力がつくのは当然といえば当然。

でも、案外それに気づいてない人は多いんじゃないでしょうか?

実は、これも「例文がついてないのはダメ!」と
言っている理由のひとつなんですね。

単語だけがポツポツと読み上げられているものでは
リスニングの訓練としては十分ではありません。

ボキャビルマラソンは、もちろんこの条件を満たしています。
例文(しかも単文ではなく、聞き応えのある長さのスキット)が収録されています。

なぜ例文がなければダメなのかと言うと・・・

それだけでは、実際の場面では
その単語が聞き取れない可能性があるからです。

日常生活で英語を聞くときというのは、
単語だけを単独で聞く機会なんてのはほぼないわけで、
常に文の中に単語が紛れ込んでいるんですね。

だから、「紛れ込んでいる」単語を
きちんと聞き取って、文章を正確に理解するには

・ リエゾン(単語と単語の連結)
・ イントネーション(文全体を通しての抑揚)

を身につけることがとても大切になってきます。

※リエゾン・・・ たとえば ”Did you” が
「ディド ユー」ではなく「ディヂュー」とくっついて聞こえる現象のことです


この「リエゾン・イントネーション」を身につけることが、
リスニング力飛躍の分かれ道なんですね~。

リエゾン、イントネーションは、
「こういう場合はこう発音される」と
パターンを理屈で覚えていくのは、本当に大変です。

パターンを暗記するのではなく、「自然に身につける」のが
一番簡単だし、現実的なんです。

文法は理屈できちんと理解する。
リエゾン・イントネーションは自然に身につける。

これが正解です。


で、ボキャビルマラソンのCDを使えば、単語を覚えながら
そういう訓練も一緒に積めるというわけです。

すごいと思いませんか?


だから、ボキャビルマラソンのCDを聞くときは
「単語を覚えるんだ」という意識だけでなく、

単語を覚えるために繰り返しCDを聞きながらも、
自然にリエゾン・イントネーションまでも身につけて
リスニング力もアップ!!


そういう観点でボキャブラリーの学習をしてみたら楽しいですよ。

「アタシ、よく頑張ってるな~」と。
やってることは同じなんですけどね。(笑)


もちろん、ボキャビルマラソンの教材だけでは
リスニングの訓練が完璧にできるわけじゃないです。

リスニングに適した素材はレベルや目的で
いろいろ違うので、そこはお気をつけくださいね。


⇒ ボキャビルマラソンの副産物(2)シャドーイングで複数のスキルアップ へすすむ


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