英検1級スピーチネタ収集源 -掟破りの英検1級対策-

英語力より何より、やはり「話す内容」がないと一番キツいです。

テーマを絞りすぎたせいで、単語が分からなくて一度目は失敗したので
できるだけいろんなテーマの媒体を幅広く見たり読んだりして
「ネタとして使えるか?」ということを常に考えていました。

<私が利用したネタ集めの媒体>

◆テレビ「クローズアップ現代」 オススメ度No.1!

月曜日から木曜日 夜7:30~ NHK総合
オススメ度 ★★★★★

これは私のイチオシです。
月曜から木曜までの約30分番組。

新聞やニュースだと「事実」を伝えるのが中心。
でも、この番組では、まさに英検のスピーチで必要となる
「背景」「原因」「具体例」「解決策」といった知識が
一挙に得られます。

短時間の放送ながら、ひとつのテーマが上手にまとめられている番組だと思います。

テーマは、環境・教育・高齢者・
テクノロジー・文化・医療・政治など様々。
英検のどんなトピックにも対応できます。

こんな良質の番組が週に4日も放送されているなんて、見なきゃ損です。

ところで・・・
この番組の国谷キャスター(女性)は、英語がめちゃくちゃ上手です。
外国人有識者がゲストの時は、英語でインタビューしています。(副音声)
英語の面でもとても参考になり、また刺激になります。


◆テレビ 「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」

※現在レギュラー放送はしていないようです。
オススメ度 ★★★★☆

まず娯楽として面白い。
「勉強!」という感じではなく、楽しく見られます。

また番組の最初に「マニフェスト」が提示され、
「賛成・反対」を出演者が選んで
意見を言い合うスタイルが英検のスピーチの参考になります。

こういう討論番組は国会関係のものが多いですが、
この番組はテーマが幅広く、教育や青少年に関する話題も多い

しかも出演しているおバカ芸能人のマヌケな発言があったりして
とても親しみやすく、その分「なに言ってんだ!」
と議論に気持ちが入りやすい(笑)

何となくダラダラ見るのではなく、

「賛成・反対」を自分でも決めて他の意見に耳を傾け、
「自分だったらこう主張する」と考えながら視聴する

のが効果的だと思います。


◆テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」

※現在レギュラー放送はしていないようです。
オススメ度 ★★★☆☆

上の「クローズアップ現代」は「事象」が中心なのに対し
この番組は「人」が中心なので、
若干英検スピーチの参考にしにくい感はあります。

でも、毎回取り上げられる
「プロフェッショナル」たちが乗り越えようとしている壁は、
まさに現代社会で問題になっていることです。

たとえば、私が少し前に見た回では
京都の織物の伝統を守るために奮闘する
若い職人さんが出ていましたが、

「伝統 VS 最新技術」といった、
英検いかにも出そうなテーマの参考になります。

また、スピーチのなかの具体例として
「この前テレビで~という人を見ましたが」という使い方もできます!
家族などを具体例に出すだけではとても足りないですもんね~。


◆ポッドキャスト「伊藤洋一のビジネストレンド」(休止中)

配信は月曜11:00ですが、いつでもパソコンやipodで聞ける
オススメ度 ★★★★☆

「電車で聞けるビジネスの一般教養」というサブタイトル。
この方は経済評論家(?)なので、経済に関する話題が主ですが、
経済に限らず様々な社会問題をタイムリーに取り上げています。

たとえば、
環境に配慮することが企業にとってどういうプラスになるか?など
経済の観点からいろんな問題を伊藤さんがやさしく解説してくれます。

でも、英検対策がどうというより・・・私はこの番組大スキですっ!!
まず、全然堅苦しくなく、伊藤さんのしゃべりもユーモアがあります。
それでいて聞き終わった後は「かしこくなった」ような気になれます(笑)


◆雑誌「日経ビジネス」

日経ビジネス

週刊誌
オススメ度 ★★★★☆

月並みですが・・・これはおもしろいっ!!
記事が素晴らしく、また質も高い。

カラフルな写真やグラフがふんだんに使われていて、
ビジネスや経済に疎い人(←私)にもとっつきやすいです。

環境・雇用・食の安全・教育などのタイムリーな話題について
多角的に分析がされていて、
英検スピーチに必要な材料(具体例、解決策)も揃います

私はこの雑誌がきっかけで、
経済に深く関心を持つようになりました。(恥ずかしながら・・・)


◆雑誌「月刊労務ダイジェスト」 オススメ!

※追記:残念ながら、廃刊となりました。
月刊誌
オススメ度 ★★★★★

あまり聞かない名前の雑誌だと思いますが、これが隠れた優れものですっ!!!

これ、毎日新聞の切り抜きをテーマ別に集めたもの
雇用・年金・教育・女性・医療・生活などのカテゴリーについて、
わりとボリュームのある記事(発行の前月のもの)がまとまっています。

月間労務ダイジェスト

↑ こんな感じで、ひとつのテーマでいろんな記事が載っています。

この雑誌のいいところは、
「記事がテーマ分けされている」のと、
「単なる事実の寄せ集めではなく、
読みごたえのある分析記事が多い
」ということ。

英検のネタを探す時、テーマ別で切り抜きをしている人も多いと思いますが
この雑誌があればその手間が省けます。

記事を探す手間、カテゴリー分けする手間、切り貼りする手間・・・
こういう時間をもっと有意義に使えるようになります。

難点があるとすれば・・・
一般の書店ではあまり売っていないようです。
(おそらく、基本は法人向けの雑誌です)

雑誌の通販でも、年間購読しか受け付けていません。
中途解約はできません。



なので、直近の「バックナンバー」を購入するのも
一つの手だと思います。

バックナンバーなら1冊単位で買えます。

⇒ 月間労務ダイジェスト


******

英検HPに、
二次試験のシミュレーションのページ
があります。

音声つきで試験の流れが分かるようになっているので
まだの方はぜひ見てみてください!

ところで・・・当然ですが、これは「満点」の取れるスピーチですので、
気にして落ち込まないようにしてくださいね!(笑)
こんな風に上手に喋り続けることが出来るのは、英検なんて必要ない人です。

英会話・ぜったい・音読 【続・挑戦編】 (CDブック)
英会話・ぜったい・音読 【続・挑戦編】 (CDブック)
この本もオススメです。
スピーチの手本になりそうな短めの文章が
たくさん掲載されています。

遺伝子組み換え食品、テクノロジーなど
テーマも英検にぴったりのものがあります。

文章は高校1年生の教科書レベル。
私としては、このレベルの英文をスピーチの参考にするのが
一番ではないかなと思います。

余談ですが、英検会場で
この本を一生懸命音読しているおばさんを見ました(笑)
「あの人も使ってるんだ~」と、親しみがわきました。


最後に・・・

「話す内容」と「それを相手に伝えられる英語力」さえあれば、誰でも合格します。
(当たり前ですが)

これからはいろいろな情報を目にしたり耳にするたび、

「まあ大変」「すごいな~」「ひどい」ではなく、
「何でこんなことが起こったのか?」
「どうしてこれが問題なのか?」
「どうしたら解決できるか?」

こういう視点でいろんなことを考えることが必要だと思います。
社会人としては当たり前のことですけどね・・・(^^;)

でも、こういう視点を身につけることで、
結果的には英検合格よりもずっと大きなものを得ることができると思います。

⇒ 英検スピーチのそのネタ集め、待った! へすすむ


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