英語学習の負荷は小さく!

英語学習で忘れてはならないことは、
やる気は当てにならないということ。

やる気に波があることは、みんな知っていることだし、
誰でも経験があると思います。

でも・・・・・

やっぱり、英語学習(英語に限りませんが)の
計画を立てるときに
自分のやる気を過信してしまう人が、ほんと~に多いんです!

かく言う私にも、毎回無謀な計画を立てては
挫折を繰り返していた時期があります。

「今回こそはやる気マンマンだからできるはず!」
そう思ってしまうんです。何の根拠もないのに(笑)

なぜ勉強が続かない?

こんなふうに勉強が続かない理由は、無理をしているから

でも、「無理をしている」って何なんでしょう?
どこまでが無理じゃなく、どこからが無理?

英語学習を習慣にするコツでも少し書きましたが、
私は、「無理」の判断基準は、
これまでの日常生活がどれほど変わるか
だと思っています。

日常生活の変化が大きければ大きいほど、長続きしません。

新しい学習計画を立てた結果、
毎日3時間の勉強が新たに必要になったとします。

その3時間はどこから捻出するのか?と考えると、
それは、これまでは睡眠時間であり、
娯楽時間
だった時間なわけです。

いきなり3時間も睡眠時間を減らす?
毎日3時間のゆとり時間が今日からゼロになる?

・・・・無理に決まっています。

でも、しつこいですが、こう文字で書くと
「明らかに無理!」と誰でも分かるのに、
一時的な「やる気」の麻薬にヤラレてしまうんです。

日常生活の延長線でやりましょう


私は、大学生で英語学習のやり直しを決心したとき、
通学の移動の時に、音楽を聞く代わりに
ラジオ英語講座を聞くことからはじめました

それ以外は、ほとんど何もしませんでした。

注目していただきたいのは、
これは、負荷が限りなく小さい活動だということです。

それまで、通学時間の「暇つぶし」だった、
音楽をなんとなく聴くという行為。

でも、音楽を聴くか聴かないかに関係なく、
通学時間は、どちらにしても消費しなければならない時間です。

ということは、どうしても必要な時間なのだから、
それを音楽の代わりに英語をに費やしたとしても、
自分の毎日のスケジュールは、全然変えなくていいんです。

睡眠時間も、友達と過ごす娯楽時間も、
一人のんびり時間も、そのまま。

最初は、「音楽を聴いてすっきりしたい」と
ストレスに感じることもありました。

でも、負荷が小さい分ストレスも小さいので、
ほとんど気にならないんです。

私が実践している、日常生活を変えないでいい英語の勉強例を
もうひとつ挙げると・・・

私は、夕食をとりながらテレビを見ることが多いのですが、
できる限り7時までに夕食の支度を終えて、
7時ぴったりに食べ始められるようにしています。

ご飯を食べながら、7時のNHKニュースを副音声で見るためです。

「ご飯を食べる」という時間は、
絶対に消費しなければならない時間。
そして私の場合、この間はどちらにしてもテレビを見ている。

そうであれば、これを英語学習時間にしてしまえばいいんです。
これをやっても、日常生活には何の無理も生じません。

バラエティ番組の誘惑に負けることもたまにありますが(笑)、
ほぼ毎日、しっかり30分ニュースを英語で見ています。

(※ 7時に間に合わない人は、9時からも英語ニュースはありますよ~。)

積み重ねの大切さ

今は、通勤のときに英語を聞くのが日課です。
10年近く、移動では必ず英語を聞く毎日を送っていることになります。

楽だからこそ長く続けられているのですが、
単純に週5日、片道30分の通学・通勤時間の英語学習を
10年続けたとすると、

合計、なんと2400時間にもなるんです。

一説によると、英語をマスターするために必要な学習時間は
1000時間と言われているので、
2400時間という時間は、その倍以上になります。

10年前は、
今書いてきたようなことは全く気づいてなかったんですが、
間違いなくこの積み重ねが現在の私を支えてくれています。

NHKのニュースも、
ここ数年はほぼ毎日見ています。

英語の勉強になるのはもちろん、
通訳のヒントもたくさんもらっています。

これらは、1日で考えると大したことのない時間です。
でも、これが毎日となると、
本当に膨大な時間の積み重ねになります。

ぜひ、「日常生活を変えない」英語学習を
取り入れてみてください。

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