英語市場における自分の価値を意識する

突然ですが、皆さんはどのくらいの頻度で「転職活動」してますか?
私は、毎週やってます!(笑)

もちろん毎週転職しようと思っているわけではなく、 (←んなわけない)
今どんな仕事があるのか、
ということを定期的にチェックしているんです。

・・・・・まあ、そのせいで
「お、ここいいじゃん!」という物件(?)が見つかり、
結果的に転職の多い人生になっていることは否めませんが。 _| ̄|○ ガクッ

「自分の市場価値」って?


さてこのページのタイトル、
自分の市場価値を意識するということですが、
いやらしいというか、自意識過剰なタイトルだと思います。

でも、私が言いたいのは決して
「私はこれだけの価値があるのよ!さあここに跪いて私をお雇いなさい!」
ということではなくて、(笑)

今の私の能力だと、お給料の相場はどれくらい?
あとどのくらい頑張ったら、どの程度の仕事ができるようになる?
今の私が身につけるとすごく有利なスキルって何?

ということを考えておくと、
英語のスキルアップにとても役立つと思うからです。

自分の市場価値というのは、要するに、

こんなスキル持ってます。
こんなところが私の売りです。
これまでこんなお仕事を経験しました。
こんな私、いくらで買ってくれますか?

ということ。

英語を使った仕事をしたいと考える場合、
今すぐに転職する意思がなくても、頻繁に市場をチェックしておくのはとても有効です。

自分のスキルを客観的に計ってみる

なんで、転職の意思がないのにそんなことをするのか?
もちろん、チャンスを逃さないため。

でもそれより、自分が今何をすべきかが明確になるからです。

例えば、現在のTOEICスコアが700点だったとします。
転職サイトなどに掲載されている仕事をチェックしてみると、

「TOEIC700点以上が条件っていうお仕事、他にもこんなのがあるんだ~」

「あれ、ここもTOEIC700点なのに、お給料が他より高めじゃん。なんで?
あ、ここは金融関係の仕事経験も必要なんだ」

「TOEIC800点以上が条件となると、こういう仕事も出来るようになるんだ~」

「翻訳の仕事がしてみたいんだけど、
 TOEIC700点っていう条件のところはやっぱり少ないな」

などなど、いろんな気づきがあります。

これをただの「気づき」で終わらせるのではなく、

仕事市場において、私はだいたい月収○円の価値なんだ、とか
私の今のスキルで応募できる仕事はだいたい何種類くらいなんだ、とか、
自分の価値を客観的に計ってみることができると思います。

市場価値を高めるには

じゃあ、自分の価値をより高めるためには、何をすればいいのでしょう?

自分の価値を高めるというのは
単にお給料をより多くもらうということではなく、
いかにして自分を「その他大勢」から「少数派」に持っていけるか
ということだと思います。

少数派であるということは、
それが世の中のニーズの高い分野であればあるほど
その人に高い値段がつくということです。

たとえば、TOEIC900点というだけなら、
それだけでは「少数派」となることは難しいでしょう。

でも、「TOEIC900点のシステムエンジニアです」だと、
一気に少数派に近づけます。

「TOEIC900点のスーパーカリスマ専業主婦!」でもいいし、
「TOEIC900点のイケメンホスト!」でも別にいいと思います。

つまり、英語力プラス「何か」を組み合わせることで、
市場のニーズにマッチしさえすれば、市場価値はぐっと高まります。

この「何か」というのは、

自分の大学の専攻に関係あることかもしれないし、
自分の過去の職業かもしれないし、
自分の子供の頃からの夢かもしれません。

この組み合わせで、

何か他の人には真似のできない、それでいて
そのサービスなり商品なりを欲しがっている人がいる、というものが見つけられたら、
うまく行かないわけがありません。

「英語と何を組み合わせていいか分からない~」
という方もいるかも知れませんが、
そういう方こそ、転職サイトを頻繁にチェックするといいと思います。

採用条件の欄にご注目。

簿記の資格、経理の仕事経験、教員免許、自動車関係での勤務経験・・・・・など、
いろいろな応募資格がありますよね。

その中で、
「今の私にこれがあったら結構強いかも?」というものを、
ぜひ探してみてください。
もちろん、自分が興味があること、好きなことがいいと思います。

私も実は、転職サイトや派遣サイトをいろいろ見て、
「これを身につければ一気に少数派だ~!」というものは、
もういくつか見つけています。

しばらくは転職するつもりはないんですが、
(まあ、いいのが見つかったらするかもですが 笑)
それでも、「英語力プラスこれを身につけたい!」という目標を見つけたので
以前よりずっと充実した毎日を過ごせている気がします。

「プラス何か」って、ないとダメ?

英語力以外のスキルを絶対に身につけましょう、ということを
必ずしも推奨しているわけではありません。

英語がとにかく好きで仕事で生かしたいけれど、
それ以外のスキルにはあまり興味がない・・・という方も、たくさんいらっしゃるはず。

私もずっとそうだったから、よく分かります。

当たり前のことですが、
英語力を高めること自体、少数派に近づいているということです。

だから、転職サイトなどを見てみて

「TOEICのスコアを100点上げると、
 今より月収が○円くらい増える可能性があるな」

といったことに敏感になってみると、たくさんのことが見えてくると思います。

別に、お給料を増やすことを考えるべきだと言っているわけではありません。

「自分の現在地」を客観的な視点で確認することによって、

英語学習へのモチベーションがさらに増したり、
進むべき道が見えてきたり、
自分に足りないものが分かったりするということです。

「私の英語力があとこのくらいアップしたら、こんな可能性が開けるんだ!」
と分かったら
英語学習ももっと楽しくなると思います。

このHPではしつこいほど言っていることですが、「楽しい」という気持ちは
英語学習にとってこの上ない栄養ですから。

一緒に転職活動、しませんか?(笑)

⇒ 派遣会社の上手な使い方 へすすむ


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