英会話レッスンの効果を最大化する5つの方法

こんにちは。英語学習コーチのエバンス愛です。

今日は、英会話レッスンの効果を最大化し、投資したお金と時間の何倍もの成果を回収するための方法をお伝えします。

 

私の元には、

「英会話学校に3年通いましたが、結局英語を話せるようにはなりませんでした」

「何年も英会話レッスンを続けた結果、学校内のクラスは昇級したけど、言いたいことをほとんど言えないままの自分に嫌気がさし、このままでは何も変わらないと悟って辞めました」

といったメールがたくさん届きます。

そして、「英会話学校に行っても、お金ばかりかかって話せるようにならない」という話を聞いたことがある人が、「英会話レッスンに興味があるけど、効果ないんだろうか?」と、レッスンを利用することに二の足を踏んでいるようです。

 

結論から言うと、英会話レッスンは、ちゃんと利用すれば効果は絶大です。私も、クライアントさんにオンライン英会話レッスンをよく勧めています。

でも、使い方を間違えると、「レッスンのお金がどんどん出ていくばかりで、何年経っても思うように話せるようにならない」という状態に陥ってしまいます。

そうならないために、英会話レッスンを正しく利用して効果を最大化するコツをこのページではお伝えします。

 

英会話レッスンの効果が現れない人が後を絶たない理由

英会話レッスンの効果が出ない最大の原因は、ずばり

「英会話レッスンを受けさえすれば
 ペラペラになるという間違った期待」

です。

レッスンさえ受ければいいと考えているので、上達に必要な自主勉強をしていなかったり、レッスンの内容を先生に任せっきりにしている人が大多数です。

英会話レッスンとは、「練習試合」だと私はとらえています。

そして、実際の海外旅行やビジネスシーンでの英会話が「本番の試合」です。

そう考えると、英会話レッスンだけでは話せるようにならない理由は、練習試合ばっかりやっていても野球が上達しないのと同じですね。もちろん、本試合オンリーでも上達しません。

やはり、効率よく上手になるためには、普段からの走り込みやバッティング練習などの自主練習が欠かせません。

 

英語を話すためにも、その土台となる「基礎練習」が必要です。具体的には、文法、リスニング、シャドーイング、瞬間英作文などです。(あとで詳しくご説明します)でも、基礎練習から、いきなり本番の負けられない試合に臨むのは結構キツいですよね?

「基礎練習 ⇒ 本試合」

これだと、緊張のあまり本来の力が発揮できなかったり、雰囲気に慣れるだけで時間がかかったり、十分に本試合を楽しめません。

 

だから、

・本番の緊張感を擬似的に体験する
・実際の試合の雰囲気をつかむ
・場慣れする

という目的のために、練習試合(英会話レッスン)がとても役に立つのです。

 

本番の試合の場面で、あなたのスピーキング力不足が原因で目的が果たせなかった場合、深刻な問題が起こるかもしれないし、ものすごく恥をかくかもしれません。

その一方、英会話レッスンでの先生との会話の場合、実際に外国人を目の前にして英語で話をするということには変わりないけれど、少しくらいミスをしても問題ではないし、あくまで「練習」です。

 

「基礎練習(自主勉強) ⇒ 練習試合(英会話レッスン) ⇒ 本試合(実際の英会話)」

なら、一番スムーズにいきます。

以下の記事で、これについて詳しく書いているので、よかったら参考にしてください。

あなたは大丈夫?頑張ってるのに英会話が上達しない5つの理由

 

外国人と普段話すことなんてないから海外旅行で英語を使う時には心臓が飛び出しそうになる・・・
別に何が面白いわけでもないのに外国人に話そうとすると緊張のあまり笑えてくる・・・
英語でしゃべろうと思っただけで頭が真っ白になって顔がひきつる・・・

あなたにも、こんな経験はないですか?
私は、今は英語を話すのは全然緊張しませんが、以前はまさにこんな状態でした。

ほんとに恥ずかしかったです。
「私、何バカみたいにニヤニヤしてるの?」って(涙)

 

言いたいことはたくさんあるのに、外国人を前にすると頭が真っ白になり、全く満足に言いたいことが言えない。

後で冷静になって考えたら「ああ、あの時こう言ったら良かったんだ!」「こう言ってしまったけど、あれは間違ってた!」と途端に頭が回りだす。

 

あなたも同じであれば、外国人と話をするという経験をたくさん積んで、場慣れして、会話のテンポを体に覚えさせてください。

外国人と話すことなしに英会話が上手になった人を私は一人も知りません。みんな、外国人とたくさん話をしてたくさん失敗をしながら経験を積んでだんだんと上手になったのです。なので、練習試合(英会話レッスン)を積極的にやりましょう!

 

英会話レッスンの効果を最大化する5つの方法

英会話レッスンを長い間受けて、お金もたくさん払ったのに効果が出ない・・・

とならないために、何をしたらいいか、効果を最大化する5つの秘訣をお伝えします。

 

方法1:マンツーマンでレッスンを受けること

通学式の英会話レッスンを利用している方の多くは、マンツーマンではなく少人数の(自分の他に生徒が2〜3人いる)レッスンを利用していると思います。

でも、同じクラスにはすごく積極的な人や、あなたよりずっと英語が上手な人や、あるいは空気を読めない人がいて、一人で先生を独占して長い時間しゃべっていたりすることが多いのではないでしょうか?

あるいは、頻繁にクラスのメンバーや先生が変わったりして、「初対面だね~。じゃあまず今日は自己紹介を」とかって、気づいたら毎回自己紹介ばっかりしていたりしませんか?

あなた自身の自己紹介が増えるのは別にいいんですが、先生の自己紹介や他の生徒の自己紹介を毎回長々と聞かされるだけになっていませんか?

 

こういうレッスンを避けるために、英会話レッスンはマンツーマンで受けることをお勧めします。

英会話レッスンでは、「あなたが話す時間を最大化する」ことが一番大事です。でも、生徒が多いとその分自分の話す時間が減ってしまいます。

生徒が5人いるクラスだと、せっかく1時間の英会話レッスンを受けても、自分が話している時間はたったの5分・・・なんてことも十分にあり得ますよね。

でも、他に生徒がいると、「自分ばかり発言したら悪いかな」「他の生徒さんがいるから、自分がやってほしい授業の提案がしにくいな」とどうしても思ってしまいますよね。だからマンツーマンが一番いいのです。

 

ただし、通学式の英会話レッスンを受講している人は、マンツーマンだとかなり授業料が高額です。週1回40分のレッスンでも、月3万円くらいになってしまいます。

そこでお勧めなのが、オンラインの英会話レッスンです。

 

オンラインのスカイプレッスンは、英語を第二言語として流暢に使いこなすフィリピン人などの講師が、skypeという世界中どことでも通話料無料で通話ができるサービスを使って、レッスンを提供するものです。

講師の住んでいるフィリピン等の国は、日本やアメリカ・イギリスなどの先進国と比較して物価や給与水準が低いので、レッスン料もかなり安く抑えらるんです。

毎日レッスンを受けても月々数千円という、通学式の英会話スクールと比較すると考えられないほど安い授業料で、英会話レッスンを受けることができます。

しかも自宅で受けられるので、仕事が忙しくて通学が難しい人や、小さいお子さんがいて家を空けるのが難しい人に特に最適です。オンラインのスカイプレッスンについては、詳しくはこちらを参考にしてください。

忙しい人にお勧め。スカイプ英会話レッスンのメリットとスクール比較

 

方法2:「あなたが話す時間」を最大化すること

英会話レッスンでは、「あなたの話す時間」を増やすことが最優先です。だから、先ほども言ったようにレッスンはマンツーマンが良いのですが、そう言うと

「でも、他の生徒が話しているのを聞くのも参考になるし」
「自分の気づかなかった質問を誰かがして、先生の説明を聞けると、勉強になるから」

と言う人が必ずいます。

勉強熱心な人ほど、レッスンの時間を「聞く」「学ぶ」「覚える」に使おうとしていまいますが、英会話レッスンは「話す」時間です。これを必ず覚えておいてください。

 

他の生徒さんの間違った英語やたどたどしい英語をたくさん聞く代わりに、レッスン以外の時間でネイティブの正しい英語の音声教材でも聞いていた方がずっと勉強になります。

「自分の気づかなかった質問を誰かがしてくれたら勉強になる」というのも、自分の気づかなかった質問はそのまま気づかなくても別にいいのです。どうしてもその疑問点があなたにとって必要なことなら、またあなたの前に現れます。その時に気にしましょう!

英語に関する全ての疑問を晴らしてありとあらゆる知識を身につけるなんて不可能です。自分が知らないことや気づかないことに対して、怖がったり不安になる必要はありません。多分、私たちの誰もが、死ぬまで知らないことだらけのままですから。

 

そして、マンツーマン英会話レッスンであなたが「話す」時間を最大化するために、英会話レッスンではやってはいけないこと(時間を最小限にすべきこと)があります。

それは、「単語」「文法」の説明を先生にさせることです。

 

たとえば「英文記事を音読→分からない単語の意味を先生に説明してもらって確認→記事の内容を理解→記事の内容について会話」というレッスンは、多くの英会話スクールが採用している方法です。

でも、オンライン英会話レッスン(多くの場合、1レッスン25分)では、これをやっていると、単語を説明してもらっているだけでレッスン時間の半分がなくなったりします。

先生が単語の説明をしている時間というのは、言うまでもなく、あなたではなく「先生が話している時間」です。あなたの話す時間は、それだけ減ってしまうのですね。

 

もし事前にその英文記事を予習することができるのであれば、知らない単語は前もって調べておきましょう。そうすることで、先生に単語の説明をしてもらう時間をカットすることができます。

ここでも、勉強熱心な人にありがちな「意味は分かってるけど、勉強になるから一応先生に説明してもらおう」とかはくれぐれもナシで!

 

そして、文法の説明を先生にさせることも極力辞めましょう。たとえば、「ここは文法的にどういう構造なのですか?」なんていう質問をしても、はっきりした回答が返ってこないことがほとんどです。

オンライン英会話の先生のほとんどは文法の専門家ではなく、幼い頃から学校で英語に慣れ親しんで自然に覚えてきた人ばかりです。なので、文法の説明を求められても「そういうものだから」としか言いようがないのです。私たちが日本語の文法を外国人にうまく説明できないのと同じです。

それに、仮に文法にすごく詳しく明確な説明ができる先生であっても、あなたが「過去分詞(past participle)」「仮定法(subjunctive mood)」といった文法用語を知らないと、意味が分かりませんよね。

 

先生に文法を説明させると、先生の話す時間ばかりが増えて、あなたが話す時間を最大化するという目的は達成されません。

文法で分からないことがあれば、日本語の参考書で調べましょう。そして、先生に文法の質問をするのではなく、その文法を使って文章を作ってみて、「この英語は合っていますか?」という聞き方をしましょう。その方がずっといいですよ。

 

方法3:英会話レッスン以外の時間で勉強すること

先ほど、英会話レッスンは「練習試合」で、本番の英会話は「本試合」だと言いました。そして、試合ばっかりやっていても上達は望めないので、試合以外の時間でトレーニングを積み重ねることが大事とお伝えしました。

練習試合(英会話レッスン)は、あくまでも日頃の練習の成果を発揮する場なので、そのための基礎的な練習を積み重ねて、試合でいいパフォーマンスが出せるようにすることが大事です。

以下は、英会話レッスンをより実りあるものにするために必要な基礎練習です。

 

<単語・文法>

基本的な単語や文法の復習は、英会話レッスンと並行してで構わないので、早めにやっておきましょう。

単語と文法は英会話の土台に当たるものなので、土台がないのにスピーキングだけを学ぼうとしてもうまくいきません。ただフレーズを暗記して外国人慣れするだけで終わってしまいます。

 

<リスニング>

英会話とは、自分の言うべきことを言う能力と、相手の言うことを正確に素早く理解できる能力とがセットになったものです。特に、仕事で英語が使えるようになって、英語で行われる会議で、話の内容がちゃんと理解できるということは大事ですよね。

そのためには、自分のためにゆっくり手加減して話してくれる先生と英会話レッスンしているだけでは不十分で、レッスン以外の時間でできるだけ英語を聞く時間を増やすことが必要です。

リスニングの勉強法には、ただ黙って英語を聞くだけではなく、シャドーイング、ディクテーションなどの方法もありますが、こういったトレーニング法を駆使してリスニング力もしっかり上げることをお勧めします。

(参考記事)

正解リスニング学習法-初級者・中級者はこうリスニング力を伸ばせ!
TOEICリスニングセクションが2年で満点に!シャドーイングのやり方
ディクテーションで英語力に革命が起きる!効果と正しいやり方を徹底解説

 

<発音>

あなたの話す英語がきちんと相手に通じて、スムーズに会話が進むために、発音の練習も必要です。とは言え、特殊な発音矯正のトレーニングは必要ありません。普段から、英語をちゃんと声に出す習慣をつけてください。

音読やシャドーイングなど、レッスン以外の時間で、できれば毎日声を出す時間を少しでもいいので取ってください。そうすることで、英語がスムーズに出てくるようになるし、だんだんと発音も良くなっていきます。

先生の前で音読して発音を直してもらうのもいいですが、正しい発音を聞いてそれを真似て練習をするという訓練は、自分で教材CDを聞きながらでも十分できます。

むしろ、そうやって自分だけで訓練をした上で、自分では気づけなかった発音の癖を先生に指摘してもらったり、練習してもちゃんと発音するのが難しい音を作る時の口の形を先生に見せてもらったりするのが、一番上手な英会話レッスンの使い方です。

 

<瞬間英作文>

「言いたいことがスラッと口から出てこない」という悩みを解決するのに一番効果的なトレーニング法は、「瞬間英作文」です。

中学生レベルの簡単な英語でも、いざ自分で発音してみようとすると、なかなか思い通りには言えないものです。そして、中学生レベルの英語が操れるようになれば、実はそれだけでペラペラ英語が話せるようになります。

「瞬間英作文」については、こちらの記事も参考にしてください。

独学で英語がペラペラになれる勉強法!瞬間英作文のやり方と効果

 

方法4:レッスンの予習をすること

レッスンの効果を最大化するためには、レッスンの予習も大事です。とは言え、仕事や家事で忙しいのに、そんなに長時間予習に時間を割く必要はありません。予習が大変でレッスンが億劫になって、レッスンをやりたくなくなってしまったら、本末転倒ですからね。

レッスン前のほんの15分程度でいいので、時間を取って、「今日はこれについてレッスンを受けたいな」または「今日はこれについて先生に話してみよう」という大まかなテーマを決めましょう。

そして、先生に話してみたいことを英語にしてみようとします。すると、「これは英語で何と言ったらいいのかな?」ということが必ず出てくるはずです。そこで、その表現や単語を辞書で調べてください。

使う辞書は、アルクの英辞郎をお勧めします。単語だけでなく、使えそうな表現がまるごと見つかりますので、それを元にあなたの状況に合わせてアレンジしてください。

できれば、豊富な例文データベースが使える「英辞郎Pro」(1ヶ月あたり275円)をお勧めしますが、無料版でも十分使えます。

 

そして、レッスン前にウォームアップをしておくこともお勧めします。具体的には、瞬間英作文や音読をほんの5分でもいいのでやってみるんです。口の動きが滑らかになり、いきなりレッスン本番で英語を話すより、スラッと言葉が出てくるはずです。

声に出して瞬間英作文をやれば、口が滑らかになるだけではなく、言いたいことをさっと英語にする回路も活発になり、レッスン開始直後からトップスピードで頭が回転します。

 

最後に、これはレッスン直前にやることではありませんが、普段の英語学習のときに「これは自分の生活や仕事内容に合っている、役立ちそうな表現だな」と思ったフレーズを書き留め、それを次の先生とのレッスンで使ってみることです。

「この表現、便利そうだな」と思っても、使わないとすぐに忘れてしまいますし、書き留めただけではどうせ身につきません。覚えたいものは、積極的に次のレッスンで使うようにしましょう。

事前に書き留めておいたフレーズをレッスン前に見て、「よし、今日はこの表現をどこかで使ってみよう」と意識してみてください。

実は、仮にレッスンで使えるチャンスがなかったとしても、「この○○というフレーズ、いつ使えるかな?今使うと変かな?」と考えるというプロセスそのものが、あなたにそのフレーズが定着するのを助けてくれたりします。(でも、もちろん使えるなら使った方がいいですけどね。)

 

方法5:目的を明確にしてレッスンを受けること

英会話レッスンを受けるときに重要なのは、レッスンの内容を先生任せにするのではなく、「今日は何を学ぼうか?」「今日は何について先生と話そうか?」という目的を明確にして臨むことです。

「何のために自分は英会話力を上達したいのか」を常に意識して、それに必要なレッスンを受けようという心がけが大事です。

 

「今日は○○について話したいです」と先生にあなたからテーマを振りましょう。

「今度、仕事で電話会議があるんです」とあなたが言えば、先生が「じゃあ今日は、会議の進行に必要な英語表現をやりましょう」「会議のロールプレイングをしましょうか?」などと言ってくれたりします。あなたに役立つレッスン内容を先生から引き出すイメージです。

 

英会話レッスンで最も手っ取り早い「フリートーク」には、注意が必要です。

先生にお任せでフリートークをしていると、会話が思わぬ方向に進み、自分の現実の生活ではまずしないようなジャンルの会話、使わないであろうフレーズを習ってしまったりするものです。これでは、せっかくのレッスンの時間が効果的に使えませんよね。

なので、フリートークをする場合、具体的に「今後仕事で知り合った人とこんな会話をすることがあるかもしれないな」など、自分の目的に合っていると思えるような内容でフリートークをすることが重要です。

または、自分が情熱を傾けている趣味や経験について話すと盛り上がるし、それについて先生の国の事情や先生自身の体験を聞けたりして楽しいので、英会話を続けるモチベーションになります。

いずれにしても、フリートークのトピックは先生ではなくあなたが選ぶことが大事です。

 

それに関連して、レッスン最初のスモールトークで、たとえば「週末は何をしましたか?」と先生に質問をされたあなたは、「ゴルフに行きました」とその週末のメインイベントを正直に答える。よくある光景ですよね。

すると、先生が「そうですか!スコアはどうでしたか?」と聞いてきたりして、あなたもそれに正直に答えて、先生もゴルフが好きだったりすると、ゴルフについての話がはずんでしまったりします。

あなたがそのレッスンで先生と話したかったのは英語の電話会議のことだったとしても、その後に話題を軌道修正して電話会議のことに持っていくのは至難の業です。

特に日本人は、相手の先生も盛り上げようとして話をしているところに「ところで今日は、英語の電話会議の練習をしたいんです」なんて言うのは失礼なんじゃないか・・・と気を使ってなかなか言い出せないところがあります。

 

もちろん、ゴルフで盛り上がっていい時間を過ごせたらそれもまた良しなのですが、「英語の電話会議が間近に迫っているから、その準備をしたい」という明確な目的があってレッスンを受けているのなら、最初から電話会議に自然に話が進むようなスモールトークをすることが大事です。

どうするかというと、「週末に何をしたか」という質問には、「もうすぐ英語の電話会議があるので、その準備をしていました」と回答するということです。それがあなたの週末のメインイベントではなかったとしても。

すると、会話が自動的にその流れになり、先生も「そうなんですか?何についての会議ですか?」「じゃあ、今日は英語の会議の進行に役立つ表現を学びましょうか?」と、それについての話を振ったりレッスン内容を提案してくれますよ。

 

「英文記事を使ったレッスン」にも注意です。

学校側が用意した英文記事を使う場合、自分の仕事や趣味に全く関係のない、興味を持てないし自分の意見も特に浮かばない内容の新聞記事を先生が選んでしまう可能性もあります。

そして、その記事を先生の前で音読して、分からない単語の意味を先生に解説してもらって、ほんのちょっとディスカッションをしたら、もうレッスン時間が終わり・・・なんてことになると、悲惨です。

残念ながら、そのレッスンはほとんどあなたの身にならずに終わってしまいます。あなた自身が興味を持てない、あなたの生活や仕事に関係のない記事に関して先生に解説してもらった単語なんて、すぐに忘れてしまうからです。

 

英文記事を使うなら、あなたの仕事や趣味に関係のあるトピックをあなた自身が選ぶことが大事です。そして、可能なら単語の意味は事前に調べておきましょう。先生に単語の意味を説明してもらって時間がつぶれることを避けるためです。

音読も、レッスン前に自分で最低1回は読んでおくことをお勧めします。レッスン時間では、その記事をもとに先生とディスカッションをして理解を深めながら、その話題に出てきた単語や表現を少しでも多く身につけることが大事です。

 

英会話レッスンはどのくらいの頻度で受けるべきか?

通学型のレッスンであれば、一般的には週1回40〜50分というのが一般的です。私たちが「英語のレッスンを受けよう」と思ったら、まず考えるのは週1回だと思います。

でも、仮に週40分のレッスンを受けるとすると、1年間でたった32時間(1日と8時間)にしかなりません。それでは、英会話がほとんど上達しないであろうことは分かりますよね。

ですので、私のお勧めは週に1時間半〜2時間程度の英会話の時間を取ることです。頻度は、週3〜4回がちょうどいいと思います。

 

ただしその場合、従来の英会話スクール(通学型)でマンツーマンで週3回もレッスンを受けると、なんと月に10万円もの授業料がかかってしまいます。また、英会話スクールに週3回も通うとなると、通学にかかる時間もバカになりません。

なので、お勧めはスカイプ英会話レッスンです。オンライン英会話であれば1レッスンあたり数百円で、毎日レッスンを受け放題で5,000円前後の所が多く、自宅でレッスンを受けられます。

 

なお、あくまでも週2時間、3〜4回というのは目安です。あなたがどの程度の時間を英語の勉強に割くことができて、どの程度をレッスン以外の勉強に費やせるか次第です。

1日30分の勉強が精一杯という場合、週3回もレッスンを受けていると、レッスンの日はレッスン以外のことは何もできず、レッスンがない日はレッスンの予習復習と準備で終わってしまいます。

これではリスニングや文法などの勉強をする時間がなくなり、総合的な英語力は伸びていきません。このような場合はレッスンを週2回に減らすなどして、リスニング、瞬間英作文などの時間も確保してくださいね。

 

が、「オンライン英会話なら毎日受け放題(※全てがそうではありませんが)だし、せっかくだから毎日受けたい!」という人も多いと思います。

毎日の勉強時間が多めに取れる人であれば、ぜひ挑戦することをお勧めします。英会話は場数を踏むことでだんだんとレスポンスが早くなったり、恥ずかしさが消えていくものなので、レッスンを毎日受けるに越したことはありません。

ただし、30分英語を話し続けるというのは、かなり体力を消耗します。毎日レッスンを受けて、その後に頭が疲れて勉強する気が失せてしまった・・・とならないように気をつけてくださいね。

 

先生はネイティブでなくても大丈夫?

通学型の英会話スクールの場合、ほとんどがアメリカ人、オーストラリア人などの英語ネイティブだと思いますが、オンライン英会話講師で最も多いのはフィリピン人です。最近はそれに加えて、セルビアやクロアチアなど東欧系の講師も増えています。

こういった講師たちは英語のネイティブスピーカーではありません。ですので、「ネイティブじゃない人から英語を習って大丈夫?」と少し心配になるかもしれません。

 

結論から言うと、先生がネイティブでなくても全く心配ありません。もちろん、全ての講師が素晴らしいかどうかは実際にやってみなければ分かりませんが、それは相手がネイティブだろうがノンネイティブだろうが、同じことですよね。

フィリピンにしろクロアチアにしろ、小学校から英語を学びます。大学の授業が英語で行われたり、テレビで英語圏のドラマや映画が字幕も吹替もなしで放送されていたりするので、英語には幼少期から日常的になじんでいるので、講師はハイレベルな英語力の持ち主ばかりです。発音も、とてもきれいです。

ただし、ネイティブではないのでネイティブと全くと同じとはいきませんし、ネイティブと比較すると語彙数が少なかったり発音に多少訛りがあったりはします。

でも、英会話レッスンは、先生がどれほど素晴らしい発音で話すか、どれだけ語彙が豊富かに価値があるのではなく、「あなたが英語で話す」ことに価値があり、そのためにお金を払うんです。

 

「フィリピン人講師の強い訛りやイントネーションが気になる。自分の子供にレッスンを受けさせることも考えているが、子供は大人より影響を受けやすいので、やはりネイティブの英語を聞かせたい」

というメールを以前いただいたことがありますが、「訛り」というのは実は「ネイティブ」かどうかが問題ではなく、その人の出身地に左右されることです。私も広島出身なので、日本語のイントネーションは訛っています(笑)。

私がよく観ているイギリスのテレビ番組では、イギリス北部出身の若い女性ホストが強烈な発音(私にとっては)で話します。「away」は「アウィー」、「up」は「オップ」、「myself」は「ミーセーフ」とか。アクセントの置き所もアメリカ英語と全然違って、聞き取るのにとても苦労します。その女性はイギリス生まれ、イギリス育ちの正真正銘ネイティブです。

 

日本人だって、「ネイティブの日本語」を操る人が関東の人なのか、関西の人なのか、東北の人なのか、九州の人なのかで訛りが全く違います。日本という一つの国ですらそうなのです。ましてや、世界各国に「ネイティブスピーカー」がいる英語では、日本語よりずっと多様性があるのは当然です。

なので、「ネイティブかどうか」を気にするより、その先生のアクセントや訛りが自分にとって受け入れられるかどうかで決めれば良いと思います。

英語の先生として不適切なほど英語力が低かったり、訛りがひどい非ネイティブは問題外ですが、仮にそんな先生に当たったとしたら、先生を替えてもらえれば済むことですし、日頃の練習のときに「訛りのない」英語素材を使ってリスニングや発音練習をすればいいだけです。

フィリピン人などネイティブではない講師のオンライン英語レッスンを受けることで生じる不都合は、心配する必要はありません。

 

先生の訛りに影響を受けて自分の英語が大きく訛ったりなんてまずしませんし、フィリピン人とたくさん英会話の練習をしたからってアメリカ英語やイギリス英語が聞こえなくなるなんてこともあり得ませんので、心配は無用です。

ていうか、そんなにレッスンの効果がすぐに出るなら、日本人の英語学習者は誰も苦労しません!(笑)

 

スカイプ英会話の先生は毎回同じ人がいい?

先生が毎回同じなことが多い通学型の英会話スクールに対して、オンライン英会話ではいつも同じ先生のレッスンの予約ができるとは限りません。人気の先生だとなかなか予約が取れなかったり、その先生とスケジュールが合わないことも多いですよね。

毎回違う先生になっても大丈夫?やっぱり同じ先生の方がいいのか?と悩んでいる人のために、それぞれのいい点と悪い点を挙げてみます。

 

<同じ先生にレッスンを受ける良い点>

先生がいつも同じだと、あなたのこれまでの取り組みや成長度合いを把握しているので、レッスンの成果が出ているかという長期的な視点でレッスンを受けることが可能です。また、毎回いちいち言わなくても、あなたの目的を分かってくれていて、それに沿った授業をしてくれます。

自分とフィーリングが合い、良いレッスンをしてくれる先生が見つかれば、その先生からレッスンを受け続けることができればそれに越したことはありません。

 

<同じ先生にレッスンを受ける悪い点>

いい意味でも悪い意味でも、お互いの英語に慣れてしまうところがあります。先生はあなたの話し方のクセや性格、志向などが分かっているので、あなたがちゃんとした英語で伝えられなくても、先生には伝わってしまうという状況になりやすいです。

また、あなたも先生の声質や訛りに慣れてしまうので、その先生以外の人の英語を聞いた時に面食らうかもしれません。

 

<違う先生にレッスンを受ける良い点>

先生が毎回違う場合、いろんなアクセントや癖に慣れることができます。顔なじみの先生ならリラックスして話せるけど、初対面の外国人相手だと緊張してしまう・・・ということがなくなり、相手が誰でも、初対面であっても、臆せず話すことができるようになるります。

初対面の外国人と接することが多い仕事や活動をしたい人には、特に役立ちます。

 

<違う先生にレッスンを受ける悪い点>

毎回自己紹介をしなければいけないので、それでレッスン時間の半分が終わってしまいます。自己紹介が上手にスラスラ言えるようになるという面はありますが、自己紹介の先のビジネスで英語を使いたいといった目的がある場合には、あまり都合が良くない場合があります。

 

それぞれのこういった長所と短所を理解した上で、私は「ハイブリッド型」でレッスンを受けるのが一番いいと思います。

つまり、同じ先生の予約が取れる時は、自分の気に入っている良いレッスンをしてくれる先生をいつも選ぶといいです。そして、あなたの英語力がちゃんとアップしているのか、もっと伸ばすためにはどんなことをしていけばいいのか、その先生と長期的な視点で相談してみましょう。

でも、その先生との予約が取れない時は、それはそれでいいチャンスだと捉えて、積極的にいろんな先生と話してみましょう。

もしも普段の先生が若い女性の場合、男性講師や年配の講師を選んでみるなど、努めていろんな年代、経歴、国籍、違う性別の人を選ぶといいです。それによって、いろんな先生のアクセントや癖に慣れることができます。

 

毎回自己紹介の時間がかかってしまうという問題については、簡単な解決策があります。それは、「その日のレッスンの目的に関係ないことは話さない」ということです。

仕事で使える英会話力を身につけたいのなら、自己紹介で趣味とか家族のことについて話さなければいいのです。あなたの仕事についての自己紹介をし、「だから英語の電話を取る練習がしたい」といったことを伝えると、余計な話をせずすぐにレッスンに入れますよ。

 

使えるオンライン英会話フレーズ20選

オンラインスカイプレッスンをしてみたい!でも、もしネットのトラブルなどがあったらどうしよう?ちゃんと話せるかな?と、最初は誰でも不安なものです。

その不安を少しでも取り除くために、回線トラブルを含むいろんなシーンで使える便利なフレーズをピックアップしました。できるだけ短く、初心者の方でもシンプルに言える形にしています。(ネイティブチェック済みです!)

<挨拶>

* Hello. Nice to meet you.
こんにちは。はじめまして。

* How are you today?
お元気ですか?

* I’m doing well.
元気です。

* How have you been?
お元気でしたか?(過去に話したことのある先生に対して)

* I’m so happy to see you again!
またお話しできてうれしいです。

 

<PCトラブル>

* I can’t hear you.
聞こえません。

* Can you see me and hear me?
私が見えますか?聞こえますか?

* The connection is dropping.
ネット回線の接続が悪いです。

* Let me call you right back.
すぐにかけ直します。

* I’ll try rebooting my computer.
パソコンを再起動してみます。

* I’ll try restarting skype.
スカイプを再起動してみます。

* Could you repeat that? You broke up.
もう一度言っていただけますか?音声が途切れて聞こえませんでした。

 

<先生の言葉が分からないとき>

* I’m sorry, I didn’t catch that.
あなたが言ったことが理解できませんでした。

* Could you say that again?
もう一度言っていただけますか?

* Could you text that to me?
それをチャットで(チャットボックスに)タイプしていただけますか?

 

<レッスン内容の提案>

* Today, could you help me prepare for XX?
今日はXXの準備を手伝っていただけますか?
(XX = an upcoming meeting in Englishなど)

* Today, could we talk about XX?
今日はXXについて先生と話したいのですが。

 

<レッスン中のトラブル>

* I’m sorry. Could you excuse me for a minute?
すみません。ちょっとだけ席を外していいですか?

* Please excuse XX.
XXがうるさくてすみません。
(XX = the noise/my dog/my childrenなど、レッスンを邪魔する音や人)

 

<レッスンの終わりに>

* I had a lot of fun talking with you today.
今日のレッスン、とても楽しかったです。

 

効果絶大!ロールプレイング英会話

練習なしでいきなり本番でうまくいくことはないのは、英会話だけでなくても何でも同じです。そこで、英会話レッスンでぜひ取り入れて欲しいのが、ロールプレイングです。

日本の普通の新人研修でも、電話応対のロールプレイングをやりますよね。私も、接客業のアルバイトの時だけでなく、通訳時代にもロールプレイングを上司とやったことがあります。

ロールプレイングと言うと、「なんか恥ずかしいし、寒い」とどうしても思ってしまいますが、恥ずかしさや照れを捨てないと英語は上手になりません。オンライン英会話の先生もノリノリでやってくれる人がほとんど(それが仕事)なので、遠慮せず先生に「今日は○○のロールプレイングがやりたいです!」とお願いしましょう。

 

とは言え、いきなり何の準備もなしにロールプレイングは難しく、すぐに沈黙してしまう可能性大なので、最初にある程度の台本を決めておいた方がいいです。

たとえば、電話応対のロールプレイングをしたいなら、ネットで「電話応対 英語」で検索するとたくさんの英語例文が見つかるので、それを参考にして大まかな台本を作ります。そして、自分の会社だったらどんな表現が必要になるのかを考えて、アレンジを加えるとさらにいいです。

電話応対と言っても、「相手が留守で、伝言を残したいとき」「商品についての問い合せのとき」「クレーム」など、いろんなシチュエーションが考えられますので、あなたの目的に合った短い台本を作ってみるといいです。

先生にもそれを見てもらって、修正するべき英語があったら直してもらいます。その後、最初は先生と台本通りに練習し、慣れたら先生に台本以外のせりふを混ぜてもらって、自分が瞬間的に予想外の事態に対応できるように鍛えてもらうといいですね。

 

他にも、あなたの目的が旅行で英語を使うことで、近々海外旅行の予定があるなら

* 入国審査
* レストランでの注文
* ホテルのチェックイン
* 切符を買う
* 買い物

こういった場面を想定したロールプレイングを先生としてみるのも、すごく役に立ちますよ。

 

英語ミーティングのシミュレーション(模擬英語会議)

たとえばあなたの会社の英語で行われるミーティングで、あなたが資料を元に英語を説明する場面を想定して、実際に先生の前でやってみるという練習もものすごくお勧めです。

あなたの会社で実際に使われている会議資料に似せた資料を作って(数字を変えるなどして)、それを先生に見てもらいながらあなたが英語で説明する練習をするのです。かなりの臨場感を持ってレッスンができます。今後そういった場面が実際にあった時にも、役立つはずです。(お勤めの会社の情報漏えいにならないように注意してくださいね)

そして、先生にもいろいろ質問してもらいましょう。

「どうしてこの年は売上がこんなに落ちたのですか?」「このプロジェクトはいつ頃完了予定ですか?」などと英語で質問をしてもらい、それをちゃんと理解して、自分の言葉でその理由を(たどたどしくても)説明できるようになったら、すごく自信がつきますよ。

 

実は私自身も、通訳として採用されたばかりの頃に、通訳トレーニングの一環としてこうやって先輩に鍛えてもらいました。

具体的には、私が通訳として出席する予定の会議資料を使って、先輩が発表者の役を演じて日本語でその資料を説明し、私がそれを英語に訳していく、質疑応答で想定される質問やその回答を先輩が日本語で言い、それを私が英訳するという練習を何度もやりました。

そして、その場で私の英語を訂正してもらったり、用語や表現についてアドバイスをもらいました。

実際に、先輩の予想通りの質問が出ることもよくありました。そうやって「模擬会議」を先輩とたくさんやったことで、会議で英語で話す感覚も早くつかめたと思います。

 

この「模擬英語会議」は、同じ資料を使って複数の先生と一緒にやってみることをお勧めします。レッスンを重ねるごとにあなたの英語での説明もスムーズになりますし、表現も改良されていきます。

先生によって視点が違うので、いろんな角度からの質問ももらえます。何度も繰り返すうちに、「この資料についてなら、だいたいどんな質問が来ても大丈夫だな」と思えるようになるはずです。

こういった練習を重ねていけば、あなたが「英語を使って仕事でバリバリ活躍する」状態がどんどん現実的になってきますよ。

 

外資系企業への転職を見据えて、模擬英語面接にチャレンジ

最後に、英語を使って仕事をするなら現状では転職が必要な場合、たとえば外資系企業に転職することを想定して、先生と模擬英語面接をすることも非常にお勧めです。

まずはあなたの経歴や持っているスキルを英語で言えるようにして、それを先生の前で話してみましょう。すると、ほとんどの方は「それだと謙虚すぎるから、もっと大きくアピールした方がいい」と言われると思うので(笑)、先生と相談しながら表現を磨いていってください。

そして、先生に面接官を演じてもらって、質問してもらいましょう。「どんな職種を希望していますか?」といった想定内の質問だけでなく、「弊社があなたを雇うべき理由は?」「給与はどのくらいを希望しますか?」「あなたの信条は?」など、日本語でもタジタジするような質問が出てくると思います。

これも、何の準備もなくロールプレイングをしてもほぼ何も言えないので、「英語面接」などとGoogle検索して、英語の採用面接でよく聞かれる質問をピックアップし、それに対する自分の回答を考えて、それをあらかじめ英語にして臨みましょう。

そして、先生から聞かれてうまく答えられなかった質問についても、レッスンの後で考え直し、英語にしてみることをお勧めします。

 

なお、英語面接の内容は「暗記」をすると、思い出そうとしてしくじる確率が高くなります!不安だから丸暗記をしてしまいたくなるのですが、暗記したものを言っている不自然さは、すぐに面接官に見抜かれます。あなたの熱意や魅力も、相手には伝わりにくくなります。

なので、英語面接をいろんな先生と何度も練習し、暗記からではなく自分の言葉としていろんな質問に対応できるようになるように、練習を積みましょう。そして、「瞬間英作文」をレッスン外に行うことをお勧めします。言いたいことが即座に自分の言葉で伝えられるようになりますよ。

 

まとめ

今日は、英会話レッスンを効果的に活用する方法についてお話ししました。

「英会話レッスンに何年も通っているけど、いっこうに話せるようにならない」となってしまう原因は、

・レッスン以外の時間でほとんど勉強時間を取っていない
・先生にレッスンを丸投げしている
・マンツーマンではないので、自分の話している時間はほんの5分程度
・先生に文法や語彙の説明をさせている

といったことでした。

 

英会話レッスンの効果を最大化するためには、「自分は英会話ができるようになって何がしたいのか?」というイメージを明確に持って、「そのために今日のレッスンでは何を学ぶか」をはっきりさせてレッスンに臨むことが何より重要です。

そして、「今日学びたいこと」に沿ったレッスンになるように、自分から会話を誘導し(その目的に関係のないことは話さないなど)、日頃の自主勉強をきちんと行い、積極的にロールプレイングなどを提案していくことです。

これまでの「お金ばかりかかって、全然上達しない」という状態から抜け出すことができます。

 

ぜひ、上手に英会話レッスンを利用して、高い英会話力を身につけてくださいね。

 

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