英語らしい表現が自然に使えるようになるために必要なこと

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ネイティブ表現を正しく自然に使えるようになるには?の続きです。

前のページで、

—–
まず、「シチュエーションごと」その表現をインプットし、

・どんな場面で使われているのか
・使った人の感情
・話者の表情、ジェスチャー
・相手の反応
・互いの人間関係

などを感じ取るのです。
—–

と書きました。

これを読んで、もしかすると
「私、まだそんな背景が感じ取れるほど英語が分からないし・・・」
と思ったあなたが、これから何をすればいいのかというと。

現状では、あなたにはまだ
インプットが圧倒的に足りないということです。

ちょっと失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、
あなたのデータベースの中身はまだスッカスカで、
これからどんどん生きた英語表現を入れていく空間があるということです。

そういう場合は、まずインプットを優先して
データベースの中身を充実させてください。

基本的には、英語教材を何回も聞き、
スクリプトを確認し、シャドーイングなどで
口になじませていくという作業です。

⇒ シャドーイングの詳しい説明と効果的なやり方はこちらから

シャドーイングが難しい場合は音読でもいいです。

「たくさん聞いて、たくさん口に出す」
これしかないのです。

「決まったネイティブフレーズを言えるように丸暗記する」のではなく、
最初は使えなくていいので、
とにかく「理解できる」フレーズを
たくさんあなたの脳内データベースに蓄積していってください。


また、映画、ドラマなどが楽しめることの重要度が高い人は
英語教材だけでなく、実際に日常的に
映画やドラマを見ることが大切です。

私も、日本のドラマは一切見ておらず、
娯楽として見るのは全部海外のドラマです。
これで見ています。

Hulu


(参考ページ)
⇒ Huluで海外ドラマ・映画が月々980円で見放題

⇒ 海外のドラマや映画を使った英語学習法(リスニング・英会話表現)

ただし、ただ日本語字幕で1度見てそれっきりでは
「やらないよりマシ」程度でほとんど意味がありません。

同じエピソードを2回目は英語字幕で見る、
3回目は字幕なしで見る。

気になったフレーズは
情景や俳優の身振り、表情などにも気をつけつつ
リピート、シャドーイングしてみる。

自分がその表現を使えそうな場面を想像し
頭の中でシミュレーションしながら何度も口に出してみる。

など、
ただの「娯楽としてのドラマ視聴」で終わらせないように
学習要素を入れていくことが重要です。

そして、どうしても「仕事で急に・・・」とか
応急処置が必要な場合のみ、
アウトプット専用の暗記をすればいいのです。


というわけで、
今日はネイティブ英語の正しい身につけ方をお話ししましたが、

・・・正直、面倒くさくないですか?

私は、面倒くさいなと思ってます。(あー言ってしまった 汗)

ネイティブらしい表現を覚えるために
そんな労力を使うくらいだったら、
もっとやるべきことはたくさんあります。

だから、アウトプットを目的としたネイティブ表現の習得は、
私は最小限にしてます。

前にも書きましたが、
英会話フレーズをたくさん暗記しても、話せるようにはなりません。

正確に言えば、そのフレーズにどんぴしゃの状況に限って
使うことができますが、応用がきかないため
ひとつひとつ覚えていても、キリがないですから。

というわけで、
「ネイティブ表現」の正しい学び方、覚え方について
今日はお伝えしましたが、お役にたったら嬉しいです。



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