英検1級1次試験に合格するまで

私が最初に英検1級を受験したのは、2003年の1月。
これを作成している2008年現在、もう5年も前のことなんだと、
自分で書いてちょっとびっくりしています。(笑)

「英検に毎回申し込んで受験し続けて、○年かけてやっと合格」
という人ももちろんたくさんいらっしゃるのでしょうけど、

いろいろな事情でしばらく空白時間が生まれたりする人の方が
きっと多いのではないかと思います。

・・・ですよね?(゜ー゜;A)

特に、
「英検1級が黄門様の印籠のごとくものすごい権力を発揮する」
みたいな職業に転職するのならまだしも、
(そんな仕事あったら知りたい!笑)
毎回ずっと受け続けるモチベーションを保つのも至難の業。

私には、英検から遠ざかった空白時間が、ぽっかり3年あります。
英検以外に考えることがいっぱいで、
ズルズル先延ばしにしてしまいました。


初めての英検1級受験(2003.1)

当時の状況・英語力について

社会人になったばかり。
学習塾で中高生に英語を教えていました。

この3ヶ月前にTOEICを受験していますが、得点は905点。
(英検1級合格者のTOEIC平均点はちょうどこのくらいだそうです。)

受験の結果
不合格B。(正答率58%)

よくTOEICと英検の相関グラフみたいなものには
英検1級合格の目安は860点
とありますが、
私には全然当てはまってないです・・・・

まあ、一般的に考えてみると、860点は低すぎるような気がします。
私は920点くらいかなと。

最大の敗因は、読解問題。(正答率40%)
というか、40%も取れたのが奇跡!というくらい意味不明でした・・・(苦笑)

「長い文章をすばやく読んで理解する」という練習を、
全く積んでいない頃でした。
(長文キライだったので・・・)

英検のストラテジーなどがまだよく分かっていなかったせいで、
単語の暗記に一番時間を割いていました。
これは大きな間違いだったと、あとで知りました。


2回目の英検1級受験(2003.6)

当時の状況・英語力について

社会人2年目。仕事は同じく塾講師。
同じ月に受けたTOEICで980点を達成。

受験の結果
不合格A
。(正答率61%)

TOEICを満点近く取っても英検は歯が立たないってこと、あるんですね・・・・・
敗因は、やっぱり読解問題。
(そしてやっぱり正答率は40%・・・ _| ̄|○)

長文読めない、話せない、単語力もない、でも
リスニングを重点的に勉強した私には、TOEICがピッタリだったんです。

「英検がこれではTOEICで高得点を取っても全然ダメだ・・・」と
かえって自信がなくなりました。


3回目の英検1級受験(2004.10)

当時の状況・英語力について

塾講師を辞め、カナダのフランス語圏に短期滞在(2ヶ月)後、
帰ってきたばかり。
英語力アップの実感は特に感じていません。

受験の結果
合格!!
でも、読解問題はやっぱり正答率40%のままでした。(苦笑)

読解力が伸びないのに合格した理由のひとつは、テスト形式の変更です。

実は、ちょうど2004年度から
英検1級のテスト構成・配点が変わりました。

2003年以前は作文の配点が10点でした。
(2004年以降は28点

内容は現在のエッセー形式ではなく、和文英訳でした。
作文の配点が少ない代わり、「大意要約」という問題がありました。
(なくなって心からほっ)

エッセーの書き方を大学で習ったのが役に立ったみたいです。
(英語ではなく、フランス語のエッセーだったんですが・・・)

いや~、嬉しかったです。
「私には無理なのかな・・・」って思い始めていましたから。
ところが、その幸せは3日も続きませんでした・・・・・

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